1月16日の誕生石・誕生花・星座・運勢・相性は？【365日誕生日占い】

2020年の1月16日生まれの人の運勢とは、一体どのような結果になっているのでしょうか？

全体運・恋愛運・金運・健康運・仕事運に分けて詳しく解説していきます。

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1月16日生まれの人の2020年の全体運は、良くも悪くも忙しい一年となりそうです。

特別なにか悪いことが起きるというわけではありませんが、小さな波や大きな波が繰り返しやってくるため、一年を通して慌ただしく目まぐるしい日々を送ることになるでしょう。そうなってしまうのも、自分のスタイルを頑なに変えない1月16日生まれの人だからだと言えます。

1月16日生まれの人は器用で頭が良いという特徴があるので、どうしても他人にその価値観を押し付けてしまう部分があるのです。それが災いして、人間関係や仕事関係でうまくいかないことが起きるかもしれません。

しかし、周囲に気を配りながら生活したり、物事を客観的に捉えるようにして見方を変えたりすることで、プラスに転じていくでしょう。

1月16日生まれの人の2020年の恋愛運はあまり良いとは言えませんが、あなたの考え方次第で良くも悪くも変わってきます。

1月16日生まれの人は、相手を選り好みするタイプです。少しぐらいの理想を語る分にはいいのですが、容姿端麗・お金持ち・職種といったことにこだわりを持つため、なかなか理想の相手とは巡り会うことができません。

また、過去にした失恋のせいで恋愛に消極的になっていることもあり、仮に理想の人と巡り会えても恋愛に繋げられていけないというのがマイナスポイントです。

とはいえ、夢見がちな理想を現実的にしたり、恋愛に積極的になることで状況はプラスの方へ向きます。

1月16日生まれの人の2020年の金運は良いほうに向いています。

倹約家である1月16日生まれの人は、真面目に仕事をこなす能力が備わっているのでお金に困ることはありません。また、その仕事が周囲に評価されるようになれば、それが大きな収入へと繋がるでしょう。

1月16日生まれの人は先程もお伝えした通り、倹約家という一面を持っています。そのため、無駄にお金を使ってしまうことがなく、思った通り、もしくは思っている以上にお金が貯まります。

しかし、お金のことで慎重になりすぎて損をすることがあるので、仕事や自分への投資の際は思い切って使うようにすると全体的に運が上がるでしょう。

1月16日生まれの人の2020年の健康運は良いほうに向いています。

体調管理をしっかりできるのが1月16日生まれの人の良いところなので、大きな病気やケガをするといったことはないでしょう。

しかしながら、繊細な性格をしていることもあって、日常生活の中で頭を悩ませる出来事が多いです。悩みすぎた結果それが体調に現れてしまう場合があるので、一人で悩みすぎないように注意が必要となります。

1月16日生まれの人の2020年の仕事運は非常に良いと言えます。

完璧主義な思想を持つ1月16日生まれの人は、仕事に対してとても真面目に取り組むことができます。そのためそれが結果となって現れ、周囲から評価されることが多くなりそうです。

評価されることで周りからの信頼はうなぎのぼりに上がり、そのおかげで慕う人も増えてくるでしょう。ただし、完璧主義な考えを他人にまで押し付けてしまう部分が少なからずあるため、人間関係を円滑にするためには控えるようにしたほうがよいかもしれません。

生まれた月によって誕生石が変わるのはご存じの方も多いでしょう。しかし実は、365日すべての日に誕生石があります。1月16日生まれの人の場合は「ブルー・ムーンストーン」が誕生石となるので覚えておきましょう。

ブルー・ムーンストーンは淡く輝く青色をしていて、まるで月のような美しさを持っている石です。その見た目から、ブルー・ムーンストーンには月の力が宿ると言われていて、とても神秘的な石だとされています。

そんな神秘的なブルー・ムーンストーンは、縁のある者を引き寄せる効果、夫婦円満になる効果が期待でき、非常に人気の高い石です。

誕生月ごとに誕生花があるように、誕生日ごとにも誕生花があります。1月16日生まれの人の場合は、世界の四大ランの1つ「デンドロビウム」、まるで金魚のような形をした花びらを持つ「キンギョソウ」、可憐な花を咲かせる「スノードロップ」の3つになります。

「デンドロビウム」の花言葉は、その圧倒的な美しさから「わがままな美人」。そして「キンギョソウ」の花言葉は、花の姿が大口で喋っているように見えることから「おしゃべり」「でしゃばり」。

「スノードロップ」には2つの花言葉があり、「希望」と「慰め」という意味があります。全体的にあまり良い花言葉とは言えませんが、花自体はどれも美しくプレゼントなどにも人気があるようなものばかりです。

12月22日～1月19日の間に生まれた人は山羊座に分類されます。この山羊座の人の特徴を一言で表すのであれば「真面目」です。我慢強く、責任感も強い山羊座だからこそ、物事を途中で諦めてしまうことは絶対にしません。

そのため、一人ですべてのことをこなしたがるという一面を持っているのです。責任感があるのはとても良いことですが、ただその真面目さが裏目に出てしまい、周囲から「頑固者」だと思われてしまうことがあります。

一度決めたら意見は変えないというのが山羊座のスタイルなので、柔軟さが求められる場合は窮屈な思いをするかもしれません。とはいえ、真面目な性格はけしてマイナスではないので、周囲から頼られる存在です。

実は誕生日ごとにも色があり、1月16日生まれの人の場合は「ホワイトリリー」がバースデーカラーになります。ホワイトは白、リリーは百合という意味があるので、日本語では白百合色なんて呼ばれていたりもするのです。

そんなホワイトリリーの色言葉は、「大胆」「想像力」「信念」の3つとなっています。一度決めたら意見を曲げないちょっと頑固な一面はあるものの、信念を持って何事にも臨むことができるという意味ではとてもぴったりな言葉と言えますね。

ホワイトリリー色は言ってしまえばまっさらな白色。そのため、自身のファッションなどに取り込むのも非常に容易にできます。春や夏といった季節には洋服に取り入れたり、秋冬であればカバンやアクセサリーなどの小物で取り入れてみるといいでしょう。

スピリチュアルナンバーとは、前世から受け継いだ本質的な部分を知ることのできる数字です。簡単に言うと、自分の中に隠された才能を知ることができる数字と言えます。

誕生日が1月16日の人の場合、そのスピリチュアルナンバーは「7」。一人でいるのが好きな一匹狼タイプなので、前世は修行僧・武士・手工芸職人・学者など、一つの道を極めるような職に就いていました。

いわゆる職人気質なので、忍耐力があり、責任感も強く、一人でコツコツと努力するようなタイプなのですが、一人でいることが好きということもあり孤独と隣り合わせな人生でもあったようです。

◆関連記事：スピリチュアルナンバーの計算方法についてはこちらをチェック！

誕生日が1月16日の人は、一体どんな人が多いのでしょうか？1月16日生まれの人の性格や恋愛傾向について見ていきましょう。

1月16日生まれの人は表裏がない真面目な性格をしているので、思っていることをストレートに口に出します。はっきりとした物言いがときには誰かを傷つけてしまいますが、表裏がない分周囲からは信頼されることが多いです。

それを裏付けるのが、1月16日生まれの人の社交性の高さだと言えます。とても優しく思いやりがあり、それでいて気さくな性格をしているので、たとえ物言いがストレートであっても周囲からは愛されるタイプでしょう。

しかし、一度決めたら意見を曲げない頑固者でもあるので、どうしても周囲と温度差ができてしまうことがあります。真面目で常に高みを目指すのはいいことですが、たまには周囲の意見に耳を傾けることも必要です。

1月16日生まれの人はなんでも真面目にこなす、いわゆるしっかり者。しかし実は、甘えたい願望も持ち合わせているのが特徴です。普段は見せないような姿を恋人の前だけでは出すといったこともあり、そんな自分を受け入れてくれる人を求める傾向にあります。

そのため、普段の姿からはあまり考えられませんが実は恋愛体質であり、常に恋人がいるような状態が続くのです。

また、相手に尽くしたいという思いが強いのも1月16日生まれの人の特徴でもあるので、常に恋人と一緒にいることを望み、そんな恋人を幸せにしたいと献身的に尽くすタイプだと言えます。

誕生日によっては相性の良し悪しが変わってきます。1月16日生まれの人と相性が良い、もしくは悪いのはどの誕生日かをご紹介します。

【相性が良い誕生日】
1月/6日・14日・23日
2月/4日・22日
3月/12日・21日・30日
4月/4日・20日・22日
5月/1日・19日
6月/18日・27日
7月/17日・26日
8月/7日・16日22日
9月/6日・24日
10月/5日・14日26日
11月/3日・13日・22日
12月/6日・21日・30日

【相性が悪い誕生日】
4月26日
5月20日
6月2日
11月10日
11月26日

1月16日生まれの有名人にはどんな人がいるのでしょうか？ピックアップして3名をご紹介します。

・ダンディ坂野(1967年)

黄色の衣装に身を包み、「ゲッツ」という言葉で人気を博した芸人のダンディ坂野さん。現在はピンで活動されていますが、昔はコンビを組んでいたこともあったそう。しかし、結果が出ずに解散したという過去があります。

付き人として下積み時代を経験するなど、一筋縄にはいかない芸能活動でした。けれど、のちにテレビで引っ張りだこの売れっ子芸人となり、老若男女問わず愛されるキャラとなりました。

・ジョン・カーペンター(1948)

ホラー映画の巨匠と呼ばれるジョン・カーペンターは、監督を務めながら俳優業もこなしていました。また、監督業では珍しく、自身の映画に使われる音楽なども手掛けていました。まさに1月16日生まれの職人気質という特徴を持つ人物ですね。

・南野拓実(1995年)

現在はリヴァプールFCに在籍しているサッカー選手の南野拓実さん。海外での活躍はもちろんですが、日本代表に選ばれ数々の得点をあげてきました。そんな南野選手は負けん気が強く己を曲げないところがあり、1月16日生まれの人の頑固者という気質を持っていると言えます。

1月16日、過去には一体どんなことが起こっていたのでしょうか？記念日なども含めピックアップしていくつかご紹介します。

・「ドン・キホーテ」全巻が出版された(1605年)
・ペリー再来航(1854年)
・日本初のアイススケート場が横浜にオープン(1876年)
・明治大学創立(1881年)
・長距離電信電話開始(1900年)
・新皇室典範が交付される(1947年)
・藪入り
・閻魔参り

このように1月16日には様々な出来事がありますが、良い炉(116)で囲炉裏の日、ヒーロー(116)でヒーローの日といったように、語呂合わせの記念日などもあります。

1月16日生まれの誕生日占いについてご紹介しました。1月16日生まれの人は真面目で社交性があるので、周囲の人から慕われることが多いでしょう。ただ、頑固なので人の意見に耳を傾けないことがある点がマイナスポイント。

2020年を素敵な1年にしたいのであれば、自分だけの考えにとらわれず、周囲の意見にも耳を傾けるようにすることが大切ですよ。