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記事の目次
- 1.運命線ってどれ?
- 2.【手相占い】運命線の意味~出発が金星丘
- 3.【手相占い】運命線の意味~出発が月丘
- 4.【手相占い】運命線の意味~出発が木星丘
- 5.【手相占い】運命線の意味~出発が第一火星丘
- 6.【手相占い】運命線の意味~出発が第二火星丘
- 7.【手相占い】運命線の意味~出発が地丘
- 8.【手相占い】感情線から出発している運命線
- 9.【手相占い】感情線で止まっている運命線
- 10.【手相占い】枝分かれしている運命線
- 11.【手相占い】運命線が二本ある手相
- 12.【手相占い】長い運命線は何を意味している?
- 13.【手相占い】短い運命線は何を意味している?
- 14.【手相占い】運命線がない!
- 15.【手相占い】運命線にフィッシュがある手相
- 16.【手相占い】運命線にx印がある手相
- 17.【手相占い】超ラッキーな運命線!!
- 18.まとめ
- 19.手相についてもっと情報を知りたいアナタに!
運命線が、手首の上の小指側にある月丘から出発している手相の人は、芸術系の仕事で成功できる人です。月丘には芸術性、直感力、想像力などの意味があります。この月丘がふっくらとしていて肉付きが良い人は、芸術的な才能があったり、直感力が優れている人が多いです。
ですので、月丘から伸びている運命線の手相の人は、芸術の才能や直観力を活かした仕事に就くと、成功できる運勢です。また、他人から人気を集める才能もあるので、回りの人から好かれやすい人です。メディアなどで活躍できる可能性も高いでしょう。
【手相占い】運命線の意味~出発が木星丘
運命線が、人差し指の付け根にある木丘から伸びている運命線の手相は、誰かをサポートする仕事で成功できる運勢です。この運命線は、人差し指の下から出ていますので、短いですが、別名があり、「マネージメント線」といいます。
マネージメント線がある手相の人は、他人をサポートすることで、その人を意のままに動かすという能力があります。つまり、自分は動かずに、人を意のままに動かして、目標を達成したり、利益を得たりするわけです。人の心を掴むのがとても上手なのです。
また、運命線の出発地点が、木星丘のちょっと下、生命線の起点から伸びている場合は、その線を「千金紋」といい、とても珍しいラッキーな手相となります。千金紋がある手相の人は、超貧乏から一晩で大金持ちになるような、そんな強い運を持っていると言われています。
ただし、宝くじが当たって、1日にしてお金持ちになるのではなく、努力あってこそのお金持ちです。コツコツと頑張ってきた努力が認められ、一気に時の人になるといった感じです。
【手相占い】運命線の意味~出発が第一火星丘
親指の付け根の上辺りにある第一火星丘から運命線が伸びている手相の人は、ライバルとの競争に勝利できると言われています。この運命線は、別名を「火星環」と呼ばれています。
第一火星丘には、闘争心、攻撃力、活動力などの意味があります。この丘は、そこまで肉が付くところではないのですが、ちょっと盛り上がっているようなら、闘争心がある攻撃的な人になってしまうかもしれません。
第一火星丘から出発している運命線、つまり火星環がある手相は、この丘の性質がより強調されますので、とても負けず嫌いな人が多いようです。また、ライバルに勝利できるということは、出世できるということですから、成功できる運勢の吉相と言えるでしょう。
【手相占い】運命線の意味~出発が第二火星丘
小指側の感情線の下にある第二火星丘から伸びている運命線の手相の人は、とても忍耐強い人です。忍耐強く、努力を積み重ねて成功することができるでしょう。
第二火星丘は、第一火星丘とは逆の意味を持っていて、正義感、抵抗、反骨心、忍耐、精神力などの意味があります。第二火星丘がふっくらとして肉付きが良い人は、どんな厳しい環境でも耐え抜ける力を持っているのです。
この丘から運命線が出ている手相の人は、その力をさらに強く持っていると言えます。ストイックな職業、警察官や自衛官などが向いているかもしれません。ただし、第二火星丘の影響が強く出てしまうと、反骨精神、抵抗心が強く出てしまうので、人間関係でトラブルが起こりがちになります。
【手相占い】運命線の意味~出発が地丘
運命線が、手首にある地丘から伸びている手相の人は、先祖代々の家業を継いだり、伝統を継承するなど、先祖の影響を強く受ける運勢の人です。
また、地丘から伸びる運命線は、先祖からご加護を頂けると言われていて、ご先祖に守られて成功できる、とてもラッキーな手相で、若い頃から成功する人が多いです。
さらに、地丘から土台線と呼ばれる三角の形をした線から運命線が伸びている手相の人は、先祖から受け継いだものを、発展させることができるという強運の持ち主です。
日本古来からの芸を伝承する、歌舞伎役者の方や、能楽師の方たちは、このような手相をしているのかもしれませんね。
【手相占い】感情線から出発している運命線
感情線から運命線が伸びているという手相の人は多いと思います。というのは、運命線は、感情線を基準にして、晩年運を占うからです。感情線を越えていない運命線は、晩年まで成功が続かないとし、感情線を越えて、中指まで伸びている運命線は、死ぬまで安泰となります。
感情線から、二本、三本と運命線が出ている人は、それだけ晩年運が強運ということになります。そして、感情線から伸びている運命線は、短いですが、晩年から花開く運勢。若い頃からの努力が報われて、やっと50歳を過ぎてから大成する運勢ですね。
俗に言う、晩年運の人です。
もしくは、運命線が感情線の前で終わって、感情線から再び短い運命線が伸びている手相の人も多いと思いますが、そのような人たちは、第二の人生をスタートさせるという意味になります。
つまり、定年退職などをして、新たに別の仕事をするという意味です。感情線から運命線が全く伸びていない人は、仕事はせずに、隠居生活に入るという意味でしょう。