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逆夢は要注意?
あなたは「逆夢」と言う言葉を聞いたことがありますか?
よく、夢で見た事が現実に起こる「正夢」と言う言葉は聞いたことがあると思います。
逆夢はその逆で、夢で見た事の反対の事が起こる現象の事を言います。
そして、その逆夢というのは、夢占いでは一般的に良くない事を暗示する夢として知られています。
そこで、逆夢を見る意味は何なのか?注意すべき点はどんな事なのか?についてまとめてみました。
夢の種類
逆夢の意味を深く知ってもらう為に、まずは夢の種類から解説しておきます。
私たちが見る夢には、いくつかの種類がありますが、大きく分けて二つの種類に分類できます。
一つは、現実の世界で気になっている事が夢に出てくるパターン。
それは好きな人の事であったり、やらなきゃいけない仕事の事、悩み事などから見る夢です。
それぞれ日ごろから気になっているので、その夢を見た理由はなんとなく察しがつきます。
更に、夢の中に登場するのは、実際に知っている人や知っている場所である事が殆どです。
もう一つの夢は、ある意味特殊な能力がある人が良く見る夢で、未来に起こりうる予兆のような夢を見たり、現実ではあり得ないような状況や、全く知らない人が出てくる事もある「予知夢」と言われる夢です。
夢は、どんな種類であろうとも、何らかのメッセージを含んでいると言われており、その夢が意味する事で、吉夢なのか凶夢なのかは、夢占いで簡単に調べる事が出来ます。
正夢とは
たくさんある夢の中でも、特に聞き覚えのある「正夢」について解説していきます。
正夢とは、先にも書きましたが、夢で見た事が実際に起こる事です。
出来事が起こる前に見る夢なので、未来を予測する「予知夢」のカテゴリーに入ります。
正夢の特徴は、夢で見た事が現実か夢か分からないくらいに、リアルに感じる事です。
また、何度も同じような夢を見たり、明け方に見ると言う特徴があります。
人によっては、「正夢だ」と分かる事もあるようで、目が覚めても、夢の中の出来事を鮮明に覚えている事もあるそうです。
逆夢とは
正夢に対して逆夢とは、近い未来に夢で見た事と逆の事が起こる事を言います。
この逆夢も、予知夢の一つです。
ただ、夢とは逆の事が起こるので、少々混乱する事もありますので注意が必要です。
正夢と逆夢の見分け方
正夢と逆夢、どちらも未来を予兆する「予知夢」の一種ですが、どのように見分けたら良いのでしょうか?
一般的に、良い夢を見たら、それは逆夢である可能性が高いと言われています。
例えば、試験に合格したり、大好きな人とデートしたりする夢は、残念ながら逆夢。
実際には試験に落ちたり、好きな人に想いが届かなかったりする意味の夢である事が多いです。
逆に、悪い夢を見たら、それは正夢である可能性が高いそうです。
誰かが亡くなったり、病気になる、災害に見舞われるなどの夢を見た時は、近い未来、実際にそのような事が起こるかもしれません。