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お守りは持ち方とつける場所で効果が変わる!
誰もが一度はお守りに祈りを込めて持ち歩いたことがあるでしょう。お守りは願いによって持ち方や持つ場所を変えるとより運勢が良くなってより効果が高くことはご存知ですか?今回は、願いに合わせたお守りの持ち方やつける場所をご紹介します。
お守りケースを使用するのも◎
お守りには祈りが書かれています。例えば「縁結び」などは文字を他人に読まれると恥ずかしくて持ち歩きたくないという方も多いようです。最近ではお守りを入れる袋が売られていて、その中に入れて持ち歩く方も増えています。
お守りを入れる袋は、お守りより少し大きめサイズの可愛い和柄や刺繍の入った巾着が主流です。その他にもレザー製品や、ケース型、お守りを首から下げられるものまで種類が豊富です。身につけるためのお守りケースを活用して、お守りを忍ばせ願いを成就させましょう。
【お守りの持ち方とつける場所】縁結びお守りは?
縁結びのお守りは恋愛の気持ちのと同様に自分のものに忍ばせておくと運勢が良くなって効果が期待できます。いつも身に着けたり持ち歩くものであればつける場所はどこでも大丈夫。定期入れ、カバンやポーチ、財布のカード入れの中などもいいでしょう。
片思いを叶えたいという縁結びの願いではなく、恋する相手を探したいといった縁結びの願いを込めているのであれば、スケジュール帳やケータイカバーの中に忍ばせると新しい出会いと縁結びできる運勢が高まります。
縁結びのお守りは見える場所、例えばカバンやポーチの外側では縁結びを期待していることがみんなにばれて少し恥ずかしいという方は、お守りを入れる袋に入れてみるのもおすすめです。
【お守りの持ち方とつける場所】金運のお守りは?
金運のお守りは、お金が溜まることを願って財布に入れておくのがよいと言われます。しかし、そのお守りの入れ方や持ち方には気をつけて下さい。
お守りには神様が宿っているので、小銭と一緒に入れて持つのでは効果が期待できません。運勢を良くするためには神様の居心地を良くしてあげることが大切です。お札や小銭とは分けて保管しましょう。
カードが入る場所があればそこに入れるのが◎区切るものが無い財布であればお守りを入れる袋を用意して、お守りとお金の間に仕切りを作ってあげましょう。
財布の持ち方も注意して下さい。男性は特にお尻のポケットに財布を入れる人が多いですよね。しかしそれは、神様にお尻を向けるという意味で運勢は良くなりません。金運の効果を上げるために神様にお尻を向けないような持ち方をしましょう。
【お守りの持ち方とつける場所】学業のお守りは?
学業のお守りをつける場所は、学業を行う時にいつも使っている道具と一緒にすると運勢が良くなって効果が期待できます。学業の必須アイテムであるペンケースの中や、リスニングで使うプレーヤーのポーチなどが◎
ペンケースに入れておけば学業の神様は常に見守っていてくださいます。焦る気持ちを落ちつける効果もあるので、重要な試験の時はペンケースにつけておくことをおすすめします。
ペンケースでなくても、学業が関連すれば大丈夫。学校のカバン、スケジュール帳、バインダーなど学業で活用しているものに忍ばせておきましょう。
いくら学業と関連があるからといって、身につける場所を上履きやスポーツ用品などにすると神様の居心地が悪くなります。清潔で常に身につける学業で活用するものがベストです。
【お守りの持ち方とつける場所】厄除けのお守りは?
病気にかからず、災難に合わないように健康な日々を願う厄除けのお守りは、身につける物ならどこでも大丈夫です。厄年のお守りをつける場所も同じように身につけるものを選びましょう。
カバン、ポーチ、財布、キーケース、ケータイカバーなどいつも持っているものであれば、身につけていることで神様に守られて病気や災難から守ってもらえます。
【お守りの持ち方とつける場所】交通安全のお守りは?
交通安全のお守りは、運転している車やバイクなどの鍵につけるとで、運勢が良くなり効果が期待できます。同様に、自転車をよく乗る方であれば、自転車の鍵でOKです。
乗り物に乗らず、歩くだけだという人は持ち運ぶカバンやポーチに入れておくと運気が上がり効果が期待できます。小学生はランドセルにつけるのも運勢が良くなる方法です。
【お守りの持ち方とつける場所】健康のお守りは?
健康のお守りは、毎日持ち歩くものにすれば運勢が良くなって効果が期待できます。毎日持ち歩くものなら何でも大丈夫。家の鍵、カバンやポーチの中、財布の中などがおすすめです。
持ち方で気をつけてほしい事はお尻のポケットに入れないこと。金運のお守り同様、神様の居心地が悪くなってしまいます。財布、スマートフォンはお尻のポケットに入れがちなので注意しましょう。
安産のお守りは、毎日持ち歩くもの以外にも、腹帯や妊婦パンツのポケット、母子手帳ポーチなどに忍ばせておくと運勢が良くなるのでおすすめです。
【お守りの持ち方とつける場所】複数のお守りを持つ場合は?
複数のお守りを一緒に持つことは、神様同士が喧嘩して効果がないと言われた事ありませんか?確かにポーチの中にお守りが何個も入っていると喧嘩しそうですよね…。
しかし、これは迷信です。基本的に神様同士が喧嘩するという考え自体が間違っていることです。神様はみんな同じ神様。徳の高い神様同士が相手を陥れたり負かしたりする事は在りえません。
縁結び、金運、学業、厄除け、交通安全、健康など色々なお守りがありますが、お守りは「依代(よりしろ)」であって、神様が依るための場所を作ったに過ぎません。
しかし、複数のお守りを持つことで自分自身の祈りをささげる気持ちが偏ったり、薄くなったりするようでは依代に神様が訪れることも減ってしまいます。
複数のお守りを持つうえで大切なことは、ひとつつけている時と同じように、お守り全てに祈りを捧げること。でなければ神様が依代に訪れる機会が減り、運勢は変わらず効果が期待できません。
神になる前に仲が良くなかったという神様は確かにいます。だからといって一緒に持つのがダメという決まりはありませんが、どうしても気になる方は神様の由来を調べてからお守りを持つようにして下さい。
【お守りの持ち方とつける場所】お守りも交換の時期がある!?
お守りは1年間で効力が無くなるので初詣やお炊き上げで返還することが一般的です。しかし、実際に神主さんに伺うと有効期限はないとされています。
縁結びであれば、縁が結ばれたことをきっかけに感謝を込めて返納します。学業であれば、受験や試験に成功したことをきっかけに感謝をこめて返納します。神主さんいわく、願いが成就した時に神社へお返しすれば良いのだそう。
1年間で効力が無くなるという由来は、お守りを返す時期を解りやすくするために毎年新年に持ち替えようとした習わしだそうです。ただし、毎年持ち替えた方が良いお守りもあります。
健康のお守りは同じものをずっと使うのではなく1年間で区切りをつけて交換したほうが良いとされています。病気の治療など長く続く場合も、病気が完治した時より1年ごとに持ち替えた方が良いそうですよ。
お守りの返納は郵送でも可能です。頂いた神社に確認してみてくださいね。
【まとめ】身につけて願いを叶えましょう。
せっかくお守りを購入したのに、その力を発揮しないので意味がありません。神様に願いを込めて購入したお守りです。身につけて運勢を良くして効果を高めましょう。
お気に入りのポーチに忍ばせたり、お気に入りの柄のお守りを入れる袋を活用して可愛く持ち運びするのもいいですね。お守りは神様の依代です。清潔に保管して、神様に決して失礼のないように注意しましょう。
願い事がかないますように。