トイレの風水のポイント13選！色選びに気をつけて！【開運】

※本ページはプロモーションが含まれています

トイレにはトイレの神様である、七福神の弁財天がいるともいわれる神聖な場所だという考え方があります。また中国の思想では、トイレには「気」があり、その気が運気に関係しているということもあるようです。

「気」とは不思議なパワーのようなものです。その「気」によって良いことが起こったり悪いことが起こったりするのです。

この気の流れを、物の位置でコントロールするのが風水になります。

風水のことを知っておくことで、気の流れをコントロールして、よい運気を呼び込むことができるようになるかもしれませんね。

トイレというのは、汚れやすい場所でもあります。また嫌な臭いも付きやすいですよね。このような汚れや臭いには邪気があり、運勢を下げてしまうと言われています。

良い運勢の流れがあっても、汚れや臭いによって阻まれてしまうというのが、考え方のもとになっているようです。

運勢を上げるには、運勢を下げるもとを断ち切って、さらに良い運勢になるようにしていきましょう。今回はトイレの気の流れをよくする方法をご紹介させていただきますが、トイレだけではなく水回りの気の流れをよくすることは、全体的な運勢を開運にするためには大切なことです。

トイレの気の流れをよくしたら、他の水回りの気の流れも同じように良くしていきましょう。

風水の観点から、トイレの気の流れを良くするために大切なことは、トイレを清潔に保つということです。トイレをキレイにするというのは、通常当たり前のことではありますね。

風水的なことを考えるのであれば、こまめに掃除をする習慣を身につけると、運勢を開運へと導いてくれそうです。

トイレの掃除グッズは、最近便利なものがたくさん販売されていますよね。トイレ掃除の便利グッズを活用して、いつでもキレイなトイレになるように目指していきましょう。

またキレイなトイレを目指すのであれば、キレイなだけではなくすっきりとしたトイレの空間にすることが大切です。すっきりとしたトイレの空間であれば、掃除もしやすいですよね。

気の流れもよくなり、風水的にとても良いトイレということになります。

トイレを清潔に保つという点にもつながりますが、常に清潔なタオルを使うということも大切です。自宅のトイレであれば、トイレの中に手を拭くためのタオルをかけてあるところが多いと思います。

このトイレにかけてあるタオルも、何日も変えていないようなタオルをつかっては風水的に良い運勢を導くことができません。

できれば毎日、洗濯済のタオルととりかえて、清潔なタオルを使うようにしましょう。後ほど紹介しますが、トイレに使うタオルも色を意識すると、風水的に良い運勢を導いてくれると思います。

いつでも清潔なタオルが使えるというのは、精神的にも嬉しいですよね。

トイレという場所は、清潔になるようにこまめな掃除を心掛けていても、臭いがこもってしまいがちな場所ですよね。この臭いが嫌な臭い、悪臭であるときには運勢が下がってしまいます。キレイに掃除することを心掛けて、さらにニオイ対策もしっかりとするようにしましょう。

人によって好き嫌いもありますが、芳香剤やフレグランスを利用して、風水的にも気持ちのよいトイレの空間をつくっていきましょう。

芳香剤やフレグランスを入れるものは、陶器やガラスなど掃除のしやすいものを選ぶと良さそうです。とくに陶器の入れ物は、邪気をためにくい芳香剤やフレグランスを入れる容器にするといいでしょう。

お部屋のインテリアを選ぶときのようなものではなく、掃除がしやすく清潔に保てるものを選ぶようにすると、風水的には良い気を取り込むことができるようです。

香りでトイレを素敵に彩ることも大切ですが、やっぱり香りは苦手だという人もいますよね。そんな人には、ニオイをけしてしまう消臭剤もおすすめです。

消臭剤も人工的なものから、天然の成分を使った消臭剤もあります。あなたがこれだと思う消臭剤を使ってトイレのニオイ対策をしてみましょう。風水的には、天然の成分を使った消臭剤のほうが、よりよい気の流れを取り入れることができるようです。

風水のことを知っている人は、鬼門という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんね。鬼門というのは、鬼が出入りする場所だと言われていて、方角的には北東になります。昔は丑寅の方角と言われていましたね。

鬼門とは反対の方角にあたる南西も、裏鬼門と呼ばれて不吉な方角だと考えられています。家の中の北東や南西にトイレがあるのは、風水的にはあまり良くないと言われています。

鬼門や裏鬼門にトイレをおくのは、風水的に良くないとは分かっていても、賃貸の物件であればトイレの位置を自由に変更できない場合があります。

そんなときには、トイレをさらにこまめにキレイに掃除をしたり、換気をして空気を通すようにしたりするといいようです。さらには観葉植物を置いたり、トイレマットなどの色で風水的に良いものを置くと気の流れが良くなります。

トイレの風水を考えるときには、トイレカバーやトイレマット、タオルなどの色に気をつけるといいでしょう。

風水的に考えると、トイレに一番おすすめの色は、白になります。白は風水的には基本の色ともいえる色なのだそうです。また、トイレカバーやトイレマット、タオルやスリッパなどは、色や柄などを統一することで、清潔感もアップすることができます。

またトイレマットや絵、置物、壁紙なども統一すると、トイレに統一感がでるのでインテリアにもいいですよね。

風水的にみる色には、方角なども絡んでくるので一概にはいえませんが、大まかな色の意味をまとめておきます。赤には決断、青には冷静という意味があります。黄色は幸せ、緑には癒し、新しいスタートという意味のオレンジ色もあります。

人間関係に関しては、恋愛であればピンク、人間関係に悩んでいる人には紫が良いそうです。よく知られているところで、金運アップには金色が良いそうです。風水と色には密接な関係があるのですね。

トイレで風水的に良い気の流れをつくるためには、トイレのフタやドアをしっかりと閉めることが大切です。男性には、トイレを使用した後にフタをしなかったり、ドアを開けっぱなしにしてしまうような人もいるそうですが、ドアの開けっ放しはよくありません。

いくら空気の流れをよくしたいからといっても、ドアの開けっ放しはやめましょう。

トイレが鬼門に面している場合、鬼門からの悪い気を流し込んでしまう場合があります。また水回りには悪い運気が貯まりやすいと言われていますので、トイレの扉を開けっ放しにしておくのは他の部屋に悪い気を流してしまうこともあります。

これも風水的にはよくないですね。可能であれば、さらに暖簾などをかけて悪い気が出づらいように工夫をしてあげるようにするといいでしょう。

風水の考え方では、気の流れが悪くなると、運勢が良く無くなると考えられています。血液と同じですね。体にある血液も流れが悪くなると、体に悪い影響をあたえます。それと同じで、気の流れが悪くなると、その場に悪い影響を与えてしまうのです。

良い運勢を取り込むためには、気の流れを良くすることが、最善の方法だと言われています。気の流れを良くする方法には、トイレをキレイに保つということと、換気をするということです。

トイレの換気をするためには、トイレに窓がついていることが望ましいですよね。1日に1回は窓をあけて、トイレの換気を心掛けましょう。

トイレに窓がない場合でも、換気扇がついていますよね。換気扇でも換気をすることができるので、換気をしっかりとして風水的な気の流れを良くしましょう。

風水的に、トイレにはトイレマットやスリッパがあったほうが良いと言われています。トイレが冷たい空間であると、風水的に運気を下げてしまうと言われています。

トイレを温めるために、トイレマットやスリッパを用意するようにしましょう。スリッパも、トイレ用のスリッパを別に用意しておくのが、風水的には良いと言われています。

トイレマットなどは、できるかぎりこまめに交換をするようにしましょう。見た目がキレイであったとしても、もともと悪い運気をためやすいトイレにあるものは、悪い運勢を吸い込んでいます。こまめに交換をすることで、悪い運勢も一緒に洗い流すことが可能です。

トイレットペーパーも、悪い運勢を吸い込みやすいアイテムです。できるかぎりトイレットペーパーをトイレの中に、置くのはやめておいた方がいいようです。

風水的に、生きている植物は悪い運勢を浄化してくれると言われています。悪い運気の溜まりやすいトイレには、生きている植物である観葉植物を置物として置いておくのがおすすめです。

もしもトイレに置いた観葉植物が枯れてしまったら、観葉植物をそのままにしないようにしましょう。枯れてしまった観葉植物は、感謝に気持ちを持って処分をしましょう。枯れてしまった観葉植物は、ずっと置物のように置いておくのはよくありません。

その後、新しい観葉植物を置くようにすると、新しい気の流れも入って風水的にはいいかもしれませんね。

観葉植物で置物としておすすめになるのがサボテンです。サボテンは風水的には、部屋のインテリアで置く観葉植物としてはやめたほうが良いと考えられています。しかしトイレに置物として置く観葉商物としては、邪気を抑えてくれるトゲのついたサボテンはおすすめです。

またつる科の植物であるアイビーなども、トイレに置物として置く観葉植物としておすすめです。成長が早いの縁起が良い観葉植物だと言われています。

観葉植物ではありませんが、ドライフラワーやポプリなどは、枯れてしまった植物になるので、トイレに置く観葉植物としては風水的に良くありません。

先ほど風水と色には関係があるということを書きました。トイレの風水にも、もちろん方角と色は密接な関係があります。トイレが家のどの位置にあるかによって、幸運な運勢を導いてくれるかもしれません。

ここではトイレの方角と色の関係について、説明させていただきます。

トイレの位置が家の北側になる場合は、明るい色の壁紙や置物を選んでインテリアを考えてみましょう。北側のトイレというのは、暗くなってしまうことが多いですよね。

明るいトーンの色を選ぶことで風水的にも気の流れも良くしてくれます。北にトイレがあるときには、赤やピンク、オレンジなどの暖色系のカラーの壁紙や置物を使うと良さそうです。

鬼門にあたる北東にトイレがある場合は、風水的には良くない位置にトイレがあるので、できる限り気をつかったコーディネートをしましょう。

鬼門のトイレにおすすめなのは、白です。壁紙から置物、トイレットペーパーまで白で統一をするようにすると風水的には良いようです。

東にトイレがある場合には、どちらかというと寒色系の色でトイレのインテリアを統一すると、風水的には良いようです。

壁紙やトイレマット、置物などにも青や緑を取り入れることができるといいですね。緑の置物には、観葉植物も含まれています。逆に黄色系の、黄色やダークブラウンは風水的にはあまり良くないようです。

東南にあるトイレには、暖色系のカラーがラッキーカラーになっています。オレンジやピンクなどの色を、壁紙や置物、トイレマットに取り入れてみましょう。

また東南のトイレは、植物とも相性が良い方角になります。置物には観葉植物を使ったインテリアにしてもいいかもしれませんね。可愛いガーリーなトイレにするのもおすすめです。

南にトイレがある場合、風水的には緑がラッキーカラーになります。緑であれば深い緑でも黄緑でもかまいません。壁紙やスリッパ、置物などにぜひ緑を取り入れてください。

南のトイレも植物と相性がいいので、置物を観葉植物にしてもいいですね。ナチュラルなイメージのトイレにぴったりの方角になります。

裏鬼門にトイレがある場合には、トイレには家族関係に関係すると風水的には考えられています。南西にあるトイレを蔑ろにしてしまうと、家族関係が悪い運勢へと導かれてしまうかもしれません。

南西のトイレのインテリアで取り入れたい色が、白やベージュです。壁紙や置物にも取り入れてみましょう。白は風水的には基本的なカラーだと考えられています。悪い運勢も取り除いてくれるのでおすすめですよ。

西にあるトイレは、風水的には金運をつかさどっていると言われています。そんな西にあるトイレには、黄色や金色など、金運をアップさせる色の壁紙や置物を選ぶといいかもしれません。

ゴージャスな雰囲気を演出できるとともに、金運もアップしますよ。カジュアルな雰囲気のトイレにすることもできます。

北西にトイレがある場合には、風水的には仕事運をつかさどる場所になります。仕事運を上げたい場合には、気の流れがよくなるように、こまめに掃除をするといいでしょう。

さらに風水の基本の色でもある、白い壁紙や置物を使うことで、さらに良い運勢を呼び込むことができますよ。

家の中央にトイレがあるのは、空気の流れなくなるので、風水的には良くない位置になります。そんな中央にトイレがある場合には、換気などを行いながら気が流れるようにしてあげましょう。

黄色や緑の色を壁紙や置物などに取り入れると良さそうです。

トイレに本や雑誌を置いているという人もいますよね。しかし風水的には、トイレに本や雑誌を置いているのはよくありません。

トイレというのは、悪い運勢が溜まってしまいやすい場所です。そこに長居するというのはよくありません。トイレの中で雑誌や本を読むのもやめておいた方がいいでしょう。

またトイレには絵や写真を置くこともあまり良いとはされていません。絵や写真がついているような雑誌は特によくないですね。絵や写真が見えないように置いてあっても、やはり風水的にはよくありません。

絵や写真がついているものは、雑誌や本以外でもあまりトイレに置かないほうがいいようです。

トイレにはカレンダーを貼らないというのも、風水的にはおすすめです。絵や写真のついていないカレンダーであっても、トイレの壁紙に貼り付けるというのはおすすめできません。

絵や写真のついているカレンダーは、もちろん悪い運気をため込んでしまうのでやめておきましょう。

絵や写真がついていないカレンダーであっても、カレンダーが壁紙に貼ってあると、トイレの中で予定を考えてしまうこともありますよね。

悪い運気が貯まりやすいトイレのなかで、将来の計画を考えるというのは、風水的にやはり良くないことになります。絵や写真がついていないカレンダーであっても、トイレの中に貼るのはやめておきましょう。

風水的には、家の中に写真を飾ること自体は悪いことではありません。トイレの中にも、写真を飾ること自体は悪いことではありません。絵も悪いわけではありません。

しかしトイレの中に飾る写真や絵は、人物の写真は良くないと言われています。トイレの悪い運勢が、その写真に写っている人に悪い影響を与えてしまうと考えられているのです。これは絵の場合も同じ理由でよくありません。

写真や絵を飾ること自体は悪いことではありませんが、写真や絵が壁紙に飾ってあることで、ほこりがたまりやすくなってしまうというデメリットもあります。

掃除をこまめにすることができれば問題ありませんが、掃除をするのが面倒に感じる人は、トイレに写真や絵を飾るのはやめたほうがいいかもしれませんね。

ここからはトイレマットのことについて紹介させていただきます。壁紙などでも最近は簡単にDIYで色を変えられるようになってきましたが、一番簡単にトイレのインテリアを変える方法は、トイレマットですよね。トイレマットを変えるだけでも、かなりトイレのイメージを変えることができます。

トイレマットの色だけではなく、注目をしたいのがトイレマットの素材です。トイレマットでよく使われている素材が、アクリルです。アクリルの場合は、アクリル100%のものは避けて、できるかぎり天然素材の成分が多いトイレマットを使うと良いようです。

トイレマットにおすすめなのが、コットンや麻を使ったトイレマットです。可愛い絵の入ったトイレマットなどで、可愛いトイレのインテリアにできるといいですね。

コットンも麻も天然素材になるので、コットンと麻を組み合わせたトイレマットもおすすめです。

トイレマットには、ウールのものもあります。冬の寒い時期にはおすすめの素材のトイレマットです。トイレの壁紙などにも、温かみのあるものを使って、トイレマットと壁紙を統一させるようなインテリアにするのもおすすめです。

冬は暖かく、夏は涼し気なトイレマットを選ぶようにすると、風水的にも良いトイレのコーディネートにできそうです。

どんなトイレにでも合わせられるカラーの多さが嬉しいトイレマットです。風水的な色を考えたり、壁紙などのコーディネートにあわせて選んでみてくださいね。スリッパと色を合わせるのもポイントです。

シックなイメージのトイレにしたいときには、トイレマットの色もシックな色にしてみましょう。シックな色の場合は、汚れが目立ちにくいので、こまめに取り換えられるように気を配ることも大切です。

今回はトイレの風水のポイントについてまとめてみました。風水というとなんだか難しそうですが、基本的には簡単に良い気の流れをつくることができそうですね。

トイレマットなど、色を統一するのはすぐにはできないかもしれませんが、トイレをキレイに保ったり、換気をしっかりするというのは誰にでも簡単に始めることができそうです。

トイレに風水をとりいれて、良い運気を取り入れてください。

風水でさらに運気をアップしたい方は、カリス（提供ティファレト）の諸縁先生に相談するのがいいでしょう。
初回限定最大10分無料なので、お試しで先生に視てもらうのはいかがでしょうか。