7月7日の誕生石・誕生花・星座・運勢・相性は？【365日誕生日占い】

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7月7日生まれの人の2020年の運勢のポイントは、何事も計画立てて物事を進めることで上向くとされています。プライベートにおいても仕事位においても計画性を持って取り組むことが必要です。

もともと感受性が高くアイデアが豊か気質なので、ひらめきのような行動パターンが多いのもこの生まれの人の特徴です。そこに計画性が加味されると一段も二段も上を行く運勢が期待されます。

2020年の運勢は上昇傾向にあります。ただし、その傾向を本当の上向き運勢にするためには、あなた自身の行いにかかっています。日頃より計画性を持ってよく準備された生活を心がけましょう。

7月7日生まれの人は、持って生まれた人を惹きつける魅力というものがあります。本人がそれを隠そうとも周りの人はあなたの個性的な魅力に気が付いているのです。

そうした対人面で恵まれた運気を持っていますので、周囲とのコミュニケーションに気を配ることでリーダー的存在に持ち上げられることもあります。

しかし、7月7日生まれの人は自由を愛する気質も持ち合わせていますので、リーダー的立場に立って責任感を背負うと、そのことが重荷になって不安やイライラを募らせてしまうこともあります。

よく自分の置かれた環境、人間関係を見極めて、人の推薦には慎重になることをおすすめします。平穏な環境に身を置くことができれば全体運は大きく向上するでしょう。

7月7日生まれの人の恋愛運は、人生を通して高いといえるでしょう。性質的には穏やかでありながら、感情も豊かに表現できるので多くの人がこの生まれの人の魅力に惹かれます。

7月7日生まれの人と相性が合わないタイプは、人の心に無神経にずかずかと踏み込んで行くようなタイプの人です。本来繊細で穏やかなものを好む性質の7月7日生まれの人にとっては、デリカシーのない人がもっとも苦手とします。

穏やかで包容力がある気質なので、年下からも年上からも好かれます。年上の場合は年齢の離れた相手と関わることが多くなりそうです。それは 7月7日生まれの人の人徳が引き寄せるところでもあり、恋愛関係に発展しても年齢差を気にしないという性質のようです。

7月7日生まれの人はお金というものに価値を見出しておらず、極端な場合はお金に対して嫌悪すら抱いています。ですので、お金の使い道などということは考えないので、蓄財に関してはあまり期待できません。

また、お金を貯めること、お金を稼ぐことにも関心が低いため、世間一般でいうお金持ちという立場にはなりにくいと考えられます。基本的には稼いだお金は貯金に回すのではなく、利用されることで消化していきます。

しかし、稼いだお金を自分の信じたことには惜しみなく使うことができるので、その使い道が社会に還元されるようなものだったりすると、後々までに語り継がれるほどの人物になることもあります。

7月7日生まれの人の健康運はあまり良好とはいえません。普段は穏やかで優しい気質ですが、ストレスを溜め込むと同時に感情も抑え込みがちとなり、そのことが原因で心身の体調のバランスを崩すという事態が考えられます。

また、感情を押さえ込んではいけないと思い、感情を発散し、周りに当たり散らしてしまうとそれがまた新たなストレス招く結果となります。日頃から穏やかで安定した生活を心がけることが必要です。

7月7日生まれの人は、仕事に対しては独特の考え方を持っているようで、そのこだわりはまさに職人気質といっていいほど独自の信念に貫かれています。

なので、集団で能力を発揮するというよりも、本来は個人で自分の手業に没頭できる環境が、一番能力を発揮しやすいといっていいでしょう。

また仕事とプライベートを混同せず、仕事は仕事、プライベートはプライベートとけじめをつけたがる傾向があります。これはもちろん仕事運の上昇にプラスとなっていますが、あまり四角四面に徹底しすぎると周囲との間にギクシャクが生まれやすいので気をつけましょう。

・仕事や人間関係、将来の不安から逃げ出したい
・元彼との復縁や長年の片思いを諦めたくない
・許されない恋でも彼の一番になりたい

霊感・霊視、波動読み、ヴィジョンリーディング、サイキックなどを得意とする

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7月7日生まれの人の誕生石は「スター・ローズ・クォーツ」と「ラピスラズリ」といった２種類の石があります。特に「ラピスラズリ」は人気の高いパワーストーンとして有名です。

「スター・ローズ・クォーツ」は、石の中に針状の含有物があり、その物質が星のようにキラメくことからこの名がつけられました。石言葉は「逢瀬」です。恋人たちのためにあるような石言葉ですね。

「ラピスラズリ」は、日本語名で「瑪瑙（めのう）」とも呼ばれる古くから人気のパワーストーンです。青色の印象的な色合いと風合いは古代エジプトの王ファラオも愛したと伝えられています。

「ラピスラズリ」の石言葉は「深い愛情」「成功」「夢を掴む」というものがあります。「成功」という言葉通り、古くからこの「ラピスラズリ」を身につけていると財と名声を成すと言い伝えられてきました。

7月7日の誕生花は「アベリア」「ギボウシ（ホスタ）」「スイレン」「クチナシ」「スグリ」とたくさん挙げられますが、中でも代表的な「アベリア」と「ギボウシウ（ホスタ）」について紹介します。

「アベリア」は、「強運」「謙虚」「謙譲」という花言葉を持ちます。「謙虚」や「謙譲」という花言葉は、このアベリアがつける花ぶりの個々の小さな可憐さに由来しているといいます。

「ギボウシ」は別名「ホスタ」ともいい、「静かな人」「沈黙」という花言葉を持ちます。「ギボウシ」とは、橋の欄干につく装飾の「擬宝珠」に花ぶりが似ていることから命名されました。

7月7日生まれの人は穏やかな人が多いです。この生まれの人にぴったりの「謙遜」「謙譲」や「静かな人」という花言葉を持つ「アベリア」や「ギボウシ」をプレゼントするのはなかなか粋な贈り物となるでしょう。

6月22日〜7月22日までに生まれた人が蟹座にあたります。7月7日生まれの人は蟹座ですが、蟹座の人は穏やかで優しい人が多いのが特徴です。

蟹座の人は集団の中にいると水のような性質で誰にでも合わせられるという特性を持っています。芯のぶれない自分の意見を持っていますが、けしてそれを押し付けることなく、また周りの意見にも耳を傾けることのできる順応性を持っています。

蟹座の人が多く持つ優しさという気質と、7月7日生まれの人が持つ穏やかという気質が加味されることで、平和な環境を愛する人物像が見えてきます。

7月7日生まれの人のバースデーカラー（誕生色）は、「ブルーカナール」です。あまり聞き馴染みのない色名だとは思いますが、緑がかった青色という上品な色合いが特徴です。

色言葉は「聡明」「大望」「チャンス」というものがあります。感受性が豊かでアイデアにすぐれた7月7日生まれの人にぴったりな色言葉となっています。

また、バースデーカラーから導かれる人柄は「一を聞いて十を知る多才な人」とあります。これなども創造性が豊かなこの生まれの人ならではのオーラといえるでしょう。

スピリチュアルナンバーとは、誕生日の日付を加算して求められる数字のことで、その人の精神的な気質を表します。また、前世の職業なども導き出されるようです。

7月7日生まれの人は、日付の「7」がスピリチュアルナンバーにあたります。スピリチュアルナンバーが「7」の人は一匹オオカミタイプの人が多く、群れて過ごすよりも個人的なスタイルを貫くタイプが多いとされています。

スピリチュアルナンバーが「7」の人の前世は、宗教家や武士、修行僧など、やはり孤高の人のイメージが強いようです。仕事においてもプライベートにおいても、個人の時間を確保できることが望ましいでしょう。

ここまで7月7日生まれの人のさまざまな運勢を見てきましたが、改めてこの生まれの人の性格や恋愛傾向などをチェックしていきたいと思います。

集団で過ごすよりも個人のスタイルを大事にしたい一匹オオカミタイプと診断される7月7日生まれの人ですが、はたして恋愛面ではどのようなタイプが相性の良い人なのでしょうか。

まずは性格的側面からですが、7月7日生まれの人はやはり「一匹狼」という気質が特徴として挙げられます。集団で自己表現するよりも自分の好きな世界観に没頭したいタイプがこの生まれの人なのです。

ですが、一匹狼でありながら、けして周りとのコミュニケーションがまったくとれないかというとそういうわけではありません。一匹狼的存在ですが周りとの関係も良好なので、集団から一目置かれる存在となれるのがこの生まれの人の利点です。

本来、おだやかで繊細な気質を持っていますので他人との競争意識がほとんどないに等しく、また蟹座の持つ特徴である優しさを兼ね備えているので、対人面は常に良好であるというのがポイントです。

7月7日生まれの人の恋愛傾向は、一般的な感覚から見ると少し独特に捉えられます。それは一匹狼的な性格の極端な面かもしれませんが、自由を好むあまり、恋人という存在に対しても壁を作ってしまうことがあるためです。

恋人に壁を作るとは言っても、普段は穏やかで優しい関係が続きます。ただし、ひとたびストレスが溜まる時期を迎えると恋人を遠ざけてまでも自分の心の安定をはかることが最優先されるようです。

そうした7月7日生まれの人に特有の気質を理解してくれるパートナーを見つけることが、末長い幸せを築く最良の方法です。恋人となりうる相手には積極的に自分のスタイルをオープンにして、理解を促すように仕向けるといいでしょう。

7月7日生まれの人と相性良い誕生日、そして相性の悪い誕生日をピックアップしています。身近に同じ誕生日の人がいるかどうかチェックの参考としてみてください。

恋人やパートナーとしての相性が良い誕生日は、1月20日、2月5日、3月31日、4月29日、5月9日、6月7日、7月21日、8月19日、9月14日、10月15日、11月13日、12月11日の人です。

運命の人の誕生日は、１月4日、5日、6日、7日、8日、2月3日、3月1日。ソウルメイトとして相性の良い誕生日は１月2日、３月29日、4月27日、５月25日です。

一方、相性の悪い誕生日は、２月2日、３月10日、４月30日、５月28日、６月26日などの人たちです。これらの誕生日の人はライバル関係となりやすく、ある点では性質が似ているとも考えられますので、相性が逆転して仲が良くなるというケースもあります。

7月7日生まれの有名人、芸能人を紹介します。さまざまなジャンルに渡って多くの有名人がいます。自分と同じ誕生日の有名人を調べて見るのも楽しいですよね。

俳優の堤真一さん、女優の滝沢沙織さん、モーニング娘。の生田衣梨奈さん、ジャニーズjr.の小林瑞生さん、ものまねタレントのほいけんたさん、星奈々さんなどがいます。ものまねタレントで2人というのも楽しい巡り合わせですね。

他に音楽界のビッグネームにMISIAさんがいます。また直訳ロックで一世を風靡した王様さんもこの日に生まれています。海外勢では服飾デザイナーのピエール・カルダン、ビートルズのドラマー、リンゴ・スターなどがいます。

7月7日といえば、真っ先に思い浮かぶのが「七夕」でしょう。天の川で織姫と彦星が一年に一度再会する日としておなじみです。恋人たちにもってこいの日がこの7月7日ともいえます。

この7月7日に起きた歴史的出来事は盧溝橋事件などがありました。そして、日本では国民的な飲み物となったカルピスが発売された日として「カルピスの日」として制定されています。

また7月7日は、二十四節気でいう「小暑」にあたる日として、この日を境に気温が上昇し始めるとされています。それにちなんで「冷やし中華の日」として制定されています。多くの飲食店で「冷やし中華はじめました」の宣伝が、この日から始まるとされています。

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以上、7月7日生まれの人に向けた365日誕生日占いでした。さまざまな側面から7月7日生まれの人の運勢を見てきましたが、2020年は総じて良好の傾向にあるといえます。

あくまでも占いのメッセージではありますが、されど占いにはテンションを挙げてくれるメッセージがあったり、生活への戒めのメッセージがあったり、発信されたメッセージをどのように受け取るかで今後の将来に良い影響を与えるはずです。

仕事や勉強やプライベートなど日々の生活は山あり谷ありですが、その時々にふと占いのメッセージを思い返すことで、良い運気を取り戻すことができるかもしれません。365日占いが少しでも実生活に役立つことがあれば幸いです。