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記事の目次
- 1.水晶玉には偽物もある!!
- 2.水晶玉とはどんなパワーストーン?
- 3.パワーストーンの中でも水晶玉の人気が高い理由とは?!
- 4.水晶玉を持つとこんなパワーが!!
- 5.水晶玉は天然の本物でないと効果がない?!
- 6.水晶玉とガラス玉の違いとは?
- 7.天然の水晶玉とガラス玉の偽物の水晶玉はどうやって作る?
- 8.【水晶玉とガラス玉を見分け方①】不純物・内包物
- 9.【水晶玉とガラス玉を見分け方②】触った感じ
- 10.【水晶玉とガラス玉を見分け方③】重さ
- 11.【水晶玉とガラス玉を見分け方④】冷たさ
- 12.【水晶玉とガラス玉を見分け方⑤】鑑別書
- 13.【水晶玉とガラス玉を見分け方⑥】見た目
- 14.【水晶玉とガラス玉を見分け方⑦】偏光板を使う
- 15.本物の水晶玉を使って正しいパワーを身に付けよう♪
【水晶玉とガラス玉を見分け方③】重さ
天然の水晶玉、偽物のガラス玉との見分け方の3つ目は、持ってみた時の重さの違いです。
同じ大きさの水晶玉とガラス玉を比べたときに、まったく見た目が同じでも、天然の水晶玉の方が偽物のガラス玉よりもずっしりとした重さがあります。
というのは、ガラス玉というのは材料を高温で溶かして冷やして固めただけなのに対して、水晶玉というのは、長い年月に成分が地球の圧力によって圧縮されて結晶化したものなので、ガラス玉よりも密度がはるかに濃くなっています。
そのために、手に持った時に、ガラス玉に比べるとずっしりとした重さを感じるのです。
【水晶玉とガラス玉を見分け方④】冷たさ
天然の水晶玉、偽物のガラス玉との見分け方の4つ目は、触った時の冷たさです。
より冷たい方が天然の水晶玉です。
ガラスというのは、いちど温まると、なかなか冷めにくくなります。
しかし、天然の水晶にはより熱を早く逃す性質があるために、すぐに冷たくなってしまいます。
手のひらで温めてみて、早く温まって、なかなか冷たくならないのはガラスです。
逆に手のひらで温めても、すぐに冷たくなるのは水晶です。
【水晶玉とガラス玉を見分け方⑤】鑑別書
天然の水晶玉、偽物のガラス玉との見分け方の5つ目は、鑑別書がついているかどうかです。
天然の水晶玉の場合には、天然水晶であることを記載した旨の鑑別書が付いている場合があります。
水晶の場合はダイヤモンドの鑑定書とは違って、鑑別書があるからといって、本当に信用できるかどうかは疑わしいという人もいます。
鑑別書そのものが偽装されていたり、他の水晶玉の鑑別書と入れ替わってしまったりする場合もない事は無いそうですが、鑑別書がない水晶玉と比べると、天然である確率は高くなると言われています。
【水晶玉とガラス玉を見分け方⑥】見た目
天然の水晶玉、偽物のガラス玉との見分け方の6つ目は、見た感じです。
人工のガラス玉、天然の水晶では、根本的な美しさが全く違うという人もいます。
長い長い年月をかけて、地中深くでじっくりと結晶化した水晶と、ほとんど不純物を取り除いた原料を、熱で溶かして固めただけのガラス玉では、色味や透明度が全く違います。
本物を見たことがある人には、必ずその違いは分かるそうです。
また、天然の水晶は必ず六角形で結晶化されているとために、水晶玉を通して何かものを見たときに、結晶の筋のところで物が二重に見えるところが必ずあります。
この現象はガラス玉には起こらない現象なので、購入する際には是非試してみましょう。
【水晶玉とガラス玉を見分け方⑦】偏光板を使う
天然の水晶玉、偽物のガラス玉との見分け方の7つ目は、偏光板を使う方法です。
偏光板は立体映画を鑑賞するときに使われる、灰色のメガネに使われているものです。
このメガネを持っていたら、左右のレンズを切り離して2枚のレンズにばらばらにして試してみましょう。
2枚の偏光板を左右の手に持ち、2枚を重ねて明るいほうを見ながらどちらかのレンズをクルクルと回します。
するとレンズを通した明るさが変わるので、1番暗くなるところを見つけます。