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浄化のためにはどんな石やパワーストーンを選んだらいい?
浄化するために使うのであれば、石やパワーストーンはどのようなもの選んだら良いでしょうか。
パワーストーンでは無い、普通の石を、浄化の目的で拾ってくるのであれば、前項にも書いたように、空間が清浄なところに転がっている石を拾ってくるようにしましょう。
また、手に持って見て、嫌な感じがするときには、邪気を吸い込んでいる可能性があります。
そういった石は選ばないように気を付けましょう。
パワーストーンを選ぶときには、基本的にどんなパワーストーンでも、心身や魂にたまった邪気を吸い取って浄化してくれます。
パワーストーンの場合は、石や、石の組み合わせによって、意味や引き寄せる運勢の効能が変わってきますので、パワーストーンの専門店の人や、パワーストーンのブレスレットやアクセサリーを製作している人にいろいろと聞いて、自分にあったものを選んでもらうのもいいかもしれません。
どのパワーストーンを選んだらいいのかわからないときには、水晶には強力な浄化の作用があると言われているので、水晶を選んだらいかがでしょうか。
■参考記事:パワーストーンについてはコチラも参照!
石やパワーストーンも浄化してあげよう!
空間や、自分自身の心身や魂の浄化の目的のために、パワーストーンや石を使う時には、パワーストーンや石も浄化をしてあげましょう。
パワーストーンや石というのは、空間やあなた自身を浄化するために、自分自身で邪気を吸い込んでくれます。
しかし、お香の煙を利用する場合と違って、パワーストーンや石は、自分で吸い込んだ邪気を外に逃がすことができません。
どんどんと自分の中に、邪気を溜め込んでてしまうのです。
だからたまには、溜め込んだ邪気をきれいに流して浄化してあげる必要があります。
石やパワーストーンを浄化の方法には次のようなものがあります。
・ホワイトセージの煙で浄化する
・塩の中に埋める
・土の中に埋める
・水で洗う
ただし、パワーストーンの種類によっては、塩や水に弱いものもあります。
パワーストーンは購入する時に浄化方法も店の人に教わるようにしましょう。
【浄化の方法⑤】塩を使う
浄化の方法には、塩を使うものもあります。
私たちが普段、調味料として使っている塩には、心身や魂に宿った邪気を払う浄化の効果もあるのです。
お葬式に行った時に、火葬場や葬儀場を出る時に、清めの塩を渡されたことはありませんか?
お葬式での清めの塩にも、死の穢れを祓って浄化して家へ持って帰らないように、という意味があります。
塩にどうして浄化の効果があるのかというと、それは波動が高いからです。
生物やモノからは必ず波動が出ていますが、塩から出ている波動は神社などの聖域から出ている波動と同じレベルのものだと言われています。
この高い波動が、私たちから邪気を払ってくれるのです。
塩は日本のお葬式だけではなく、古来から世界中で魔除けの効果が高いものとして使われてきています。
簡単に手に入る塩を使って、毎日の生活を浄化してみてはいかがでしょうか?!
塩を使った浄化の方法は、邪気が気になるところや体の部位へ邪気が払われていくイメージをしながら振り掛けるだけでOKです。
また、お風呂に塩を入れるだけでもOK!!
普段の浄化なら1つまみで十分ですが、邪気が強い時には量を増やしましょう。1キロくらいまでなら増やしてもOKです。
盛り塩にも浄化の効果があります。
玄関などに三角に盛り付けて置いて、1週間ほどで交換して、トイレや流しに流しましょう。
浄化のためにはどんな塩を選んだらいい?
塩を浄化に使う時には、いったいどんな塩を選んだらいいのでしょうか?!
塩には様々な種類や銘柄がありますが、浄化に使うのなら、銘柄や種類は関係ありません。
ただ、海の水から作った粗塩を選ぶようにしましょう。
精製してある食塩は浄化のパワーが薄くなってしまっていますので、必ず粗塩を使うようにします。
自然の塩が好きな人の中には岩塩を使っている人もいるようですが、岩塩には美容の効果は高くても、浄化の効果は少ないようです。
浄化のためには、岩塩ではなくて、海水から作った粗塩を使うようにしましょう。