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寝ているとき無意識に口呼吸をしていたり、日頃から口呼吸していませんか?
口呼吸のままでは唇が前に突き出すようになってしまいます。
なるべく意識して鼻呼吸を心掛けましょう。
すぐに変えることは難しいかもしれませんが、少しずつ効果がでてきますよ。
【原因③】歯並びが悪い
特に前歯が前にでてきている出っ歯の場合、唇を前に押し出すようになるので嫌でも唇が厚くなってしまいます。
またあまり形のいい唇とは言えませんよね。
歯を矯正するのも簡単ではありませんが、歯並びを治すと唇の形も改善されます。
可愛い唇の形ってどんなの?
唇の黄金比について先ほど紹介しましたが、黄金比をふまえた上で魅力的な唇をご紹介します。
どうせなら自分に自信がもてる魅力的な唇になりたいですよね。
弓のようなメリハリのあるライン
いわゆる「アヒル口」のこと。
上唇の輪郭がはっきりしており、ラインのきれいな山型を意識しましょう。
また、意識してアヒル口を作ってしまうのです。
口角に向けてカーブを描き、グラマラスに見せます。
こうすることで口角も上がって見えるので、自然なアヒル口ができます。
笑ったときにアヒル口を作るのではなく、メイクでアヒル口を作ってしまいましょう。
メリハリの効いたアヒル口は、魅力的ですよ。
マッサージで唇をプルプルに
唇をマッサージしたことはありますか?
メイクの時、クレンジングの時以外はあまり触れることがない唇ですが、マッサージしてあげることで血流もよくなり唇の色も変えることができるのです。
健康的な色の唇は運勢アップにも繋がりますよ。
【おまけ】唇の色で健康チェック
唇は健康のバロメーターとなる部分です。
表皮が薄いので血管の色が一目瞭然!
唇の色が悪いな、と思ったときは血管も悪い状態ということなので唇の色も侮れません。
色の種類別にチェックしてみましょう。
真っ赤な唇
自然な赤ではなく、真っ赤な唇の場合要注意です。
毛細血管が膨らんでいる状態なので、呼吸器に感染症や炎症が起こっているサイン。
また、身体が疲れているときでも唇が真っ赤になることがあります。
ランニングなどで肺を強くしてあげましょう。
白っぽい唇
血流が悪く、貧血を起こしている状態です。
体内の血液が足りていないので、造血作用のある食べ物とビタミンCを摂取して、鉄分を補いましょう。
また、ドロドロ血液も唇を白くさせます。
血液ドロドロは心筋梗塞などの病気に発展する恐れがあるので、気を付けましょう。