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④ピンチがチャンス
この組み合わせのカップルは、どちらかが悩んでいる時や、スランプに陥っている時に、お互いの距離感が縮まる血液型の相性です。
AB型とO型は正反対の性格なので、AB型が悩んでいる時はO型のさりげない包容力で安心出来るし、O型がスランプの時は、AB型の想定外のアドバイスにO型は救われるでしょう。
よい相性のカップル同士だと、このような場面になると、なんとなく相手が頼りなく見えたり、一緒に落ち込んだりと、あまい良いサイクルにはなりません。
ところが、普段合わないカップルは、全く正反対の性格ゆえに、相手を危機から救い出すことが出来るのです。
つまり、このカップルにとっては「ピンチがチャンス」なのです。
このような事態は、友達として付き合っていく場合も同じです。
AB型とO型の友達関係は、危機を乗り越えてこそ、固い絆が結ばれるでしょう。
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⑤犬も食わない夫婦喧嘩
相性最悪と言われるAB型とO型が結婚し、夫婦になったとしたら、やっぱり喧嘩はつきものと考えた方が良いでしょう。
日々の小さな喧嘩が絶えない夫婦となりそうです。
ただ、それは「犬も食わない」夫婦喧嘩に過ぎず、離婚に至るケースは少ないようです。
そもそも、相性が合わない二人が夫婦になると言う事は、お互いの性格も分かった上で信頼関係が確立されていますよね。
O型の束縛は最初だけの事。心から信頼できる相手には、おおらかでいられるのです。
O型がAB型の不器用な愛情表現をしっかり受け入れる事が出来ていれば、適度な距離感を持った夫婦生活は実現できます。
ただし、家庭にテレビは2台あった方が良さそうです。
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AB型とO型の障害
この血液型の組み合わせのカップルや友達は、基本的な価値観や嗜好が主な障害と言えます。
恋愛で言うと、O型がAB型に魅かれるケースが多く、告白はO型からするパターンで恋が始まります。
クールで愛情表現が苦手なAB型からのアプローチは、まずないでしょう。
そして、最大の障害は付き合い方です。
O型は面倒見がよく、相手の身の回りのお世話をしたり、何でもオープンに隠し事なく話し合いたいタイプ。
いつもくっついてベタベタしたいタイプが多いです。
それに対してAB型は、自分の世界を持ち、一人が好きなので、こっちのペースを乱されたくないタイプ。
いくら恋人同士であっても、友達のようなサラッとした付き合いを好みます。
友達ならば、それでも良いのですが、恋人となると、O型はつれない態度のAB型に不満が爆発する事もあるでしょう。
味の好みも正反対。
薄味を好むAB型と、がっつり濃い味を好むO型は、夫婦になっても苦労しそうです。
友達同士で食事に行く場合も、店の選定には悩みそうですね。
このように、AB型とO型は、常に喧嘩が絶えない関係と言えます。
小さな喧嘩が大きな傷跡を残し、喧嘩別れしてしまう危険性もありますので注意が必要です。
AB型とO型の恋愛を上手くいかせるコツ
①時間を掛ける
この血液型の相性は合わない、という事を前提に、じっくり時間を掛けて付き合っていくのが、AB型とO型の恋愛を上手くいかせるコツの一つです。
付き合いながら、「なんかコイツ合わないな~」「この人おかしいんじゃない?」などと、反感の目を持ちながらの交際は、上手くいくはずはありません。
血液型の相性が合わなくても、上手くいっているカップルや夫婦はたくさんいます。
それでもお互い好きなら、「この人とは合わない相性」だと言う事を認め、急いで分かり合おうとしないしない事です。
その上で、相手の言動をポジティブに受け止める努力をしていきましょうね。