金運がアップする風水まとめ。お金が増える部屋の9つの特徴

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恋愛運、仕事運、健康運など、運勢にはいくつかジャンルがありますが、その中でも金運をアップさせたい！という人は多いかと思います。

決して財布のひもが緩いわけではなくても、お金ってなかなか貯まらないですよね。でも、風水で部屋の運勢の流れを変えれば、金運がアップすると言われています。

風水と言っても、それほど難しいものではなく、むしろ日常生活で簡単に取り入れられるものばかりです。運勢の流れがよくなれば、ある日突然宝くじが当たる！なんてことも夢ではないかもしれません。

今回、お金が増える部屋の特徴を9つお話していきます。あと、金運と深い関係のある仕事運とからめた風水もご紹介します。

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【玄関がすっきり】

玄関がすっきりと片付いた家って、どことなく風通しがよくて、空気の流れがいい感じがしませんか？風水では、玄関こそが金運アップのための最重要ポイントと言われています。

基本的に、玄関はすっきりとさせておくのがいいのですが、置いておくべきアイテムもあります。それが大きな鏡と玄関マットです。

玄関の鏡を見る習慣を身につけると、人からの信頼を得る振る舞いができ、金運だけでなく仕事運もアップするそうです。ただし、鏡は真正面に置くのではなく、玄関に入って左右どちらかに置くようにしましょう。

玄関マットは、外の邪気をはらい落としてくれる効果があります。また、三和土（たたき）の上に出す靴はひとり1足までにしましょう。脱いだ靴で散らかっていると、それだけで金運が下がります。そして、できれば毎日掃除することをおすすめします。

【キッチンにムダな物がない】

気がつくと、お鍋だ包丁だまな板だと、いろいろな物が散乱しがちになるキッチン。運勢の流れをよくするには、あまり物を置かない、すっきりした空間のキッチンを作ることがポイントです。

普段使うキッチン用具や調味料などは、収納ボックスや棚を利用して、できるだけ使う時のみ取り出すようにします。また、シンクに汚れたお皿やコップを放置しておくのはＮＧ。使ったら、すぐに洗うようにしましょう。

風水では、キッチンは相性の悪い「火」と「水」が共存する場所なので、この2つの気が交じり合わないようにする必要があります。

そのためには、コンロの近くに水の入った物を置かないようにしましょう。また、シンクとコンロの間に観葉植物を置く、コンロの下に天然素材のマットを敷くなど、緑色を加えるのもいいですね。

【お風呂がキレイ】

キッチンのシンクと同じく、水場であるお風呂は、浴槽パイプや石鹸・シャンプー等のぬめりがひどくならないように、またカビがつかないように、こまめに掃除する必要があります。

エコのためによくやりがちなのが、浴槽にお湯を溜めたままにしておくことですが、それは風水では「陰の気がこもりやすい」とされているので、できるだけ避けましょう。

同じように陰の気がこもりやすいのが、黒色の容器のシャンプーやボディーソープを置くことです。こうしたアイテムは明るい色を使うようにして、かつ1箇所にまとめて置いて、空間を広く使うようにしましょう。

また、お風呂使用後は換気扇を回して、湿気がこもらないようにしましょう。悪い気が滞って、運勢が下がってしまいますからね。

【トイレがピカピカ】

トイレをこまめに掃除すると金運がアップする、宝くじが当たりやすくなるという話は、耳にしたことがあるかと思います。そんな歌もありましたよね。

トイレをピカピカにしておくのはもちろん、ブラシやごみボックスは目に付かないところに置いておくようにしましょう。

トイレ用のマットやスリッパを準備するのもおすすめです。と言うのも、風水では、トイレ専用のグッズをそろえることで、トイレにこもった悪い気を、他の部屋に連れて行かないようにする効果があるとされているからです。

また、トイレそのものは、ゴミ箱と同じく悪い気が流れる場所とされています。悪い気を広げて運勢を下げないためにも、トイレを使用した後は、必ずふたを閉めるようにしましょう。