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【はじめに】ピアスをつけるとき、数や位置は気にする?
ピアスは現在、楽しめる身近なおしゃれとして世界中で知れ渡っています。確かにピアスホールを開けるときや、ファーストピアス、穴が塞がらないようになど気をつけるべき部分もあります。ですが、ピアスについて充分な理解があれば問題ないですし、服やピアスを選ぶ時間も楽しいものです。
そんなピアスですが、数や位置などで運気は変わったりするのでしょうか?古代から装飾品として有名なピアス。何かしらいわくつきの意味を持っていてもおかしくないですよね。筆者はネットがない時代に、片耳につけているのは同性愛者で、ピアスの色次第でナンパOKかどうか示しているという話を聞いたことがあります。
元々ピアスの持っている意味や左右のバランスは必要なのか。まつわる噂も含めて、ピアスの持つスピリチュアルな意味についてまとめました。
ピアスホールを開けるのは運勢的にいい?わるい?
よくないイメージも?
そもそもピアスホールを開けること自体はよいことなのでしょうか。ピアス自体が悪いことであったらスピリチュアルな導きも運気アップも台無しな気がしてしまいます。
調べてみるとピアスホールに限らず、体に穴をあけるという行為は運気を下げることが分かりました。エネルギーが満ち満ちている状態が好ましいのですが、穴が開いているとよい気が体の中に充満しないとのことです。確かに言われてみると納得出来るような気がします。親に産んでもらった体に穴を開けるのはよくない、という考えも昔は特にありました。
穴を塞ぐことでよい方向に
体に穴が開いている状態はよくないですが、下がった運気も開いている部分を埋めれば改善されるとのことです。つまりピアスで穴を塞ぐことはよいことなんですね!何となくマッチポンプのような気もしますが・・・・。バランスは大事です。
塞ぐものも大切で、よいピアスの数、位置があるとされています。男女によってもよいとされるピアスの数は違います。ですが1番ダメなのはピアスを付けず、風穴を放置しておく状態です。スピリチュアルなエネルギーを逃してしまうため、1度開けたら適切なピアスを付けた方がいいんですね。
ピアスの数と位置① 運勢がアップする付け方は?
奇数は運を呼び込む
まず何はなくとも、1番知りたいのはどうやったら運気が上がるかですよね!よく言われているのはピアスの数が奇数になるように付けると開運効果があるというものです。何となく収まりを考えると偶数の方がバランスが取れているように感じる人も多いと思います。
ピアスの数は奇数がよいというのは日本を含むアジアでは1.3.5など奇数が縁起のよいものだとされているからです。七五三などもそうですよね。
合計数によっても効果が違う?
奇数の中でも数によってピアスのもたらすスピリチュアルな意味は異なります。1つなら恋愛、3つなら仕事、5つなら総合運が上昇するとのことです。
付ける個数によってピアスの持つパワーが変わる、というのは分かりやすい開運要素ですよね。詳しく後述しますが、これは日本を含む東洋だけの文化のようです。ヨーロッパなど西洋では、また違った意味を持ってきます。