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姓名判断の基本5格とは
日本では名前の画数からその人の運勢や性格を占うことができる「姓名判断」と呼ばれる占い方法が定着しており、自分の運勢や性格を占う際にはもちろん、生まれてくる子供の名前を考える際に、運勢的に良いとされている画数の名前を選ぶ方も多いです。
その姓名判断において基本の考え方とされているのが「基本5格」です。まずは、「基本5格」の考え方についてそれぞれご覧ください。
【天格】
苗字の総画数で運勢を占う方法。家族で苗字は共通しているので、先祖から受け継いだ運勢や命運、と考えることができ、自分の命運や、特に晩年の自分自身の運勢についてを見ることができます。
【人格】
苗字の後ろの文字と名前の一番最初の文字(「田中一郎」だった場合は「中」「一」の合計)で見る運勢で、主に家庭運を司るとされています。また、20代から50代の、人生中盤における運勢を占うこともできます。
【地格】
名前の総画数から占うことができる方法で、特に幼年期から20代までの期間の運勢や基本的な性格、そして対人運を見ることができます。特に女の子の場合は、結婚によって苗字が変わる可能性も高いので、この地格を重視して名付ける方も多いです。
【外格】
苗字の最初の文字と名前の最後の文字(「田中一郎」なら「田」「郎」の合計)を合わせた画数で占う方法で、特にあなたが人生を送ることになる環境や、生まれ持ったものではないあなたの享受する運勢や命運についてを見ることができます。
【総格】
フルネームの総画数で見ることができ、主に総合的な人生における運勢や命運を知ることができます。また、運勢は特に50代以降に関して強く影響すると言われています。総格で見ることができる運勢が最も強く、名付けでも重要視されることが多いです。
以上のように、姓名判断では基本5格の考え方がありますが、この中で1つだけに注視して運勢を見るとなると、総格を見る場合が多いです。今回は、総格18画の方の運勢や基本的な性格についてご紹介していきます。
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総格18画とは?
まず、総格18画とはフルネームの画数を全て合わせて18画になる方のことを指します。総格18画の方の運勢は「中吉」です。特別優れた運勢の方、という訳ではありませんが、別段悪いと落胆するほどの運勢でもありません。
特に総格18画を一言で表すと、「剛気」という言葉が挙がります。「剛気」、つまり自分の信念を強く持っている方が多いということにつながります。以下で、総格18画の詳しい基本的性格や運勢についてご紹介していきます。
総格18画の基本的性格
それでは、まずは総格18画の方の基本的な性格について、長所と短所に分けてご紹介していきます。総格18画のみなさん、これらのポイントに自覚はありませんか?
長所
総格18画の方は、最初にも少し触れたように非常に信念が強い方が多いです。自分の考えや信念がはっきりと明確化されており、真面目で、その信念を守るために行動ができる方が多いです。また、努力家な一面も持っているので、理想を現実とするための努力ができる方でもあります。
それらの理由から、総格18画の方は自らの努力で成功を掴み取る方が多いです。頭が良く、どうすれば物事を成功に導くことができるかを冷静に考えることができる上、行動力にも優れているので、実際に自ら成功を掴み取るために考えを実行に移せます。
その行動力の高さと努力家な一面で、周囲からも慕われる方が多いので、ポジティブに、自分の理想を目指して努力を重ねていきましょう。
短所
ただ、総格18画の方はその信念が強すぎるあまりに、理想を追い求めすぎて周囲の意見を聞き入れなかったり、周囲の人々との考えにギャップができ確執が生まれてしまう可能性もあります。そうならないようにするために、時には人との関わりを大切にしましょう。
また、信念を貫き通すことは良いことではありますが、成功は自分だけで得られるものではない、ということを忘れないようにすることも大切です。それらを忘れなければ、人望、社会的地位、名誉、金運様々な面で成功できることでしょう。
総格18画の総運勢
以上のように、総格18画の基本的性格について見てきましたが、総格18画の方の基本的な運勢について、もう少し掘り下げていきましょう。ここで、総格18画の運勢について、部門別に解説していきます。