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あなたはどれ?自分の「体質エレメント」を知ろう!
植物成分を体内から吸収して効率的に摂取する「インナーボタニカル」の効果を実感するには、自分自身のタイプを知り、それに適したボタニカルを摂取することが大切です。
例えば同じ肥満でも「むくみやすく代謝が悪い」のか、それとも 「ストレスを抱えがちでつい食べ過ぎるか」でアプローチは変わってくるからです。
下のチェック表の中で、最も当てはまった数が多いものがあなたの体質を表すエレメントです。
内科医・工藤内科副院長
工藤孝文先生
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本肥満学会、日本東洋医学会、日本抗加齢医学会、日本女性医学学会、日本甲状腺学会、小児慢性疾病指定医。
福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在は、自身のクリニック:みやま市工藤内科で地域医療に力を注いでいる。専門は、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、漢方治療・ダイエット治療など多岐にわたる。
生薬・漢方をはじめ植物の医学的効能と体質改善に詳しく、漢方を用いて25kgの減量に成功した自身の経験に基づいたわかりやすいアドバイスに定評がある。
<メディア出演実績(抜粋)>
NHK「ガッテン!」/日本テレビ「世界一受けたい授業」/フジテレビ「ホンマでっか!?TV」/テレビ東京 「主治医が見つかる診療所」/TBS「名医のTHE太鼓判!」/毎日放送「林先生が驚く初耳学」/日本テレビ「ヒ ルナンデス!」/テレビ東京「ソレダメ!」/「VOCE」 講談社/「an・an」 マガジンハウス/「MAQUIA」 集 英社/「女性自身」 光文社/などなどTV・雑誌を中心に多数
ピュウピュウ「風」タイプ
- 肌の色がくみがち
- つい食べてしまう
- 身体が冷えやすい
- がっちり体型
- お腹周りが太りやすい
- お尻がぽってりしている
- ニキビができやすい
- のぼせる
- クマが出やすい
- 生理痛がある
風タイプはさらに2タイプに分けられます。
肌荒れがちで精気のない「ヒョロヒョロ微風タイプ」、 生理不順や高血圧などを起こしやすい「ス~ス~すきま風タイプ」
ポチャポチャ「水」タイプ
- 運動が苦手
- 色白
- むくみやすい
- 疲れやすい
- 汗をかきやすい
- 筋肉量が少ない
- ぽっちゃり体型
- お尻や太ももが垂れている
- 身体が重くてだるい
- トイレが近い
ガチガチ「土」タイプ
- ストレス過食してしまう
- 生活習慣が乱れがち
- 些細なことが気になる
- 人に質問することが多い
- 脇やみぞおちが張る
- 頭痛持ち
- イライラしやすい
- 寝付きが悪く、寝不足ぎみ
- 肩や背中がこりやすい
- のどがつかえる感じがする
土タイプはさらに 2タイプに分けられます。
貧血や体力不足になりがち「サワサワ砂土タイプ」、イライラしやすい「ネチネチ粘土タイプ」
Dr.KUDO’s VOICE
「風」は主に血めぐりにトラブルを抱えている人。血行が悪いために冷えや生理痛を起こしたり、そもそも血液中の栄養分が偏っていて貧血を起こしたりします。
「水」は体液循環を中心とした代謝が悪く、むくみを引き起こす人。「土」は活力やエネルギーのバランスが悪く、疲労やメンタルの不調を抱えやすい人です。
血液と水分のバランスが崩れ、複数にまたがる症状が現れる「混合タイプ」の人もおり、 当てはまる体質エレメントは1つだけとは限りません。また、「風」と「土」は異なる状態が現れる2タイプに細分され、それぞれに合ったボタニカルを選ぶことが大切です。
エレメント別おすすめボタニカル
自分自身のエレメント(体質)がわかったら、それに合わせたボタニカルを選びましょう。
一番気軽に摂取しやすいのは、煮出してお茶のように飲むこと(乾燥したものでも生のままでも構いません)。果実なら生もしくはジャムなどで実ごといただくと、様々な成分をまるごと摂取できます。
・リンゴ(風、土、水)
利尿作用や消化促進、 内臓活性化の効果があります。
「風」タイプ
・生姜(突風、水)
身体を温め、 血の巡りを改善します。
・シナモン
血行促進や精神安定の作用があり、漢方薬としても用いられ ます。
・西洋クリ
神経トラブルや血行不良を解消し、体調を安定させます。