タロットカードの占い方は？初心者でもわかる種類まとめ！

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3枚のタロットカードをスプレッドする、スリーカードオラクルの方法を紹介させていただきます。

恋愛や仕事などで悩みがあって、その恋愛や仕事の悩みを解決したいと考えているときにおすすめの占い方の種類になります。

まずはタロットカードをシャッフルするところからスタートします。質問の内容と占い方をカードに伝えながらシャッフルをして、左から順番にスプレッドしていきます。

一番左のタロットカードは、過去を意味します。真ん中のカードは現在、一番右のカードは未来をあらわしています。

過去は、問題を抱えることになった原因を意味していることがあります。そして現在のカードには今やるべきことが記されています。最後に未来をあらわすカードには、問題が解決するのかどうかの結果が出ています。

スリーカードオラクルがマスターできたら、ちょっと難しい種類のタロットカードの占いにも挑戦していきましょう。

7枚のタロットカードのスプレッドで行う占いになります。ホースシュースプレッドは色々なやり方があると言われていますが、今回は7枚で行う種類の占いを紹介します。

この占いの種類でも、恋愛の運勢はもちろん、仕事の運勢、未来の運勢など多くの運勢を占うことができます。

まずはタロットカードをシャッフルします。タロットカードの枚数が増えるので、さらに具体的な質問にしていけるといいでしょう。

シャッフルが終わったら、左上から、「U」を描くようにカードを7枚並べていきます。1枚目のカードは過去、2枚目のカードは現在、3枚目のカードは未来を意味します。

4枚目のカードは質問に対しての取るべき行動を意味します。5枚目のカードは周囲の反応、6枚目のカードは障害になること、7枚目のカードが質問に対しての結果を表しています。

タロットカードを見ていく順番は、どこからでもかまいません。結果からみても、過去からみても、あなたの自由です。

ホースシュースプレッドに似た種類のタロットカードの占い方に、ヘキサグラムスプレッドがあります。

タロットカードを7枚使う方法で、占えるものも恋愛の運勢から未来の運勢まで多岐にわたります。ほとんど占いの方法も同じですが、より神秘的にみえる占い方になります。

シャフルをしてタロットカードを7枚選ぶところはホースシュースプレッドと同じですが、カードの並べ方が変わってきます。

タロットカードを六芒星の形に並べていきます。1枚目を一番上に置きます。4枚目を1枚目の対角に置きます。

2枚目は4枚目の上に置き、2枚目の対角に3枚目を置きます。5枚目は2枚目の上、6枚目は3枚目の上におき、7枚目を中央に置きます。

タロットカードの1枚目は過去、2枚目は現在、3枚目が未来になります。4枚目は周囲の状況で、5枚目は願望を意味します。

6枚目は質問に対しての取るべき行動をあらわして、7枚目は質問に対する結果という意味があります。

解釈の順番が少しホースシュースプレッドと変わってくるので注意が必要です。

タロットカードを使って占いを勉強したいという人もいると思います。そんな場合でも、やってはいけない占いの方法が、同じ質問で時間を空けずに何度も占うという方法です。

恋愛について占ったときも、結果に納得がいかないと、何度も占いたくなってしまうかもしれません。しかし、占いなおした結果が良いものであったとしても、最初の結果が正しいものになります。

恋愛など占いの結果が良くなかった場合でも、せめて次の日に占いなおすようにしてください。

また勉強のためにタロットカードの占いをしているという場合も、同じ質問ではなく、違う質問をして練習をするようにしてください。