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【夢占い】お金の夢の意味や心理は?
お金が夢に出てきて印象的だった、どんな意味があるのだろう…と気になってはいませんか?お金は生活に必要不可欠なものです。お金にまつわる夢が衝撃的だと、何の暗示なのか気にかかるものですよね。
思いがけず大金を手に入れる夢なら、夢だったことにがっかりしてしまうかもしれませんし、正夢になったらいいなとワクワクするかもしれません。逆に大金を失う夢でヒヤヒヤ、ということもあるでしょう。
この記事ではお金の夢の意味や心理を探っていきます。シチュエーションごとに意味が違うので、じっくりチェックしてみてください。
お金がない夢
お金は愛情も象徴しています。お金がない夢や、支払いにお金が足りない夢は、現実にはあってほしくないことですが、愛情不足を感じてしまっている暗示。恋人や家族から受ける愛情が足りず、寂しく感じているのでは?
また、エネルギー不足を暗示する夢でもあります。疲れが溜まっていたり、エネルギーを要する仕事やなすべきことに奔走していて、ポテンシャルが低下気味。自信を失う前に、ゆっくり休養を取ってください。
お金を落とす夢
お金を落とす夢を見ると「現実にも起こってしまうのでは?」と焦りますよね。夢占いでは逆夢と考えられていて、幸運が訪れる前触れともいわれています。現実では大金を手に入れられるチャンスかもしれません。
お金の夢は愛情の象徴でもあるので、恋人や家族からの愛情を失うことへの恐れを表しているともされます。
特に大きな額を落としてしまった夢は、愛情への大きな不安のために現実でも恋愛や結婚が破綻する場合があり、こちらの意味では凶夢。必要以上に恐れず、ゆったりと構えて過ごしてください。
お金を数える夢
お金を数えている夢は、仕事がうまくいくことの暗示です。素早く正確にお金を数えていたなら、仕事が効率的に進むことを意味しています。
自分のお財布の中のお金を数えている夢は、恋愛や恋人に対する好奇心が湧いている暗示。セクシャルな興味が湧いています。恋人に上手く愛情をアピールできたら、より仲が深まるかも。
紙幣を数える夢は、結婚する年齢を暗示しているという意味も!一万円札が10の位、千円札が1の位を示していて、夢の中で数えたのが2万8千円だったなら28歳で結婚適齢期がやってくるという意味になります。
お金が当たる夢
宝くじやスクラッチなどでお金が当たる夢。もしかしてチャンス到来!?と喜んでしまいそうなところですが、こちらも逆夢で凶夢。現実的には金銭的に大きな損失をしてしまう可能性を示しています。
宝くじが当たる夢は、自分で努力しなくても「何かいいことがないかな」と棚からぼたもち的な考え方になっている心理を示しています。地道な努力を怠っていると、チャンスが目の前にあっても逃してしまうかもしれません。
夢で当たった額が、現実での損失額を示しているともいわれます。大きな金額が当たって喜んでいる夢だったなら、十分に気を引き締めてください。
お金が盗まれる夢
これも現実で起こったら怖い、お金を盗まれる夢。こちらも逆夢で、トラブルや心配事、嫌なことがなくなってスッキリすることを意味しています。
また、何かが去って新しい変化が起こることを暗示しています。これまでちょっと振るわなかった方はそれをチャンスと捉えて変化の波に乗れると、いいことが訪れるかもしれません。
盗まれたお金を見つけたり取り戻したりする夢は、吉夢のように思われて実はあまり良くない夢。トラブルも自分の元へ戻ってきてしまい、逆に金運も下がってしまうかもしれません。
お金を盗まれて諦める夢は、現状を受け入れるという意味合いから、その変化に乗っていけて幸運を掴める暗示です。