誘われる夢の15の意味｜デート／好きな人／仕事などケース別で解説！

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今回のテーマ『誘われる夢』には、おおまかにわけて以下のような意味が隠されています。

1.対人関係の広まり
2.豊かさ
3.誘惑
4.心の浮つき
5.欲求不満
6.不安定な気持ち
7.受け身の姿勢

誘われること自体はプラスの視点であり、ポジティブな方向に広がるという意味で捉えられています。しかし誘惑という言葉があまりいい意味では使われないように、誘われる相手や状況によっては不利益が生じてしまう可能性もあります。

またもうひとつの視点として、想いを溜め込みがちで自信がなく消極的...という意味も含まれています。自分では気がついていなくても、潜在的に悩みや困難がある状態なのかもしれません。

このように、常にポジティブとネガティブを併せ持っているのが夢占いの特徴です。テーマ別に細かく掘り下げていきたいと思います！

夢占いには、見た夢そのままの解釈の場合と、見た夢と真逆の解釈で診断される場合と2種類あります。いい夢は『悪いことの予兆』・悪い夢は『いいことの予兆』などとよく言われますよね。

そして、どのシチュエーションだと見た夢そのままなのか・見た夢と真逆なのかということは、自分ではどうしても判断することが出来ません。

そこで以下では項目をもう少し細かく分け、その夢が意味することも細かくご紹介したいと思います。まずは誘われる相手を5パターンにわけ、その夢が意味する内容をまとめてみました。

好きな人に誘われる夢は、基本的には運気が上昇していて対人運が良く、積極的に動いて良しとあります。好きな人から誘われるということは、自分がその人ともっと親しくなりたいという思いが込められています。

しかし、相手を好きな気持ちが強いことからやや空回りな傾向にあり、押しすぎて迷惑に思われてしまうことも。また相手の話しを鵜呑みにしてしまいがちな状態なので、騙されないようにという警告の意味もあります。

運気が上昇している反面心が浮かれがちなので、騙されたり浮気に走ったりしないよう、落ち着いた距離感と行動を取った方がいいというメッセージです。

彼氏にデートに誘われた夢に関しては、上記の『好きな人から誘われる』意味も含まれる上に、もうひとつ興味深い深層心理が隠されています。

もし夢の中のデートが嬉しく楽しい気持ちであれば、現実の自分も彼氏といることを楽しいと思っていて、これからも仲良くいい関係を続けていきたいと思っています。

逆に夢の中で彼氏とのデートを楽しめていなければ、現実でも彼氏に不満を抱えていたり、気持ちが離れがちになっている傾向にあります。

彼氏とデートしている夢の中の自分がどう感じているかで、現在の自分の正直な気持ちがはっきりわかってしまうのですね。これからの付き合いかたの参考になるかもしれません。

夢で誘われた家族や知人が故人であれば、悔恨や反省の日々が続くことを暗示しています。自分が犯した過ちを、優しく受け止めてくれるのが夢の中の故人なのです。

夢の中の家族・知人は、『幼い頃から優しく接してもらった人・全てを受け止めてくれる人』というイメージに値するのだそうです。

そしてその夢を見た後は、心の傷が癒える未来が待っているとの暗示も。自分を責めすぎなくて良いと、夢の中の故人が気づかせてくれるのだそうです。

また上司に誘われる夢は、まさに職場でのトラブルを暗示していたり、あまり乗り気でない相手から誘いを受けてしまう暗示があります。積極的には関わりたくない、しかも断りづらい人間関係に陥ってしまう危険性が高いそうなのです。

同性に誘われる夢は、運気の低迷を暗示していると言われています。自分自身にも隙がある状態を表していますので、誘惑には注意が必要です。

後から思えば明らかに詐欺なのに、その時には気づかずあとの祭り状態になることも。特にオイシイ話しには要注意です。

確かに、なんとなく元気がなかったり落ち込み気味な時は、友人とキャッキャおしゃべりする気になれませんよね。特に理由はなくても会いたくないなと思うときもあります。

夢の中で同性に誘われたら、現実のお誘いにも乗らない方が無難なようです。

知らない異性にデートに誘われるという夢は、新しい恋のはじまりや意外なところでご縁に恵まれるとい暗示があります。

好きな相手にはあまり押しすぎないよう注意が必要とありましたが、この場合は積極的に行動することが吉のようです。少しだけ思い切って行動してみてもいいかもしれません。

またすでに決まったパートナーがいらっしゃる方は、性的な願望が高くなっている可能性があります。密かな浮気願望の表れかもしれませんので、逆に注意が必要になります。