【夢占い】怒る夢の意味17選！

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今回の夢占いは、夢の中で「怒る、怒られる」について、17のキーワードに分けて見ていきたいと思います。

怒ったり、怒られたりは日常によくある事ですが、案外得意、不得意な部分のある特殊なことでもあります。他人に対して簡単に感情を表に出せる人もあれば、つい抑え込んで感情を相手に伝えずに、足りない部分を自分で処理して話もしないで問題を片付ける人も多いでしょう。

誰かに怒る夢は、夢だから言える本当のアナタの気持ちだったりしますので、注意を向けることで自分自身の本当の気持ちに気付けるはずです。

ちなみに私は、もっぱら怒られる方が専門でした。記憶の中にある思い出では放課後に残されて、先生と一対一で説教されていたことを思い出します。教室の外から聞こえる子供たちの声と、怒鳴る先生、それを空から俯瞰する自分。

まるで夢の様な思い出です。今思えば、私は泣く泣くお説教されながら、すでに心は眠りの中に落ちていたのではないかと思っています。　

まず最初にお伝えしたいのは、夢占いにおける「怒る夢、怒られる夢」は、良いことが起こる事を暗示する夢になります。状況によってはマイナスの意味になる場合もありますが、泣く夢などの感情の発散される夢はおおむね吉夢だと思って安心して見て頂いて結構です。

イライラは怒鳴ると発散されますが、夢でみた場合はあまりよくありません。
論理的に怒る夢と、イライラして怒鳴る夢は明確に違います。

まず「自分が怒る夢」についてお話しします。自分が夢の中で怒っているという事は、日常のイライラを発散させているのです。夢の中で怒ることによって、気持ちをリフレッシュするので吉夢と取ることができます。問題が解決されることの暗示であり、周囲の人間関係も改善されることを暗示しています。

しかし、もしもその夢が感情的になりすぎて暴力に発展する夢になった場合は注意が必要です。それは問題が解決されずに長く尾を引く可能性を示しています。現実社会と同じで暴力は別の問題を抱える原因にもなることを示しています。

反対に、自分が怒られる夢をみた場合も吉夢になります。怒られるという事は相手に信頼を寄せられている、何とか出来ることを認められていることを表しています。愛情の表現だったり、親密さの表れでもあります。

赤の他人に向って、エネルギーを使って熱心に怒ってくれる人はあまりいません。それだけ愛情があるという事です。

正しい目標に導こうとする意志が、人の形になって表れているので、アナタが抱えている問題解決の方法が見つかったことを告げる吉夢ともなります。これから運気はどんどん上昇していきますので泣くのは止めて喜んでください。

それでは以下の怒る夢について、八つのパターンに分けて見ていきたいと思います。

①一人で怒る夢
②友人、家族に怒る夢
③知らない人、他人に怒る夢
④好きな人に怒る夢
⑤動物に対して怒る夢
⑥自分の声で目が覚める
⑦起きても怒りが冷めない
⑧怒鳴る夢