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ますかけ線は強運を掴む珍しい手相です。天下取りの相と言われるほどです。しかし、何気ない日常を過ごしているだけでは天下を取ることはできません。
ますかけ線の持ち主は優れた才能を持っているが故に、成功と失敗を繰り返すので、浮き沈みの激しい人生を送る相とも言われています。
人生で成功するか、失敗するか両極端な手相でもあります。
ますかけ線の変形パターン
ますかけ線には頭脳線と感情線が一緒になって横一直線の形だけでなく、いくつかの種類の変形パターンがあります。
ますかけ線の変形パターン(1)感情線が2本
ますかけ線は頭脳線と感情線が一緒になっているのですが、別に感情線がある変形パターンもあります。これは感情線が2本あるとも言えます。
この変形パターンのますかけ線を持つ人は粘り強く、強い精神力と忍耐力を持っています。また、愛情や熱意に厚く、執着心や嫉妬心が非常に強いという2面性を持っています。
ますかけ線の変形パターン(2)頭脳線が2本
感情線が2本あるように、頭脳線が2本ある変形パターンもあります。
この変形パターンを持つ人は強い責任感を持っていて、典型的な努力家で物事をやり遂げるための力を持っています。
また、豊かな創造力や発想力を持っているので、クリエイティブな分野で活躍する可能性があります。
ますかけ線の変形パターン(3)頭脳線と感情線が鎖のように重なっている
ますかけ線は頭脳線と感情線が一緒になっています。この2つの線が鎖のような形で重なっている変形パターンがあります。この変形パターンの持ち主は大人しい性格の人が多いようです。
しかし、普段は大人しいのですが、ときに大胆な行動を取ることがあります。この性格は職人的な分野で力を発揮します。
ますかけ線の変形パターン(4)頭脳線と感情線が手のひらの途中でくっついている
ますかけ線は頭脳線と感情線が一緒になっています。しかし、この2本が一直線ではなく、手のひら途中でくっついている変形パターンがあります。
知能線の端が上向きで感情線とくっついている場合は正義感が強く、決めたことをやり遂げる力を持っています。物事をやり遂げるために熱心に取り組むため、周囲からの信頼を得ることができます。
ますかけ線の変形パターン(5)知能線の端が下向きで感情線とくっついている
上記とは逆に知能線の端が下向きで感情線とくっついてる変形パターンもあります。この手相の持ち主は常識的な判断ができる人で周囲に気配りができる人です。
常識的な判断はできますが真面目過ぎる一面があるので、自分が納得できなければ自分の意見を曲げることができません。そのせいで他人と衝突することもあります。
ますかけ線が持つ手相の意味
上記ではますかけ線にはいくつかの変形パターンがあることについて述べました。しかし、ますかけ線には形以外にも男性、女性、右手、左手、両手などでもその意味合いは変わってきます。
女性の両手にますかけ線
右手か左手のどちらか片手だけでもますかけ線を持つことは確率的に珍しいことなのですが、そのますかけ線が両手にあるとなると、その確率はさらに珍しいことです。
両手にますかけ線があるということは、かなりの強運の持ち主に思えますが、女性が両手にますかけ線があることはあまり良いことではないときがあるようです。
それは結婚運を下降させてしまうからです。その理由はますかけ線はここまで述べてきた通り、天下を取れるほどの才能を持っている可能性を持っています。
その才能を発揮してしまった女性は仕事に没頭してしまうことがあります。仕事に没頭した女性はその才能と強運でさらに実績を伸ばして、さらに仕事に没頭してしまいます。
仕事に真面目な女性は恋愛に対しておろそかになってしまいます。その結果、恋愛のタイミングを逃し、結婚運も遠ざかってしまうのです。
しかし、現代では女性の幸せは結婚だけではなくなっているので、結婚運が下降することが必ず悪いこととは言えません。それは、その女性の価値観によります。