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【はじめに】最近、夢見が悪い…!
最近、夢見が悪い、悪夢ばかり見てストレスになる。そんなお悩みを抱えてはいませんか?
毎日のように悪夢を見ると、眠った気がしなくて疲れも溜まってしまいますよね。
夢見が悪いのには何か原因や理由があるのでしょうか?
夢占いで何か悪いことを意味しているのでしょうか?
スピリチュアルな観点からも気になるところです。
悪夢を見るのは、夢占いやスピリチュアル的な意味では、悪い暗示ばかりではないと言われます。びっくりして飛び起きるような夢であっても、夢占いでは吉夢とされることもあるほど。
ただ、毎日のように悪夢に襲われるとなると心配ですよね。ストレスや疲れも蓄積されますし、「何か心の病気なのかな?」と思ってしまうこともあるでしょう。
夢見が悪い原因や理由を、以下で探っていきます!
夢見が悪いのは、もしかして病気?
夢見が悪いのは、もしかしたら病気なのでは?と心配になる方も多いでしょう。ですが、多くの場合は病気とは関係なく夢を見ますし、それが時に悪夢にもなります。
実は、夢は誰でも毎日見ているもの。睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を90分ごとに繰り返していて、脳が目覚めているレム睡眠の時間帯に夢を見ます。それを夢として覚えているか、忘れてしまうかには個人差があります。
ただ、病気という意味では、気をつけた方がいい場合もあります。うつ病やトラウマなど心に病を抱えている場合、それが悪夢の形で現れる場合もあります。眠りが浅いことも、よく夢を見てしまう原因です。
また、病気ではありませんが、産後に夢見が悪いケースもよくあります。スピリチュアル的な意味合いもありますが、やはり一番は育児疲れのストレスでしょう。慣れない子供を相手に、産後はノイローゼの一歩手前まで心が追い詰められる人もいます。出産時の体に負担がかかり、回復していない時期にも悪夢を見ることがあります。
以下では、病気ではないケースの夢見が悪い原因・理由を見ていきますが、「これはどうもおかしい」「夢から覚めても辛い」等の悩みが出ましたら、医師やカウンセラーに相談してみることをおすすめします。
夢見が悪い原因・理由①仕事のストレス
夢見が悪い原因・理由の第一が、仕事のストレスを抱えているケースです。ノルマに追われていたり、こなさなければいけないタスクが次から次にある毎日だと、それがそのまま夢に出ることもあるでしょう。上司から叱責を受けたり、大勢の前のプレゼンで失敗したりなど、「こうなったら嫌だな」と思っている悪夢を見ることもありますよね。
夢の中でも仕事をしているみたいだ、休んだ気にならない、という時は現実世界でどうにか休息の時間を取りたいところ。忙しい毎日の中でも、退勤時に一人になって寄り道をしてみたり、寝る前に20分だけでも好きなことをできる時間を作ったり。
おやすみ前に、快眠のアロマを焚いてみるのもいいですね。
とにかく仕事の緊張感から解放される時間を作ること。それが、ストレスによる悪夢を遠ざける一歩になります。
夢見が悪い原因・理由②寝る直前の食事
「忙しいから」「お腹が空くと眠れないから」といった理由で、寝る直前に食事をしていませんか?
寝る直前に食事をすると、体は眠っていても胃や腸はフル稼働。休んでいない状態になり、それが脳にも影響を与えます。眠りが浅くなって、悪夢を見てしまう原因に。
快眠のためには、寝る前の食事は避けておいた方がいいでしょう。
夕食・夜食は寝る2~3時間前までに済ませておくのがベストなタイミングです。食後のデザートやお菓子も食べすぎないようにご注意を。
寝る前までにお腹が空いてどうしても何か食べたい、という場合は、お肉やスナック菓子などの脂っこいものは控えます。ヨーグルトや、よく煮込んだスープなど、消化によいものを夜食や間食に選ぶのが、夢見が悪い状態を避けるポイントです。
夢見が悪い原因・理由③空腹での入眠
②で述べたのとは逆に、空腹の状態で眠りについても、眠りが浅くなって悪夢を見てしまうケースがあります。ダイエット中であまり食べないようにしている人は特に、そのストレスや「食べたいのに食べてはいけない」の強迫観念があって、よくない夢として出てしまうことも。
寝る前の食事は体にも夢見にもよくないのは事実ですが、お腹の空きすぎも好ましくありませんよ。