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夢占い:借金に関する夢を見た…
借金は現実でするのには何かと後味が悪いもの。信頼がなければ大きな額を貸すことはできません。夢占いでは人間関係の信頼を表す意味合いもあります。
実際に借金がある人が借金の夢を見てもインパクトがあるでしょう。一方で借金をしたことがない人が多額の借金をしている夢を見てもびっくりしますよね。母親やパートナー、友達との間の借金の夢もぞっとするでしょう。
これらにはどんな意味があるのでしょうか。借金の夢の基本的な意味と、シチュエーション別の夢の意味を紹介いたします!
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借金に関する夢の基本的な5つの意味
まずは、借金に関する夢の基本的な意味を見ていきましょう。夢占いでは、純粋に借金のお金を金運に見立てる見方もありますし、お金を愛情の象徴として分析する見方もあります。
借金をせざるを得ないほどの危機的状況にあることを示すという解釈もできますし、安易に借金に走ってしまう、誘惑への弱さを表す場合もあります。以下でそれぞれどのような意味や解釈になるのか紹介いたします!
信頼・信用
冒頭でも述べたように、借金には信用問題がつきまといます。信頼できない相手に多額のお金を貸すことはできませんよね。夢に出てきた借金は、その相手との信頼関係を表します。
自分が意外な相手から大きな額を借りていた夢なら、いずれその人が自分をとても信頼する人物になります。一方で小さな額を借りていたなら、その人からの信頼をなくす可能性があります。
また、お金を借りた相手が笑っていたなら、運気アップの予感。しかし相手が怒っていたり愛想のない顔をしていたりしたら、運気が大きく下がりそうです。
危機的状況の表れ
お金は現代の生活にはなくてはならないものです。それを借りないといけない状況になっている夢は、危機的状況にあることを示しています。
仕事やプライベートでトラブルがあって気持ちが不安定になっているのかもしれません。今すぐ大事な選択を迫られているのかもしれません。危機的状況のストレスが借金の夢になって現れることがあります。
お金を払う夢は基本的には吉夢で、回り回って幸運が訪れるといわれます。しかし借金して得たお金を買い物などで支払う夢を見ても、それは元々他人のお金。幸運が訪れる意味合いにはなりません。
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愛情が不足している
夢占いでは、お金は愛情を象徴している場合があります。借金をする夢はお金、つまり愛情が不足していて、借りないといけないほどの枯渇した状況にあることを示しています。
ATMなどで少額ずつお金を借りている夢は、寂しい気持ちを適当に紛らわせようとしている心理を表します。浮気や遊びの恋愛でトラブルに発展しないよう注意してください。
多額の借金をする夢は、愛情に飢えている状態。寂しさのままうかつに遊びに出ると、騙されたり痛い目に遭ったりしかねません。借金を断られる夢は、今は相手にしてくれる人がなかなか見つからない暗示です。
誘惑に負ける
本来なら自分のお金でやりくりをしないといけないところを、借金してまで欲しいものを買ったり、生活のやりくりをしたりする夢。これは誘惑に負けやすい心理を表しています。
少額でも借金を繰り返している夢は、ちょっとした誘惑でも負け続けていることを示します。大きなトラブルや怠惰な生活に陥らないように戒めたいところです。
恋人やデート中の異性からお金を借りているなら恋愛面で、仕事の関係者からお金を借りている夢なら仕事面で、誘惑に負けやすい傾向があることを示しています。
金運の低下
借金の夢は、借りる側だったにせよ貸す側だったにせよ、金運の低下を意味します。大きな額だったなら金運も大きく下がることを暗示しています。
ただし、その金額を大きいと感じるかはその人の主観によります。同じ100万円でも、大きいと感じたなら金運は大きく低下し、たった100万円で済んだと思ったなら金運は少し下がる程度でしょう。
後の項目で詳しく述べますが、借金を返済していた夢なら、金運の低下も徐々に回復することを示します。また、夢の中での貸し借りの相手が現実で金銭トラブルの原因になる可能性もあります。