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宮島の厳島神社のシンボルでもある大きな鳥居をあしらったデザインとなっています。
ここの御朱印帳の魅力は、四季に合わせてデザインを変えているところで、春は写真のような桜散る厳島神社の風景となっています。
⑥番外編!釧路厳島神社【北海道】
このように時々現れる神使の鹿をモデルに御朱印帳をデザインしました。#厳島神社 #釧路 #御朱印 #御朱印帳 pic.twitter.com/8BBHh7SrPj
— 釧路國一之宮 厳島神社 (@Itsukushima946) June 9, 2019
総本社は広島宮島ですが、全国に500社ほどある中で北海道釧路市の御朱印帳は、厳島神社の神使いである鹿をモチーフにした可愛らしい御朱印帳です。また、毎月御朱印のデザインが変わるのも魅力的です。
北海道に旅行された時にはぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか?
⑦玉祖神社【山口】
玉祖神社の御朱印帳です。2種類の御朱印帳が2カラーずつ有り、どちらを頂くかとても迷いました。最終的に、落ち着いた紫ベースの、表は御祭神ゆかりの勾玉、裏は境内で飼育されている国指定天然記念物・黒柏鶏の御朱印帳を選びました。お守りも勾玉型で大変魅力的です。 pic.twitter.com/8QejTd4CTt
— 環 (@riotomousu) November 16, 2022
山口の防府市で有名な神社は防府天満宮ですが、同じ防府市にあるこの玉祖神社(たまのおやのじんじゃ)の御朱印帳は勾玉と日本鶏の黒柏鶏をあしらったカッコいいデザインです。
この神社に祀られている玉祖命(たまのおやのみこと)は勾玉を作った神で、岩戸隠れの神話の中で鶏を鳴かせ続けたというシーンで出てくるのがこの黒柏鶏でもあるとされています。
御朱印をいただくときに注意することは?
御朱印帳に御朱印を書いていただける場所は「寺務所」「社務所」といった場所になります。御朱印は寺院では住職の方、神社であれば氏子の方が書いてくださいます。
また、御朱印をいただくときにはまずは参拝して神仏に手を合わせることが一般的な作法となっていますので、神社によっては御朱印だけをいただこうとすると断られる場合もあります。
御朱印をいただくときは「御朱印をいただけますでしょうか?」とお願いすれば対応してもらうことが出来ます。
御朱印代は大体300円~500円ですが、「御朱印代はお気持ちで」と言われた場合も300円~500円を納めると良いです。
御朱印をいただいたら「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えて、御朱印帳は両手で受け取り、お時儀をするのが正しい作法となっています。
まとめ
全国のかわいい、かっこいい御朱印帳のデザインを55選ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
御朱印帳はキャラクターなどをあしらったデザインの御朱印帳も可愛らしいですが、御朱印帳選びに迷う場合は、日本らしさや神社の伝統を感じさせるデザインの御朱印帳がおすすめです。
今回の記事で気になった御朱印帳を見付けられた方は、ぜひその寺院・神社に足を運んでみてくださいね!