【夢占い】離婚する夢の意味・心理11パターン

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離婚届を目の前にして、２人で話し合い、サインをし、そして離婚届を提出する・・・というように、離婚する正式な手続きが行われる現実的な夢の場合は、かなり、二人の関係が危機的状況であることを示します。

早急に、二人の仲を修復する措置を取る必要があります。
浮気の可能性がないか探ったり、直接話し合いの機会を設けたりしましょう。
思い当たる節があり、離婚したくない場合は急ぎましょう。

もしも、あなたが現実世界でも離婚を望んでいるのならば、この夢を見た時点で、相手も同じ気持ちであることが予想されます。離婚届けが本当に提出されるのも、もうすぐかもしれませんね。

特に、夢の中のあなたに再婚の意志があって離婚話を進めている場合は、現実世界の離婚話も上手く運ぶことが予兆されます。再婚の夢占いは、新しいチャレンジが上手くいく暗示です。現実で再婚を考えていなくても、離婚がプラスに働く可能性が非常に高いでしょう。

サインよりも、何か決定的な意味を持つように思われる「離婚届の印鑑」。この夢占いが意味するものは、離婚のその先にあるあなたの未来です。

すでにあなたは、離婚のその先に広がる新しい可能性に向けて、心をときめかせているのかもしれません。結婚相手への愛情はもう記憶のかなた。自分のビジネスステップや、再婚のことしか頭に無いのではありませんか？

特に、相手の浮気が原因で離婚する場合は、あなたと相手が別々の道を歩み始めている暗示です。離婚届に印鑑を押すということは、相手の浮気に対して、冷静な判断を下しているということ。二人の心の距離は、すでに大きく開いているのかもしれませんね。

また、夢の中のあなたに再婚の予定がある場合は、離婚話が上手くいき、新しい人生を順調に歩める暗示です。

（６）の夢占いは、あなたが結婚相手に愛情を抱いていない場合の結果です。もしもあなたが離婚を考えておらず、相手に愛情を感じているのならば、離婚届の印鑑が意味することも違ってきます。

この場合は、仕事や私生活の新しいチャンスを前にして、踏ん切りがつかない心の葛藤を意味します。離婚する気はさらさら無いものの、チャンスに挑戦することで、結婚生活に支障が出ることを恐れている状態です。
離婚届に印鑑を押したときにマイナスのイメージを持ったならば、この夢占いが当てはまる場合が多いでしょう。

もしもあなたが夢の中で離婚届を破いたら、それは「ネガティブな感情に支配されつつある」ことを意味します。
結婚相手の愛情が信じられなくなり、自暴自棄になっているのかもしれません。暴力的になったり、感情的になったりする危険性があります。早急に、自分のメンタルを調整しましょう。

相手側から離婚を切り出され、あなたがやむなく離婚を承諾するとします。こういった離婚される夢は、あなたが今現在の境遇に満足していることを意味します。

「変わりたくない、現状維持でいたい」という思いが強いほど、周りの環境の変化に恐怖を覚えるものです。その気持ちが、夢の中で「離婚」というシチュエーションに変換されるのですね。

ただし、今ご説明した「離婚される夢」の夢占いは、ごく一般的な診断です。

実は「離婚される夢」は、あなたに恋人がいる場合と、いない場合の２パターンで夢占いの結果も変わります。
また、一方的に「離婚を切り出される夢」の場合は、また夢占いの結果が違います。次項から詳しくご説明しましょう。