※本ページはプロモーションが含まれています
なんでも自分の思い通りにできる夢の中。
そんな世界にずっといられたら…。
しかし怖い現実が待っています。現実世界では確実に廃人です。
予知夢と混同してしまうといよいよ大変。
はまりすぎに注意!夢を見るのはほどほどに。自律心をもって現実を過ごしましょう。
見たい夢を見ることのデメリット3選
①睡眠不足になる
眠るということ。それは、身体と脳を休ませてあげることです。
しかし、見たい夢を見るということは、本来休むべき機能が働いてしまうということでもあります。
結果十分に休めず、逆に寝不足で疲れてしまったなんてケースも。
寝不足は怖いです。なめてはいけません。
ホルモンバランスを崩してしまったりお肌のはりが悪くなったりいいことがありません。
②精神状態により怖い夢を見る。
ものすごく落ち込んでいる日に見たい夢を見ようとすると、とてもリアルな怖い夢を見る可能性があります。
いい夢を見たくても、悲しみや怖いという感情はイメージトレーニングの大敵です。
今日は嫌なことがあったから夢の世界で発散しようと思っても、怖い感情や嫌な感情を夢の世界に持ち込んでしまうと怖い夢を見てしまう可能性があります。
さらにそれがリアルに感じられるので、恐怖は倍増です。
予知夢を見たことがある方はそれを想像してください。予知夢は予知夢とは思えないほどリアリティに富んでいます。確実に起こりそうな気がしてしまう、だからこそ予知夢と呼ばれるのです。
おまじないでもいいので、自分を安心させていい夢を見られるようにした方が良いですね。
③現実世界に魅力を感じなくなる
毎日見たい夢を見られるようになってしまうと、現実世界がとてもつまらないものに思えてきてしまいます。
はまっていたゲームアプリもほったらかし。
「できることならずっと眠っていい夢を見ていたい…。」そう感じてしまったら要注意。
一旦見たいいい夢を見るのをやめて、現実世界に戻りましょう。
今生きているのはいい夢の中ではなく現実なのですから。
おわりに
いかがだったでしょうか。
デメリットもありますが、いい夢が見られたら素敵ですよね。
毎日見たい夢を見ようとするよりも、コンスタントに間を空けながら試みるほうがよさそうです。
快適な睡眠は現実の為にあるということを忘れないように、皆さんが良い夢を見られることを願っています。