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記事の目次
- 1.【夢占い】迷路が夢に出た基本的な意味や解釈
- 2.【夢占い】迷路が夢に出た意味!状況・行動パターン別25選
- 3.①迷路で迷う夢の意味
- 4.②迷路でずっと迷い続ける夢の意味
- 5.③迷路で誰かと一緒にいる夢の意味
- 6.④迷路を脱出する夢の意味
- 7.⑤迷路で近道を見付ける夢の意味
- 8.⑥迷路を俯瞰で見る・見つける夢の意味
- 9.⑦迷路が壊れている夢の意味
- 10.⑧迷路のゲームをする夢の意味
- 11.⑨家が迷路になってしまう夢の意味
- 12.⑩迷路で追いかけられる夢の意味
- 13.⑪マンションが迷路になっている夢の意味
- 14.⑫車の運転中に迷路で迷う夢の意味
- 15.⑬トンネル内が迷路になっている夢の意味
- 16.⑭迷路で殺される夢の意味
- 17.⑮水の中で迷路に迷う夢の意味
- 18.⑯地下で迷路に迷う夢の意味
- 19.⑰階段のある迷路に迷う夢の意味
- 20.⑱恋人と迷路に迷う夢の意味
- 21.⑲迷路で走る夢の意味
- 22.⑳狭い迷路が印象的な夢の意味
- 23.㉑迷路のような建物が印象的な夢の意味
- 24.㉒迷路で恋愛する夢の意味
- 25.㉓遊園地内の迷路で遊んでいる夢の意味
- 26.㉔迷路で途方にくれる夢の意味
- 27.㉕迷路を作る夢の意味
- 28.迷路が夢に現れたら行動や状況に注目!
【夢占い】迷路が夢に出た基本的な意味や解釈
夢で迷路に迷うことは、行き先がわからないこと、同じ場所をぐるぐる回っていることです。夢占いにおける「迷路」の示す意味は「混乱」「悩み」「優柔不断」「責任感」などを意味しています。
・迷って自分の位置がわからない…「混乱」「動揺」
・出口、進むべき方向がわからない…「悩み」「解決」
・同じような場所を通った記憶…「優柔不断」「判断力」
・分かれ道で行き先を決める…「責任感」「決断力」
これらから「どうすればいいかわからず困っている」「選択肢を選ぶことが出来ず、うろたえている」というような、直面している問題へどう対応するかを暗示していることが多いです。
【夢占い】迷路が夢に出た意味!状況・行動パターン別25選
迷路の夢には、形や雰囲気などの「迷路の状況」、迷路で迷っているか順調に進めているかなどの「迷路での行動」による意味の違いがあります。
基本的には、迷路が入り組んで大掛かりなほど問題の大きさなどを示しています。行動は、そのまま精神状態の迷いを示し、悩みがないほど簡単に迷路を抜けられるでしょう。
この記事では、迷路の夢の意味を、状況・行動別に25のパターンで説明していきます。
①迷路で迷う夢の意味
迷路で迷う夢は、「意思の弱さ」を意味しています。
迷う夢は、そのまま心の迷いを示しています。問題に対してどうすればいいかわからず、人の意見や命令にただ流されてしまう状況です。
これは、自分の意思や目的意識がしっかり固まっていないことが原因です。
どうして問題を解決しなければいけないのかの意思がなければ、行動する力は出てきません。問題に直面したときは、自分がどうしたいのか、何をしなければいけないのかをしっかり自覚しましょう。
②迷路でずっと迷い続ける夢の意味
迷路でずっと迷い続ける夢は、「思考の行き詰まり」を意味しています。
迷路で迷い続け、出ることが出来ない場合は、行き詰まり、どうしようもない状況を示しています。問題解決の糸口が見当たらず、どうすればいいのか解っていません。
ずっと悩み続けていると、だんだんとストレスや疲労を蓄積してしまいます。
考え続けても解決できない場合、思考が固まってしまっているかもしれません。外から見たら簡単なことである可能性もあります。誰かに意見を聞いてみるのも解決の糸口になるでしょう。
③迷路で誰かと一緒にいる夢の意味
迷路で誰かと一緒にいる夢は、「頼れる相手」を意味しています。
夢の中で同じ目標に向かう相手は、助け合い、支え合って問題解決に向かうことの暗示です。伴侶・友人・上司など問題解決に導いてくれる頼れる存在であり、いざというときに力になってくれる人だということです。
しかし一緒にいるのにずっと迷路から出られていないと感じる夢の場合は、逆の意味になります。協力者として必要ではない、足でまとい、邪魔者であると感じており、付き合いが負担となってしまっています。
頼れる相手、頼れない相手を見極めるためにも、周囲の人間関係を見直してみましょう。
④迷路を脱出する夢の意味
迷路を脱出する夢は、「達成感」を意味しています。
迷路を突破できた場合は、正解を掴み取れたこと、問題を解決できたことを示しています。問題に対して解決が出来た、または自分の中でもう答えが決まっている状況です。
危機や苦しい環境からようやく抜け出せる開放感、達成感を感じています。
解決に当たり、自分の力だけで突破できたか、誰かの力を借りたかなど違いはあるでしょうが、問題を過去のものとして忘れてしまわず、糧とすることが大切です。