【手相占い】運命線の見方と意味解説！

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運命線の枝分かれの項でもちょっと触れましたが、運命線が三つに枝分かれしていて、一つが水星丘、もう一つが太陽丘に伸びている手相を三奇紋といいます。

三奇紋はとてもラッキーな大大吉相で、大きな成功をおさめ、富と名誉を手に入れられると言われていて、覇王線とも呼ばれることもあります。松下電器（今のパナソニック）を創った松下幸之助さんは、この手相だったそうです。

また、運命線から枝分かれしていなくても、水星丘の財運線、太陽丘の太陽線、そして土星丘の運命線の三本が揃っていると、それだけで、とても強運の手相となります。三本とも手相にあるという人は、たとえ短い線でも強運です。

自信を持って、突き進んでください。

神秘十字線は、感情線と頭脳線の間に、運命線を縦線にしている十字のことをいいます。神秘十字線がある手相の人は、霊感が強く、強運の持ち主です。不思議な力によって守られていて、正に、九死を得る体験をするそうです。

ただし、横線は知能線を越えていないことが条件です。超えている場合は、神秘十字線ではなく障害線となりますので、間違えないようにして下さいね。

自分の右手、左手の運命線が何を示しているか、分かったでしょうか？残念な結果になった人もいるかと思いますが、どんな年齢の人も、努力すれば、運命線が変わり、運勢も良い方向へと向かうようになるはずです。

手相は、今のままだとこうなるよ、ということを教えてくれているのです。手相がこうだから、運命に逆らえないという訳ではないので、諦めないでくださいね。諦めたら、そこで終わりです。あなたは運命に流されてしまうでしょう。どうか、負けないで、立ち向かってください。