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もしも、「どこにつける?」と言われても他に場所がなくて、
ズボンの後ろポケットに入れる場合、絶対にお守りをお尻で敷かないようにしてください。
また、財布の中にお守りを入れて、その財布を後ろポケットに入れていた場合も同様です。
お守りは小さな「神様」や「仏様」といったスピリチュアル的に高位の存在です。
この持ち方の場合、そんな方々をお尻で敷いているという意味になると考えたら、かなり失礼なことをしているとわかるでしょう。
厄除けのお守りはどこにつける?(2) お財布の中
「お守りをどこにつけるか」と聞かれて、次に候補として出てくるのがお財布の中です。
いくら電子マネーが普及したからといっても、外出の際にお財布を持ち歩かない…
なんて人はまだあまりいませんよね?
お守りはどこにつける? 補足 お財布の中に入れる際の注意点
お財布の中に、お守りを入れる際に出来れば注意してほしいことがあります。
スピリチュアル的に高位の存在が、お財布の中で過ごしていることになります。
ですので、お財布の中は、できるだけきれいにしてほしいということです。
つまり、レシートやそのほかのものでぐちゃぐちゃになった場所では、神様・仏様も居ずらいです。
お財布の中にお守りを入れる際は、最低でも毎日お財布をきれいにしましょう。
厄除けのお札の置き場所
厄除けの「お札」の場合、置き場所をどこにするべきか・どの方角に置いたらいいのか…という点があります。
「お札」も、家を災厄から守ってくれる「神様」や「仏様」です。
できれば、スピリチュアル的に一番効果のある方角や置き場所にしたいですよね。
「お札」の場合の効果的な置き場所は、自分の目線よりも高いところが基本です。
「神様」や「仏様」は、私たちよりもスピリチュアル的に高位の存在です。
私たちよりも高いところに置きましょう。
方角としていいのは、北側の壁に、神様・仏様が太陽を見るために南向きに置くのがいいとされのが一つ。
もう一ついい方角とされているのが太陽の昇る東向きに置くのがいいとされています。
北と西が悪い方角ということではないですが、できれば南か東が望ましいとされています。
厄除けのお守りやお札の注意事項(1)
お守りやお札をせっかく正しい持ち方や正しい方角・置き場所にしたとしても、
注意事項はそのほかにもいくつかあります。
その注意事項を見ていきましょう
厄除けのお守りやお札の注意事項(2)
お札やお守りをお祀りしたり、一時的な置き場所を用意する場合に気を付けてもらいたいことは、
1 画鋲で刺して留める
2 机の中に入れる
3 足元に置く
といったことはしてはいけないということです。
既に、何度か言っていますが「神様」や「仏様」は私たちよりもスピリチュアル的に高位の存在です。
そして、お守りやお札はそんな「神様」や「仏様」の一部といいます。
画鋲で刺して止めるのは、何だか磔にしているようですし、
机の中に入れるのは、暗くて狭い場所に閉じ込めているようですし、足元に置くのは下手したら踏みそうですよね。
実際、人間相手でもそんな行為は失礼に当たりますよね。
ですので、お札に関しては神棚や仏壇がある場合はそこに置くとよいといわれます。
また、置き場所がなくて、壁にどうしても張らないといけない場合は、両面テープなどでくっつけるといいといいます。
厄除けのお守りやお札の注意事項(3)
これは、お財布にお守りを入れるときにも書いた注意事項と共通するのですが、お守りを入れる場所やお札を祀る場所は、きれいにしておくべきということです。
スピリチュアル的な存在は、穢れを嫌います。
ホコリがたまりやすかったり、空気の流れが滞りやすいと穢れが発生しやすくなるといわれています。
ですので、こまめにお守りを入れる場所やお札を祀る場所はきれいにしておくことが重要です。