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怖いけれど気になる東京の心霊スポット!
一見人が集まり、賑やかで明るい東京ですが、以外と身近に仄暗くて不気味な場所は多いものです。足立区や世田谷、八王子など人が多く日常的に霊的存在を意識することが少ない街中にも心霊スポットはたくさんあります。
暑い日などは涼を求めて怖い番組を見たり、仲間達と肝試しをしたりなど何かと心霊スポットやヤバイ場所について話をしますよね。
足立区や世田谷など東京都内は身近な分だけ恐怖心を煽られます。
そこで、今回は東京都内の足立区、世田谷、八王子などをはじめとした心霊スポットやヤバいと言われている場所などスピリチュアルな噂が絶えない場所を紹介していきたいと思います。
【東京の心霊スポット①~②】足立区周辺
①江北橋
江北橋は、東京都足立区の荒川に架かる心霊スポットです。
昔この橋で車の落下事故が続発したということや、橋を渡っていると女性の幽霊が現れるといった噂で有名になっています。あまりにも事故が頻発したことにより、お祓いや事故死者の供養などが行われたこともあるそうです。しかし、特に効果が無く現在まで至るヤバイ心霊スポットです。
②西新井駅の地下道
西新井駅は、足立区にある心霊スポットです。主に地下道での目撃が多く、午前0時から午前1時までがもっとも心霊現象が多いようです。
過去に地上の踏切で事故があったために地下道が作られたという噂もあり、なんだか暗い噂が絶えません。実際に過去事件があったかは定かではありませんが、黒い影を見たという噂や季節にそぐわない服を着たおばあさんが歩いていたという話があります。
【東京の心霊スポット③~⑦】八王子周辺
③道了堂跡
ここは東京都八王子市にあった、道了堂の跡地です。
元々この土地の名称となっている鑓水という町にあった村は貧しく、経済的な理由から子どもや老人を槍で突き殺して口減らしをしていました。その槍に付着した血を洗い流した川があったという由来からこの土地は鑓水と呼ばれていました。
また、この土地では実際に昭和38年と昭和48年に2つの事件が起きています。
昭和38年に起こった一つ目の事件は、道了堂を管理していた堂守のおばあさんが強盗により殺害された事件と、昭和48年に起こった二つ目の事件は、殺害された女子大生が道了堂付近に埋められるという事件の2つです。女子大生の亡骸が埋められるという事件の10年後にお堂は撤去されますが、心霊スポットとしては十分な恐ろしさですよね。
この土地を訪れたという人の中には、おばあさんの泣き声が聞こえたという人や若い女性がふらふらとさまようようにして歩いていたという人もいます。
④真の道
真の道は、東京都八王子市の山奥にある心霊スポットです。現在では面白半分にここを訪れて破壊行為をされないようにと階段の前には立ち入り禁止の立て札や有刺鉄線がされているという話です。
元々ここは、様々な事情によりこの世に生まれることが出来なかった子どもを供養するために水子地蔵を作り道の脇に並べられています。その数は数百体と多く、夜に訪れようものなら不気味で仕方がありません。
現在は入ることが出来なくなっている真の道ですが、女性がここに訪れると多くのスピリチュアルな現象が起こると言う噂があります。
その噂は水子を供養しているだけあって子どもに関するものが多く、女性が足を踏み入れると肩が重くなり頭痛などの体調不良に悩まされるというものから、車体やガラスに子どもの手形が付くなどです。また、階段から真の道を写真に収めると白い服を着た男女の姿が映るなどの噂もあります。
生まれてくることの出来なかった子ども達が、女性をお母さんだと思って抱っこや遊びをせがんでいるのでしょうか。