嫌いな人を呪う方法・おまじない9選【悪用厳禁】

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憎いという感情を持っている人もいるでしょう。会社や学校では様々な人間がいますが、その中にはそりが合わない人も必ずいます。それだけであれば憎いとまでは思わないものですが、ムカつく言葉を浴びせられたり、上司から執拗になじられたりすると、憎いという感情がわきあがってしまうものです。

この憎いという感情は、どんな人間の中にも存在する感情ですが、かなり危険な感情でもあります。憎いという気持ちが積み重なり、爆発してしまうと、大きな事件となってしまうことがあるのです。そうなれば相手にとってはもちろん、あなたにとっても大きなデメリットとなってしまいます。

憎いという感情は大抵の場合、相手に責任があります。そして憎いという感情があり、それを相手にぶつけられれば良いのですが、事件になってしまうほどの憎い感情は、心の中に憎いという感情を溜め込まなければ発生しません。つまりは、憎いということや、相手を嫌いということを、嫌いな相手に対して直接いえない状況の場合、憎いという感情は膨れ上がっていくいのです。

しかし逆に言えば、相手に憎い感情をぶつけたり、どこかで復讐することができれば、憎いという感情を排出できるようになるということです。そうなれば憎いという感情を溜め込み、爆発させてしまうこともなくなるでしょう。そのための方法の一つとしては、今回は人を呪う方法を紹介していきたいと思います。

嫌いな人を呪う方法を紹介していきたいところですが、呪うと聞いて、鼻で笑ってしまうような人もいるかもしれません。呪いという存在を信じていないということであれば、それが確実に効果が出ないという風に理解しているため、無意味だと考えてしまうのです。

もちろん呪う方法を実行したとしても、確実に効果があるとは限りません。そもそも呪いという概念そのものが、抽象的なものですので、確実性という意味では、ないと言っても良いでしょう。しかし呪いというものが実際に効果を発揮した例はあります。

実は呪いというものは、呪われた本人がそのことを自覚すると、確実な効果を発揮することがあるのです。現実的な話でいえば、呪われている、と思うことにより、精神的なダメージを与えられるということになります。実際に呪いによって、体調を悪くしたという人も多いのです。

それ以外にも、見えない力によって、呪いの力が働くこともあるかもしれません。もちろんこれは確実だとはいえませんが、呪いによって得られるメリットは、何も実際に相手が呪われ不幸になるということだけではないため、嫌いな人がいる人は、呪う方法を実践してみてください。

呪う方法を実践したところで、その呪いが確実に届くわけではありませんが、それ以外にもメリットはありません。呪う方法を実践することにより、あなた自身がスッキリすることができるのです。

先ほども紹介したように、嫌いな相手からストレスを受け続けていると、憎いという感情が溜まっていき、いつか爆発してしまいます。そしてそれは、憎いという感情をどこにも吐き出せていないからです。しかし呪う方法を実行すれば、憎いという感情をある程度、消化することができます。

呪う方法を実行すれば、確実な効果があるかどうかに関わらず、嫌いな人に対して一矢報いることができるでしょう。その感覚は、自分の中にある憎いという感情や、ストレスを消化してくれるのです。

それを考えれば、心の健康のためにも、呪う方法を実行することは大切なこととなります。呪う方法を実行するほうが、大きな事件を防ぐことができるということにもなるため、呪いは必要悪ともいえる存在なのです。

嫌いな人を呪う方法を知る前に、呪いは確実に効果があるわけではありませんが、効果が出ることもあります。つまり、嫌いな人が自分の近くで苦しむ可能性があるということです。確実な呪いではなくても、呪ったことにより、人間が苦しんでいる様子を見るのは、それなりの罪悪感を生むものです。

罪悪感によって苦しめられてしまうと、それが呪いのせいなのかどうかはさておき、自分自身が一番辛くなってしまいます。ときには、それが嫌いな人から受けていたストレスを上回ることもあるでしょう。

呪いは確実に届くわけではありません。しかし確実ではないからこそ、嫌いな人が体調を崩せば、自分のせいなのかもしれないと疑心暗鬼になってしまうものです。そのため呪う方法を実行する際には、このようなことも想定しておかなければならないのです。

呪う方法を実行する際には、確実に効果があるわけではないとはいえ、もしも本当に効果があった時のために、強力な呪いは避けておいたほうが良いです。効果がないから徐々に強力な呪いにするということであれば話はわかりますが、確実な効果ではないからといって、いきなり強力な呪いをかけるのはやめておきましょう。

呪いについて様々な注意点を紹介してきましたが、いよいよここからは、実際に嫌いな人を呪う方法について紹介していきたいと思います。

呪いのなかには、簡単にできるものや強力な呪いなど、様々な呪いがあるものです。このような様々なパターンの呪いを知っておくことで、自分が呪いたいときに、適切な呪いを実行することができるため、様々な呪いを知っておきましょう。

強力な呪いは強力であるほど、手間がかかるという部分もあります。簡単であれば簡単であるほど、強力ではないということにもなるため、その手間によってどれだけ強力な呪いなのかということを認識するようにしましょう。

また呪いはあなたの思いがどれだけ強力であるかによって、呪い自体が強力になるかということが変わってきます。逆に言えば、強力な思いでなければ、呪い自体の効果が発揮されないこともあるため、そこだけは注意しておいてください。ではさっそく、嫌いな人を呪う方法を紹介していきたいと思います。

嫌いな人を呪う方法としては、鏡台の呪いという方法があります。

鏡台で呪う方法は、まずは鏡台が写っている画像を、自分のスマホの待ち受け画像にします。実はこれだけでも呪いの効果があるのですが、この段階ではそれほど強力ではないため、もっと呪いを強力にするためには、もうひと手間必要です。

鏡台の画像を表示した状態で、そこに向かって嫌いな相手の名前を2回つぶやいてください。その後、スマホを裏返しにし、もう一度、嫌いな相手の名前を2回、言葉にしましょう。

鏡台の画像は画像検索すればいくらでも出てきます。簡単にできるおまじないでありながら、それなりの効果も発揮されるため、試してみてください。

嫌いな人を呪うおまじないとしては、手の平の呪いというおまじないもあります。

これも簡単にできるおまじないです。まず嫌いな相手にばれないように、その人に向けて手を伸ばしましょう。そして広げた手を、手の平に爪のあとが残るくらい、力強く握り締めてください。これでおまじないは終わりです。

かなり簡単にできるおまじないではありますが、もしも嫌いな相手にその姿を見られたら、何か嫌な言葉を言われてしまうかもしれません。運が悪ければ、呪う方法だということもバレてしまうでしょう。そのため簡単ではありますが、絶対にバレないように行うことが大切です。

手の平を握る時には、相手のことを嫌いだ、と強く思いながら握りしめましょう。わざわざ言葉にする必要はありませんが、思わず言葉にしてしまうくらい、強い思いが必要です。簡単ですので、実行してみてください。

嫌いな人を呪うおまじないとしては、生卵を使ったおまじないもあります。

このおまじないも簡単ではありますが、前に紹介した二つよりは簡単ではありません。とはいえ、誰にも見られずにできますし、それなりの簡単ではあるため、おすすめです。そしてこのおまじないは、相手を病気にするおまじないとなっています。

方法は生卵に油性マジックで、嫌いな相手の名前と生年月日を書いてください。そしてそれを土に埋めましょう。これだけでおまじないは終わりですので、簡単ですが、少し呪いの効果が出るまでに時間がかかるという難点があります。

この埋めた生卵が腐り始めることにより、このおまじないは効果を発揮します。簡単ではあるためおすすめですが、即効性が欲しいという人には不向きのおまじないです。

呪いといえば、人形のようなところもあるでしょう。嫌いな人を呪う方法の中には、当然のように人形を使った方法もあります。

わら人形が有名ですが、今回は紙を使った人形の方法です。まずは厚紙で人形のような形を作ってください。そしてその人形の中心に、針を使用して、嫌いな相手の名前を彫っていきましょう。人形に名前を彫る際には、相手にどのような不幸にあって欲しいのか、言葉にしながら彫ってください。

彫り終わったら、その人形を針で、ズタズタに切り裂いてください。人形を切り裂かなければならないため、針というよりも、アイスピックなどのほうが良いでしょう。そしてその人形は速やかに燃やしてください。

人形を燃やしてから数日の間に、あなたの復讐の呪いは嫌いな相手に届きます。人形はしっかり燃やさないと効果が出ないため、安全な場所で焼却しましょう。

紙に書くというシンプルな呪う方法もあります。紙に書く呪いも簡単ですので、おすすめの方法です。

紙に書く呪いの方法としては、まず横書きで相手の名前を紙に書くところから始めましょう。紙に書くことができたらその下に、どんな不幸が起きて欲しいのかを紙に書くようにしてください。それが終わったら、不幸になって欲しい日を紙に書くようにしましょう。できるだけ詳細な内容を紙に書くようにしてください。

紙に書くことができたら、紙の中心に塩を盛ってください。最後にその紙をしっかりと燃やせば、紙に書く呪いは終わりです。

紙に書く呪いを実行すれば、望んだ日に、望んだ不幸が相手に訪れるといわれています。ただ、紙に書くこの呪いは、しっかりと書いた紙を燃やさないと意味がありません。少しでも残ってしまうと意味がないため、紙に書く呪いを成功させたいのであれば、しっかり燃やすようにしましょう。

嫌いな人を呪う方法としては、生霊で呪うという方法もあります。
生霊で呪う方法は簡単です。とにかく嫌いな相手のことを想像し、時にはその言葉を口にして、強く念じましょう。

これにより嫌いな相手には生霊が取り付き、不幸になります。ただ、生霊は自分のエネルギーをも消費してしまうため、そこだけは理解した上で、実践するようにしましょう。

嫌いな人を呪うために、自分の大切なものを壊すという呪う方法もあります。
まずはあなたの大切なものを捨てたり、大切な人と縁を切ったりしましょう。大切であればあるほど、呪いの効果は高まります。

そして嫌いな人への恨みを言葉にしたり、強く念じたりしてください。そうすることで、自分が失った大切なものの分だけ、その恨みの言葉や復讐の言葉が実現されます。

これはかなり難しい呪う方法です。しかしその分だけ、強い効果が期待できます。髪の毛で呪う方法なのですが、そのためには相手の髪の毛が必要です。

まず相手の髪の毛と写真を用意しましょう。そしてそれらを和紙に包んでください。その後、ドロ団子を作り、和紙でくるんだ髪の毛と写真をドロ団子の中にいれて、3日間、家に置いておいてください。その3日間はしっかりと恨みの言葉や起きて欲しい不幸などを言葉にして、ドロ団子に念をこめましょう。

4日目になったら、できれば朝にドロ団子を土の中に埋めてください。なかなか労力が必要な呪いですが、その分、他の言葉や念だけの呪いよりも、大きな効果が期待できます。

相手の髪の毛が欲しいからといって、無理をするのはやめておきましょう。それにより相手に不信感を持たれてしまえば、意味がありません。偶然手に入ったら実行する、くらいにしておいてください。

嫌いな人を呪う方法としては、こっくりさんで呪うという方法もあります。
こっくりさんは様々な質問をして答えてもらう、というだけの存在と思っている人が多いと思いますが、呼び出した霊に呪いをお願いすることもできます。

やり方としては普通にこっくりさんを行い、誰に呪いをかけたいかお願いするだけです。ただし、こっくりさんで呼び出す霊の中には、あなたに危害を加えようとする霊もいるため、呪いをかけようとした結果、自分が呪われるということがないように注意してください。

嫌いな人を呪う方法を紹介してきましたが、嫌いな人を呪う方法を行うと、その呪いが自分に返ってきてしまうこともあります。つまり、ノーリスクで呪いを行うことはできないということです。そのようなこともしっかり理解し、呪いを実践するようにしましょう。