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【スピリチュアル☆盛り塩の作り方】盛り塩を作ってみよう♪
なんだか物事がうまくいかない。部屋の空気がどんよりしているような気がする。ついてない事ばっかり...そんなお悩みを持っている人はいませんか?
それはもしかしたら部屋に邪気がたまってあなたの運気が下がっていることが原因かも!部屋は窓から良い運気も悪い運気も運ばれてくる場所、そしてあなたがいつも生活している場所です。
定期的に部屋の浄化をしてきれいなエネルギーを保つことは、邪気をはじき、良い運気をお迎えするために必要な作業。部屋の邪気を取り除く一番簡単な方法は盛り塩を置くこと!
盛り塩ってお店や神社などで見かけることが多いと思います。人がたくさん集まる場所は良い気も集まれば、悪い気も集まります。だから盛り塩でお清めしているのですね。
そこで今回は自宅でも簡単に今から始められる「盛り塩」の作り方を解説します。盛り塩を間違った知識で置いて運気が下がらないように、作り方だけでなく、盛り塩の意味や、置く場所、処分方法まで、盛り塩のすべてをまとめています。
これであなたも盛り塩マスター♪
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【スピリチュアル☆盛り塩の作り方】盛り塩って何?
では作り方の前に基本中の基本。盛り塩とは何でしょうか?みんな何となくは知っていると思います。円錐型に固めた塩を玄関なんかに置くものですよね、置いておくと厄除けになるとか。
さて神社や神棚に置いている盛り塩と、お店の前に置いてある盛り塩は意味が違います。前者は厄除け、後者は千客万来というお客様を呼び入れる意味があります。
神事のお清めという意味で使われる盛り塩は日本独自のものですが、千客万来の盛り塩に限っては由来は中国。その昔皇帝に声をかけてもらおうと、皇帝の車をひく羊に食べさせるため塩を扉の前に置いたというもの、こちらは厄除けではありません。
では厄除けの意味で使う盛り塩。
古くは日本書紀にも記録があって、イサナギノミコトが黄泉の国から戻ってくる時に、黄泉の国の汚れをはらうために海水で禊をしたというところから「お祓い」という意味での盛り塩が生まれたようです。
昔から海は神の領域、恵も厄災ももたらすものですから深い畏れを抱いていたのでしょう。
【スピリチュアル☆盛り塩の作り方】盛り塩の効果
では盛り塩を置く意味は何でしょうか?
塩は禊に使うものとして穢れを落とす意味があります。そこから塩は自分の穢れを払ってくれる、さらには塩を置いておくことで、邪気や悪い気を迎え入れないという意味です。
1日の大半を過ごす家、そして疲れた体を癒す家に邪気がまたっては疲れが抜けないどころか、かえって欝々とした気分になってしまいます。
そこで邪気が入ってくる場所に盛り塩を置いて、いわば「結界」を張るのです。ここから先は通れませんよ!というバリアですね。それが今の盛り塩になるわけです。
【スピリチュアル☆盛り塩の作り方】盛り塩を置く場所
盛り塩で結界がはれることは分かりましたが、具体的にはどこに置けば良いのでしょう?理想的な場所、また置いてはいけない場所はあるのでしょうか?
盛り塩の理想的な置き場所は玄関。玄関は人の出入りがあると同時に、邪気も同じように入ってきます。そもそも玄関自体が外と内の結界であり、境目であるのだから、ここに盛り塩を置くのは当然だともいえます。
玄関に置く場合は、玄関の内側に左右対にしておくことが基本。こうすることによって2つの盛り塩の間に結界が張られ、家の中に悪い気が入ってこないようになるのです。
また、トイレに盛り塩を置く人がいますが、トイレに盛り塩を置く必要はありません。そもそもトイレは邪気がたまるところではなく(水を流しますよね?)、邪気がたまるとすれば、掃除を怠っているからとしか考えられません。
盛り塩をして運気UPという前にトイレを清潔に保ちましょう。清潔なトイレはドアを開けた瞬間からとても気持ちがいい空間になっているはずです。