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1月2日生まれの誕生花は、ロウバイ。漢字では「蝋梅」と書きます。別名「唐梅(からうめ)」とも呼ばれる中国原産の梅で、江戸時代に日本に入ってきました。家庭でも庭先に植えている人は多いため、見覚えがある人も多いでしょう。
12月から開花をはじめ、雪の中でも咲くロウバイは、玉梅、茶梅、水仙と並んで「雪中四友(せちゅうしゆう)」と呼ばれます。花は黄色が多いですが、赤紫色のものもあり、甘い香りがします。
ロウバイの花言葉は「慈愛」。厳しい寒さの中でほんわかとした灯りのような黄色を見せてくれるロウバイには、温かさや優しさが感じられますね。
1月2日生まれの星座は「山羊座」
12月22日から1月19日の間に誕生日を迎える人は、山羊座に当たります。
山羊座の性格の特徴として挙げられるは、「堅実」「臆病」「野心家」。
現実的でコツコツと努力する性格のため、定職に就き、仕事をきちんとこなしていくタイプが多いです。心の中には野心が燃えていて、管理職やトップに上りつめる人も多いでしょう。典型的な仕事人間と言えます。
また、逆境に強く、忍耐力があります。能力が高く、自分にも他人にも厳しいため、「キツい人」だと思われることもあります。
堅実がゆえ、ギャンブルで損をしたり、一時の感情で大金を失うことはありません。多額の出費は、人生の勝負に出るとき。家や車など大きな買い物をするときや、追いかけていた夢の現実に投資するときでしょう。
臆病で、傷つくことを極端に恐れるため、誉め言葉を素直に受け取れなかったり、警戒心から恋のチャンスを逃すことも少なくないでしょう。
1月2日生まれのバースデーカラーは「フロスティホワイト」
1月2日生まれのバースデーカラーは、フロスティホワイト。frostyは霜、whiteは白なので、霜のように明るい灰色がかった白色となります。光沢のない銀色にも見える色です。
フロスティホワイトの色言葉は、「清浄」「感性」「倫理」。色言葉は「美学的な思索のとりこ」です。
フロスティという言葉通り、冷ややかで凛とした雰囲気のカラーです。銀色っぽくも見えるので、メインに取り入れるというよりは、シャツやブラウスにこの色を用いるのがいいでしょう。クールで静謐な印象を与えることができますよ。
1月2日生まれのスピリチュアルナンバーは2
数秘学において、1月2日生まれのスピリチュアルナンバーは2です。
スピリチュアルナンバー2の人は、縁の下の力持ち。ナンバー2に甘んじていながらも、チームや家庭を陰で動かしているような人が多いです。
本来持っている人当たりの良さで、組織の中の癒しポジションになる人も多いでしょう。リーダーを陰から支え、組織の皆に気を配ることができる人です。
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1月2日生まれの性格や恋愛傾向
ここからは、1月2日生まれの人が持って生まれた基本性格や、恋愛の傾向を見ていきましょう。
1月2日生まれの性格は「争いごとが嫌いな誰からでも好かれるタイプ」
1月2日生まれの基本的な性格について見ていきましょう。
1月2日生まれは、争いごとが嫌いで穏やかな性格。気配りができて他人を受け止める包容力に溢れているので、誰からも好かれるタイプです。繊細で傷つきやすく、人間関係がギスギスすることが何より苦手という人が多いです。
一方、独創的でサッパリしているところもあります。興味がある分野においては発想力と実行力を生かし、周囲を巻き込んで事を成し遂げることができる人です。ですが、興味のない分野にはとことん無頓着なので、周囲を振り回してしまうことも…。
また、極端に受け身で、周囲に自己中心的な人間がいると苦労が絶えません。自分の感情を伝えるのが苦手な1月2日生まれですが、嫌なことは嫌だと伝えるようにしましょう。自分だけの答えや判断基準をしっかりと持つことが大切です。
いい環境に身を置けば、「広い心を持った穏やかな人」として、周囲に人が集まり、あなた自身の生活もより温かなものになるでしょう。
1月2日生まれの恋愛は「猪突猛進、好きになったらその人だけ」タイプ
1月2日生まれの恋愛傾向は、一言で言えば「一途」。好きになったらその人だけを想い続け、片想い歴〇年ということも珍しくありえません。今どき珍しく、純粋に相手を思い続け、耐え忍ぶことができる人です。
1月2日生まれが恋に落ちるのは、簡単ではありません。「興味を持った相手について詳しく知っていくうちに、いつの間にか好きになった」という恋の落ち方が多いでしょう。「興味」「深く知る」がポイントなので、第一印象が悪い相手でも、興味を引くポイントがあれば好きになる可能性があります。
そんな1月2日生まれにピッタリなのは、お互いにサポートし合える相手。ふらっと一人旅に出ても許してくれるような大らかでゆったりした相手なら、同じ目線で生きていくことができるでしょう。