金運がアップする風水まとめ。お金が増える部屋の9つの特徴

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【観葉植物を置く】

他の項目でも少し触れましたが、観葉植物は相反する気を中和させる役割があります。

どこに置いてもそれなりに効果を発揮する観葉植物ですが、特に仕事運をアップさせるのは、上に伸びやすく、背の高い観葉植物です。

丸い形の葉っぱのタイプは「調和」の意味があり、上へ伸びる性質の丸い形の葉っぱ両方を併せ持つものは、人の縁に恵まれる意味があるとされています。また、先のとがった葉のタイプは、仕事の競争に勝てるだけのパワーを与えてくれると言います。

ただし、枯れたものやへにゃへにゃに弱ったものは、いくら観葉植物と言えど適していません。また、プラスティック容器ではなく、籐や鉢を使うようにしましょう。

【いい香りの石鹸やシャンプーを使う】

石鹸やシャンプーはいい香りを放っていますね。いい香りや自分の好きな香りをかぐと、心が安らぐ、リラックスできるという人も多いのではないでしょうか？

石鹸やシャンプーはいい気分にしてくれるだけでなく、悪い運勢を遠ざけてくれる効果もあります。

仕事運をアップさせるには、自分の好きな香りの石鹸やシャンプーを使うのがおすすめです。
その時の体調や状況によっても「いいな」と思える香りが異なるので、その場に応じて使い分けるのもいいですね。

【財布や通帳、宝くじの保管場所に気をつける】

方角でも触れましたが、財布や通帳などの金融に関わる物は、保管場所がとても大切です。方角を守ることもそうですが、女性の場合、鏡台の上をきれいにすると金運がアップすると言われています。

宝くじ当選を願うなら、購入した宝くじを神棚に置いたり、机やテーブルの引き出しに入れたりするといいとされています。

また、宝くじは黄色や金色の布財布に保管するといいと言われています。ビニルは「火」の性質があるとされ、火はあいにく金運を破壊する要素になってしまいます。

宝くじで最も重要なのは方角ですが、「水」と観葉植物も重要です。「水」は運気を高めるパワーがあり、西の方角に水を置いて、宝くじを保管しておくと効果的です。併せて観葉植物も置いておくことで、宝くじの当選率はアップすると言われています。

【靴をキレイに使う】

靴をキレイに使うことは、仕事運をアップさせるのに欠かせない重要事項です。仕事で履く靴だけでなく、普段履いている靴もキレイにしておくようにしましょう。

靴箱をキレイにしておくことも、同じくらい大切です。靴がせせこましく靴箱に入り込んだ状態は、運勢をダウンさせると言われています。

そして、断捨離と同じ考えになるのですが、履かないことをずっと靴箱に置いておくだけでも、運勢がダウンしてしまいます。

普段使う靴はキレイにすることを習慣とし、そうでない靴は定期的に靴箱を見直して、整理整頓しておきましょう。

【枕のまわりに物を置かない】

睡眠は仕事の疲れをとるのに必要不可欠です。
風水では、仕事で使い切ったパワーや運勢は、寝ている時に枕からチャージすると言われています。

そのため、枕のまわりに本やぬいぐるみなどをゴテゴテと置くと、運勢の流れが悪くなり、チャージしづらくなってしまいます。

寝る時は枕まわりに余計なものを置かず、本やぬいぐるみは、できるだけベッド脇の棚に置くようにしましょう。

「財布にもっとお金が入っていてほしい」「お金に困りたくない」「宝くじに当選したい」お金に関する願いはそれぞれですが、まずは簡単にできる風水を生活に取り入れてみましょう。

部屋に風水を取り入れることは、金運をアップさせるおまじない的要素だけでなく、自分の身の回りをきれいにするチャンスにもなります。

意識が変わって、運勢の流れも変わるといいですね。