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スピリチュアルを信じない人でも、この人とは気が合うとか、初対面なのにこの人とはこの先も上手くやれる気がしないとか、そんなインスピレーションを抱いたことはないでしょうか。
理由を聞かれても、「ただ何となく…」と答えるしかない想いがあるのではないでしょうか。
言葉に表すことのできないような感情、例えようのない感情や想い、それがスピリチュアルの世界です。
ツインソウルもまた、言葉では伝えきれない想いを抱える相手なのです。
チェイサーから逃れたいランナー
ツインソウルは男女であることが殆どですが、稀に同性のツインソウルもいます。
そして男女であっても、恋人関係にならない場合もあります。魂の絆は、恋愛に結びつかない場合もあるわけですね。
ツインソウルへ向ける気持ちや想いは、自分でも持て余してしまうことでしょう。それまで依存心と無縁だった人ならば尚更の事ですね。自分が執拗にツインソウルを求めてしまう感情は、今まで感じたことのない感情だからです。
素直に追い求められればいいのですが、ランナーは持て余した感情に恐怖のようなものを覚え、自分が自分でなくなることに恐れ、ツインソウルから逃れようとします。
追うチェイサーと逃げるランナーは、こうして生まれるのです。
想いの強さはツインソウルどちらも同じ
ランナーが逃げていても強まる想い
ツインソウルと出会えるのは、人生経験を積み、辛さや苦しさを乗り越えた中年以降と言われています。
困難を乗り越え、自分を成長させなければツインソウルとの出会いはやってきません。
そもそも一つの魂を分けられたのは、魂の成長の為です。
ですから、各々の魂が成長しなければ、再び一つの魂に戻ることは出来ないのです。
ツインソウルは、同年代とは限りません。国籍もわかりません。
どこに住んでいるのかもわからない、この世でたった一人の相手と巡り合うことは本当の奇跡です。
探し出す手段があればみんなやってみたいと思うかもしれませんが、ほぼ不可能に近いのです。
趣味嗜好が似ている場合もありますし、全く逆のパターンもあります。
そして、普段なら嫌悪感を感じるようなことでも、ツインソウルの相手にだけは不思議と嫌悪感を感じない、そんな気持ちになるのです。自分の気持ちの変化は、相手に対する想いと並行することでしょう。
ツインソウルとの別れは辛いだけ?
ランナーによってもたらされることもある
チェイサーにとって、ランナーに出会えるためには数々の試練を乗り越えなくてはいけません。
それは、辛く厳しい期間になるのです。その期間は人生のどん底とも言える体験をすることでしょう。しかしその期間が無ければ決してツインソウルに巡りあうことが出来ない試練なのです。
会えない期間の辛さがより魂を成長させ、ツインソウルの元へと導いてくれるのです。
精神的に打ちのめされたチェイサーの苦悩は計り知れません。
多くの場合、ランナーとなるのは、異性同士の場合男性です。突然の別れや裏切り行為から、別の女性の元へと去ってしまうのです。
去ったランナーも、残されたチェイサーも、お互いに苦悩を抱え苦しむことになるのですが、その期間こそ試練です。魂の向上期間なのです。