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ランナー側、チェイサー側
お互い辛い思いをするのなら別々に生きたほうがいいと、ほとんどの人は思い実行します。しかし、魂が引き裂かれたままでは、決して幸せには成れません。
嫉妬に駆られ、ツインソウルを自分だけのものにしたくて苦しみますが、一人の人間を自分だけのものにすることは不可能です。
世の中は複雑に絡み合い支え合って成り立っていることに気付いたとき、覚醒が起きるのです。
見えていなかったものが見え始め、気付けなかったことに気付く。その覚醒でランナーはチェイサーへの愛情を確信するのです。
覚醒が無ければ、辛く憎しみ合うだけの期間を過ごすことでしょう。しかし、元々一つの魂であるツインソウルは、辛く苦しい期間を経て覚醒となるのです。
これまで抱いていた想いがあるからこそ覚醒に至り、幸せを掴むことが出来ます。
女性は嫉妬から解放され、心豊かになることでしょう。慈しみの心と寛容な心が覚醒により目覚め、豊かな目を持つことが出来ます。
女性が女性らしく生きることができるのです。それこそが、最後の仕上げです。
ツインソウルを追い求めて
ランナーが自分の元に戻る方法などありません。
ランナーもランナー自身で壁を乗り越え苦しまなければいけないからです。
そして、やっと出会えても、お互いを認め合うまでの期間もあります。
それこそが、ツインソウルの最後の仕上げです。認め合い協調するまでにケンカもするでしょうし、わかりあえないことも多いでしょう。何がいけないのか気付くまで再び苦しむことになりますが、最後の仕上げのために頑張らなければいけないのです。
お互いの足りない部分に気付き戒め乗り越えたときこそが最後の仕上げの完了となります。
最後の仕上げまで、それはそれは長い期間があり、山積みの苦しさに耐えることになりますが、男性も女性も一つ一つが最後の仕上げまでの行程なのです。
覚醒まで女性はかなり辛いですが、それは男性も同じこと。ツインソウルは共に苦しんで最後の仕上げに向かうことを忘れないでくださいね。
ツインソウル~ランナーが逃げる理由まとめ
スピリチュアルが好きな方には憧れのツインソウルですが、スピリチュアルに興味が無い方には謎が多かったのではないでしょうか。
覚醒?なに?という感じだったかもしれませんが、そこは精神の問題になるので、体感してみなければわからないかもしれませんね。
きっと地球のどこかにいるツインソウル、探してみたくなりませんか?
スピリチュアルが好きでもスピリチュアルが嫌いでも、もし巡りあえるのならば、それが男性でも女性でも構わないのではないでしょうか。
お互いを磨きあえる相手が欲しくはないでしょうか。
出会い、別れ、覚醒、最後の仕上げと長い長い期間をかけてでも、いつか巡りあえるといいですね。