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記事の目次
- 1.十二支とはどういう事?
- 2.向かい干支とはどういう事?
- 3.向かい干支だけじゃない?スピリチュアルな相性がいい干支
- 4.向かい干支とは違う相性のいい3匹の干支
- 5.向かい干支は関係ある?逆に悪い相性の干支もある
- 6.子の基本的な性格は?向かい干支は?
- 7.丑の基本的な性格は?向かい干支は?
- 8.寅の基本的な性格は?向かい干支は?
- 9.卯の基本的な性格は?向かい干支は?
- 10.辰の基本の性格は?向かい干支は?
- 11.巳の基本的な性格は?向かい干支は?
- 12.午の基本的な性格は?向かい干支は?
- 13.申の基本的な性格は?向かい干支は?
- 14.酉の基本的な性格は?向かい干支は?
- 15.戌の基本的な性格は?向かい干支は?
- 16.亥の基本的な性格は?向かい干支は?
- 17.向かい干支でパートナーの相性を診断
十二支とはどういう事?
自分の産まれた干支は知っていますよね。干支によってそれぞれの性格、相性があります。昔から日本で言い伝えられている風習なので、日本人ならではの知識なので少し知っておくと色々と便利です。
子(ねずみ)、 丑(うし)、寅(とら)、 卯(う/うさぎ)、辰(たつ)、巳(み/へび)、午(うま)、 未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、 亥(いのしし/い)の十二支から構成されているのが干支です。
向かい干支とはどういう事?
向かい干支という言葉をご存知でしょうか。向かい合わせになっている干支の事です。
例えば亥(いのしし)の向かい合わせは巳(へび)、辰(たつ)の向かい合わせは戌(いぬ)、寅(とら)の向かい合わせは(申)といった事です。
向かい干支はカップルの相性は家族の相性、友人の相性などの関係性があります。恋愛はもちろん、結婚などの相性の良し悪しも関係してくるので覚えておくといいと思います。
スピリチュアルな事となってきますが、占いやスピリチュアルに興味がある人は是非覚えておいて損はないものです。
向かい干支は相性がいいと言われているので自分のパートナーや仕事関係など周りにいる人の干支を確認してみましょう。
向かい干支だけじゃない?スピリチュアルな相性がいい干支
「支合(しごう)」と言われている2つの性格が似ている干支で成り立つものです。目的や目標が同じなのでお互い協力しあえる仲となります。向かい干支とはまた違うスピリチュアルなので覚えておいて損はありません。家族やカップルなどパートナーや結婚などにも役立ちます。
子 (ねずみ)と 丑(うし)、 寅(とら) と 亥(いのしし)、 卯(うさぎ) と 戌(いぬ)、 辰(たつ) と 酉(とり)、 巳(へび) と 申(さる)、 午(うま) と 未(ひつじ)といった相性になります。それぞれの干支が性格が似ている動物の干支なので相性はばっちりです。
向かい干支とは違う相性のいい3匹の干支
「三合(さんごう)」と言われている3匹から成り立つ干支の相性で、家族や友人などの周りにいる人間関係で揃うといいとされています。自分に足りない部分や短所をそれぞれ補える存在となる性格の持ち主の干支なので仕事関係や家族関係でとても役立つものと昔から言い伝えがあります。
子(ねずみ) と 辰(たつ) と 申(さる)、丑(うし) と 巳(へび) と 酉(とり)、寅(とら) と 午(うま) と 戌(いぬ)、卯(うさぎ) と 未(ひつじ) と 亥(いのしし)などの三匹の動物から成り立つ干支なので、自分の干支と照らし合わせてみて是非参考にしてみてください。
向かい干支は関係ある?逆に悪い相性の干支もある
「六害(ろくがい)」といってライバルとなる存在の干支の事です。お互い向上し合うどころか、お互いがお互いを邪魔しあってしまうため相性は最悪と言われています。
スピリチュアル的に自分と一緒にいて、なんとなく疲れてしまったり、一緒にいるだけでイライラしてしまうという存在になってしまうため気をつけましょう。
子 (ねずみ)と 未(ひつじ)、丑(うし)と午(うま)、寅(とら)と 巳(へび)、卯(うさぎ)と 辰(たつ)、申(さる)と 亥(いのしし)、酉(とり) と 戌(いぬ)といった感じの組み合わせになります。
相性は最悪となっているので気をつけましょう。家族や知人などでなんとなく気が合わない、喧嘩ばかりという人はいませんか?もしかしたら干支が関係あるかもしれませんね。
子の基本的な性格は?向かい干支は?
明るくて、いつも周りに誰かいる事が多いムードメーカーの子(ねずみ)の特徴です。協調性がとても優れているため、いつも大勢の輪の中で楽しくやっていけます。
危機管理能力が高く、いろんな危険を察知し、危ない橋は渡らない主義です。短所は危機管理能力が高いはずなのに、知的好奇心があるため、一度気になると周りを顧みずに突き進んでしまうので、たまに周りが置いてけぼりになってしまうことです。
スピリチュアル的に子(ねずみ)の向かい干支は午(うま)です。午(うま)は陽気で負けず嫌いの面があり、人付き合いがとても上手です。
子(ねずみ)と同じで社交性にとても優れているため、お互い協調性を持って接していけるのでカップルとしても結婚相手としても相性抜群です。恋愛における子(ねずみ)と午(うま)はお互い協調性があるため、お互いの気持ちを察して仲のいい夫婦になります。
丑の基本的な性格は?向かい干支は?
スピリチュアル的に丑(うし)の基本的な性格は自分のペースを貫くおっとりとしたマイペースです。そのため、よく考え行動することが多く失敗が少ない人生を歩むことでしょう。一度こうと決めてゆっくりと歩き始めたら疲れ知らずなので諦めることをしません。
短所は一度怒り出すと二度と許さないという頑固な部分があるところです。自分で考え、自分で決めた事は絶対に守るので、一度嫌いになってしまうと、もう見向きもしなくなります。
丑(うし)の向かい干支は未(ひつじ)です。未(ひつじ)はとてもおっとりしていて、女性らしい完成を持っているため、恋愛においてカップルでも夫婦においても意見が合わないということが少ないです。非常に穏やかな未(ひつじ)ですが、内なるファイトを隠し持っているため丑(うし)と結婚するとお互い高め合うことができる夫婦になれます。
寅の基本的な性格は?向かい干支は?
スピリチュアル的に寅(とら)の基本的な性格は物事を一気にやり遂げる勢いをもつ颯爽とした性格です。
基本が用心深いですが、心の底は楽観的な部分があるので、少し抜けた部分があるのがチャームポイントになります。まるで密かに獲物を狙うように時がくるのをじっと待ち、ここぞという時に勢いよく飛びかかり、行動する姿は寅そのものの姿ですね。
寅(とら)の向かい干支は申(さる)です。恋愛において寅(とら)と申(さる)は似て非なる部分があります。ですが、心の底では楽観的な部分がある寅(とら)は申(さる)の人と心が打ち解けてしまえば相性抜群のカップルになりえます。
結婚相手こそ喧嘩するほど仲がいいという夫婦になるので、お互いの気持ちをよく知る上で必要な喧嘩として楽観的にお互いとらえるので、恋愛において喧嘩別れする事が少ないです。
卯の基本的な性格は?向かい干支は?
スピリチュアル的な卯(うさぎ)の基本的な性格は争いをとことん避ける平和主義者です。自然と自分の味方をつくるような柔軟性を持ち合わせているので誰とでも性格を合わせることができるので争いごとが少ないです。
短所は神経質過ぎる部分があり、気になったらとことん自分のペースできちんとやり遂げたいという面があります。そのため、周りからは神経質過ぎる部分が鼻につくかもしれません。
卯(うさぎ)の向かい干支は酉(とり)です。酉はスピリチュアル的にも予知能力があるのではないのかと思うほど感がいい干支なので、卯(うさぎ)の神経質な部分を予知して察してあげる事ができるので相性的にもばっちりです。
柔和な卯(うさぎ)と感のいい酉(とり)はとても呼吸があい、恋愛においてのカップルとしても結婚相手としても阿吽の呼吸で夫婦生活を送る事ができることでしょう。
辰の基本の性格は?向かい干支は?
スピリチュアル的にも辰(たつ)は干支の中でも唯一存在しない想像の中の世界の動物です。それゆえに掴みどころのないロマンチストな人が多いです。
自分の追い求めている理想に突き進んでいくので、芸術、スポーツなどの分野で活躍する能力を秘めている人がとても多く、何事に対しても切り替えの早さが長所であり、短所でもあります。スピリチュアルな存在の辰(たつ)は基本夢を追いかける夢追い人です。
そんな辰(たつ)の向かい干支は戌(いぬ)です。戌はとても忠実で従順な人が多く、掴みどころのない性格の辰(たつ)のあとを一生懸命ついて回ります。辰(たつ)も後から追ってくる戌(いぬ)をとても可愛がるので、恋愛だけでなく、家族関係でもとても良好な仲を気づける干支同士となります。
結婚する相手にしてもカップルにしてもお互い対等という立場よりはお互いを尊敬しあえる事で夫婦生活も順調に送ることができるでしょう。
巳の基本的な性格は?向かい干支は?
スピリチュアル的な巳(へび)の基本的な性格は知的で落ち着きのあるクールな性格です。物事をよく考え、非凡な才能を持っている人が多いので上司にいれば落ち着いた冷静な判断で会社を回す事ができるので後輩に慕われます。
短所は巳(へび)のイメージと同じで執念深くしつこいという事です。こうと決めたら物事に対してとてもしつこく、欲しいものは絶対に手に入れないと気が済まない性格です。
そんな巳(へび)の向かい干支は亥(いのしし)です。猪突猛進タイプの亥(いのしし)と冷静沈着な巳(へび)は正反対の性格ですが、お互い意見を取り入れることができる性格なので、お互いがお互いの長所と短所を分け合える仲になります。
それは恋愛においてもあてはまり、片方が冷静になると片方が行動して、片方が気になると片方が考えるという役割を果たすのでカップルにおいても夫婦生活においてもバランスが取れた夫婦生活を送ることができます。
午の基本的な性格は?向かい干支は?
午(うま)の基本的な性格はおっとりとしていてとても忍耐強くスタミナがある事です。普段はおとなしい性格の午(うま)ですが、一回走り出すとスタミナ切れ知らずで楽しそうに走り続けます。目標や目的に一直線になれる性格なので物事を成し遂げることができます。
向かい干支は丑(うし)で、とても似ている性格の午(うま)と丑(うし)は結婚してもお互いいい関係性のおっとりとした夫婦になることでしょう。お互い喧嘩する事が少ないのでカップルとしてもとても微笑ましい関係となります。
申の基本的な性格は?向かい干支は?
申(さる)はスピリチュアル的にも人間に一番近い動物とされています。なので、とても人間らしい性格の持ち主です。笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣く、考えるときに考える、怒る時に怒るなど喜怒哀楽を隠すことができない正直な人が多いです。
リーダー気質がある人が多いですが、目先のことに囚われ、後先考えずに行動することもしばしばあるので気をつけましょう。
恋愛においても申(さる)の人はとても人間らしい性格を発揮します。向かい干支だと寅(とら)になりますが、お互い心を通わせれば楽観的な性格なので何か問題があっても、「まぁ、いっか、なんとかなる」という精神で困難を乗り越えて行く事ができます。
カップルだと楽しいですし、結婚してからの夫婦生活は笑いが絶えない夫婦となるでしょう。
酉の基本的な性格は?向かい干支は?
酉(とり)の基本的な性格はせっかちで頭の回転がとても早く、一歩物事を先に考えて行動する事ができる能力を持っています。スピリチュアル的にも不思議な感と言いますか、感のいい動物なので、酉(とり)の人は知的好奇心と探究心でいっぱいです。
短所はそのせっかちさと頭の回転の早さが他の人の鼻につく部分があるかもしれません。
酉(とり)の人の恋愛においても頭の回転の早さは発揮されます。向かい干支は卯(うさぎ)の人なので、卯(うさぎ)の争いごとを避けたいという気持ちを読み取る事ができ、上手に立ち回りができます。
カップルにおいても結婚した後も酉(とり)の人がうまくサポートできれば卯(うさぎ)の性格の相性はばっちりな夫婦となるでしょう。
戌の基本的な性格は?向かい干支は?
戌(いぬ)の性格はというと知っての通り従順で誠実で忠実さです。自己犠牲を厭わない精神と愛を持っているので素直に人についていくことができます。
短所はというとその素直さ故に失敗をしてしまう事が多いという事です。人間関係には気をつけましょう。
恋愛においても純粋無垢な子犬のような戌(いぬ)の性格を発揮します。向かい干支は辰(たつ)です。スピリチュアル的にも偶像と想像に生きる掴みどころのない自由な辰(たつ)に一生懸命ついて行く事ができる戌(いぬ)は相性がばっちりです。
カップルとしてだと尊敬し、結婚してからだとお互いを必要とする存在になるため、なくてはならない夫婦になる事ができるでしょう。また、恋愛や結婚、夫婦などに夢見がちな干支でもあります。
亥の基本的な性格は?向かい干支は?
亥(いのしし)の基本的な性格は猪突猛進です。物事を決めたら一直線に突き進み、障害があろうがなかろうが関係なしという性格です。
短所としてはその猪突猛進さが故に周りからは暴走していると思われがちなところです。
恋愛においての亥(いのしし)は性格そのままの猪突猛進タイプです。好きになったら押せ押せのアピール続きです。向かい干支は巳(へび)なので正反対の性格の冷静沈着な巳(へび)と相性ばっちりです。
結婚してからも亥(いのしし)の暴走を止められる巳(へび)は亥(いのしし)にとってなくてはならない存在の夫婦となります。
向かい干支でパートナーの相性を診断
いかがでしたでしょうか。向かい干支はこうやって性格別に見てみると相性診断もできて面白いですね。恋愛においても、家族や友達など他の人間関係においても参考にしてみると役に立つと思いますよ!
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