異世界に行く方法9選！覚悟を決めてから見て下さい【※リアルガチ】

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現実世界に飽きた人が「異世界に行ってみたい」と言うのを聞いたことがあります。もしそれが現実にできるとしたら？

嘘のような本当の話。異世界リープに成功した人は実際に存在します。ここでは異世界リープへの成功率が高い方法を教えていきたいと思います。

嘘だと思うのなら冗談半分で試さないでください。嘘だと信じないまま試すととんでもない場所にリープし帰ってこられなくなります。

異世界に行く方法はあります。ですが、リープする方法を試せるのは「戻れなくなっても構わない」と思う人、そして真面目に異世界を信じている人に限ります。ただ飽きたから...という軽い気持ちでは行ってはいけません。リスクが高いので嘘だと思う人はここで引き返すことをおすすめします。

嘘のような本当の話。

嘘の世界が現実にあると思うと信じられない気分になるでしょうが、異世界は存在します。異世界に行く方法を紹介する前にまずは嘘のような異世界について考えてみましょう。

異世界とは読んで字のごとく「異」なる「世界」です。時間軸が異なる世界、次元が異なる世界、そしてエネルギーそのものが異なる世界など、異世界と言っても一つではありません。

異世界トリップについてもいろいろな方法がありますが、それぞれトリップする場所もありますから希望するところへリープできるように異世界の種類をざっとおさらいしてみましょう。

魔界は霊界と混同されることもありますが、ちょっと違います。霊界は死んだ後に行きつく場所ですが、魔界はいわゆる妖怪や、魔力を持つ存在がいる場所です。

人間界と同じように存在していて、全く違う次元にいます。

よく古井戸や、桜の下が魔界への入り口と言われることがありますが、鬼門を開ける事で異世界（魔界）に通じる道を見つけることができるといわれています。

しかし大変危険なので、それは死を意味することもあるので、軽々しく魔界の門を探すことはやめておきましょう。

パラレルワールドは日本語では並行世界ということもあります。ファンタジーのように魔法の世界が存在しているわけではなく、全く同じような世界が違う自分が体験していない状況下で時間軸が進んでいく世界の事です。

今こうして記事を読んでいる間にもパラレルワールドは存在して、その中で違う自分がご飯を食べているかもしれない。嘘をついている自分と嘘をついていない自分が存在するかもしれない。

全く違う経験をして違う人格の自分が存在しているかもしれない...そんな世界です。

タイムトラベルも異世界に足を踏み入れる一つの形です。現実の自分を離れ、過去、もしくは未来の時間軸にリープするのですから、異世界と言えるでしょう。

タイムトラベルをしても、現実の自分の時間は止まることなく進んでいきますから、未来/過去にトリップした瞬間から全く同じ自分に戻ることはあり得ません。

霊界も異世界の一つです。

今現実にいる世界と、霊界は常に交錯していて、霊感の強い人は霊の世界が日常にあるとても身近な物だと理解しています。

まず死ぬとほぼ現実と同じ幽界に入ります。肉体がないだけで今の世界と何ら変わりません。幽界からさらに霊界に入り、いわゆる成仏という形になります。

霊界には神様がいる神界もあるそうです。

では早速異世界に行く方法を解説していきましょう。嘘ではありません。ここで紹介するリープ方法は9つ。異世界に行く方法はこれ以外にもありますが、成功例の多いものから9つ選んで紹介していこうと思います。

たった一つの注意点は「安易な気持ちで行わない」こと。一度リープが成功してしまえば恐らく元の世界には戻れません。戻れたと思ってもその世界は元居た世界とは違います。かなりの覚悟をして臨みましょう。

異世界に行く方法でよく試されるエレベーターを使う方法。成功例も多いのですが、ある条件が整わなければならないので、エレベーターに乗れば必ず成功するとは限りません。しかし道具が必要ないため一番試しやすい方法でもあるでしょう。

必要条件は10階建て以上のビルのエレベーターであること、そしてエレベーターに乗るときは必ず一人でなければいけない事です。そこを念頭において早速エレベーターで異世界に行く方法を解説していきます。

エレベーターに乗ったらまず「4F→2F→6F→2F→10F」と移動します。エレベーターでの移動中も人が乗ってくれば成功失敗です。

最後エレベーターが10Fに着いたらエレベーターを降りずにそのまま5Fのボタンを押して下さい。5Fに着いたところで女性がエレベーターに乗ってくるはずです。その女性に声をかけてはいけません。女性がエレベーターに乗ってきたら1Fを押します。

ただエレベーターは下に降りず、エレベーターは上に上がっていくはずです。そして10Fにエレベーターが着くとそこは異世界。元居た場所ではありません。

ちなみにエレベーターに乗ってくる女性は異世界の者です。いわゆる「ヒト」ではありません。喋りかけると成功失敗となりますし、異世界へあなたが旅立つところを見送る役割や、あなたを試す意味も持っているそうです。

どちらにせよヒトでない何かを感じると言いますから、途中で怖くなったらエレベーターのボタンを押して途中下車してください。

六芒星に「飽きた」と書くだけの方法もあります。

用意するものは六芒星と飽きたの文字を書くための紙と黒いペン・赤いペンのみ。六芒星と「飽きた」で行うトリップもどちらかというと手軽にできるので試したことがある人も多いようです。

まず用意する紙は5ｃｍ×5ｃｍの真っ白い正方形のもの。その紙に黒いペンで大きく六芒星をかきます。六芒星とは角が6つある星の事で、三角形と逆三角形を重ね合わせたような形をしている星の事です。

黒いペンで六芒星を書いたら次に赤いペンで六芒星の真ん中に「飽きた」と書きます。飽きたと書いたらその紙を枕の下に敷いて眠りにつきます。次の日目を覚まして、「飽きた」と書いた紙がなくなっていればそこは異世界です。嘘ではありません。

つまりあなたが飽きたという髪を敷いて眠った世界から、飽きたという紙を敷かずに寝た世界にリープしているという証拠です。「飽きた」が成功しているなら、外に出てみると微妙に何かが変わっている事に気づくではずです。例えば親と些細な記憶が違っていたり、友達が増えていたり減っていたり...

モヤモヤする相違点が見つかります。

ただ飽きたと書いた紙が寝相のせいで下に落ちていた...なんてオチでは成功失敗です。あくまでも飽きたと書いた紙が「忽然と」なくなっていて成功になります。

「飽きた」やエレベーターの方法は実際に異世界にリープする方法ですが、今から紹介するタットワの技法は異世界を「チラ見」できる方法です。実際に行くことも不可能ではありませんが、かなりの集中力が必要なので成功例は少ないようです。

異世界を嘘だと思って信じない人はタットワの方法を試すと良いでしょう。トリップするわけではないので安全に嘘か本当か感じることができる唯一の方法です。

タットワの技法とは簡単な図形（〇△□）が平行に並んでいる図をずっと見続けるという方法です。よくマジカルアイのようにじっと見ていたら違う絵が浮き出るというものがありますよね。同じような要領で絵をただただ見続けます。

すると絵の中から全く違うものが見えてきます。そこが異世界。マジカルアイとは全く感覚が違うので見えた瞬間「ゾクっ」とするはずです。

またもしもそのまま異世界にトリップしたい場合は図形のほかに白い紙も用意してください。図形を凝視した後、白い紙に目線を映します。すると図形の残像が白い紙に写るはずです。その残像を引き延ばすイメージでどんどん大きくしていき、大きく引き伸ばされた図形を通過する感覚をイメージしましょう。

そこは異世界とつながる穴、いわば扉ですからくぐりぬけると異世界についているはずです。しかし白い紙に画像を映し、引き延ばす作業は大変な精神力と集中力が必要ですから、ある程度の訓練は必要でしょう。

鏡の向こうはパラレルワールド。よく鏡を見ていると鏡にうつった自分が笑いかけた...とか鏡の中に現実ではない何かを見た...という嘘のような怪談話がありますが、嘘ではありません。鏡の向こうにはパラレルワールドが広がっています。

昔から鏡を題材にパラレルワールドに入り込む物語や、鏡の世界の自分と対話する物語がありますが、それは空想ではなく、実体験から書かれたものかもしれません。動物や小さな子供がずっと鏡に話しかけているのはもしかしたら異世界の自分と話をしているからかも...

鏡は異世界への入り口です。もしも異世界へ行きたいと思うのなら「合わせ鏡」を使う方法があります。

必要な物は普通の鏡と、合わせ鏡にするための手鏡。誰にも見られない時間（夜中）に行いましょう。まず手鏡を持って鏡の前に立ちます。

鏡の前に手鏡をかざし、手鏡に写っているものを鏡越しにのぞき込むと手鏡には悪魔が写りこみます。その悪魔と目を合わせると鏡の中の異世界に吸い込まれるはずです。

成功すれば鏡の中のパラレルワールドに、失敗すると「無」の世界にさまよいこみ、出ることができなくなるのですが、成功も失敗も自分ではどうすることもできません。ある意味運次第なのであまりおすすめの方法ではありません。

電車で異世界に行く方法もあります。電車はよく異世界をつなぐものとして映画やアニメでも描かれることがありますが（火垂るの墓でも電車に乗っていましたね）確かに電車は異世界との穴をつなぐ役割もあるのかもしれません。

ただ、異世界への穴があるのは東京メトロ日比谷線。嘘のような本当の話。遠方の人はまず東京まで出てこないといけないのがネックですね。

必要な物は「コメ10粒」のみ。

秋葉原駅へ行き、東京メトロ日比谷線に乗り茅場町駅で降ります。ホームを八丁堀方面へ向かって歩き、鉄格子の中の盛り塩を罰当たりですが、崩してください。その後東西線に乗り、高田馬場駅で降ります。

ホーム内を今度は西武新宿線乗り換え方面へ向かって歩きます。また盛り塩があるところで塩を崩します。その後茅場町駅へ戻り、電車を降ります。改札を出て、「4a出口」階段の下に10粒のコメを置きます。

サイド茅場町駅から電車に乗り、今度は築地駅で降ります。ホームを築地本願寺に向かって歩き、盛り塩を見つけたらまた崩してください。これで扉が開くはずです。その後日比谷線に乗ると異世界へ運んでくれるはずです。

連続して行えば異世界へ行ける魔術があります。これは毎日約1か月続けないといけないので、うっかりさんや飽きっぽい人にはできません。

必要な物
・白い布
・紙
・ペン
・方位磁石
・ろうそく

白い布の上に紙を置き、紙の中心に方位磁石を置きます。方位磁石をたよりに紙に32方位書き込みましょう。書き込んだら紙の中心にろうそくを立たせ、夜を待ちます。

夜になったら北の方向に沿って、自分の片手の血液を擦りこんだ真っ直ぐな木の枝を乗せ、ろうそくに火を灯します。火を灯したら目をつぶり、心臓のあたりに火のついたろうそくをイメージします。イメージしたろうそくと実際のろうそくが同じ温度になる感覚になれば目を開け、ろうそくを消しましょう。

終わったら、枝を北微東に向きを少し動かし1日目の儀式が終了します。

2日目以降も同じように一連の流れを繰り返します。少しずつ始まりの枝の方位が変わってくるので、儀式の過程で枝が円を描くように一周するはずです。

最後31日まで儀式を終えたところで、枝の向きは北微西。これで最後の儀式となります。翌日の朝、儀式に使っていた枝が北に向いていれば異世界トリップ成功です。

この方法は時間がかかるだけに、「飽きた」の方法よりも確実性が高いといわれていますが、誰かに見られる、道具を自分で動かすなどすると失敗するので気を付けましょう。

幽体離脱といえば自分の肉体から魂が離れ空中を浮遊するというオカルト要素のあるものですが、幽体離脱も一種の異世界トリップです。自分の体から離れ、霊界/幽界へアクセスすることができます。

幽体離脱は霊感の強い人や、幽体離脱体質（実際ある要です）の人しか体験できないようなイメージですが訓練次第でできるようになるそうです。

方法はまず布団の上でリラックスする事。完全にリラックスすると身体の力が抜けていき、だんだんと身体が重たく感じてくるはずです。

重く重く体が感じてきたら頭を空っぽに。無の状態に近づけます。瞑想する感じでしょうか。さらに体が重くなっていき、金縛りのように体が重くて動かなくなります。

その状態になったら起き上がるイメージを描きましょう。ここで金縛りだとパニックになったら幽体離脱はできません。金縛りがきたら「あともう少しだ」と冷静にさらにリラックスすることが成功へのカギです。

すると今度は体がブルブル震えてくるはずです。震えてきたところで「エイっ」と一気に起き上がります。すると身体から魂が離れ、寝ている自分を見下ろすことができるでしょう。

日本人にとって桜は特別な存在。昔から和歌に詠まれ、塚に植えられ、里を守ってきました。桜を題材にした物語は多く、その中でも桜はなぜか異世界と繋がっているものが多く感じます。

桜の木の下で鬼が笑う。
桜の木の下には死体が埋まっている。

など美しい中に何か現実ではない物を昔から感じ取っていたようです。

桜の木にはとてもつもないエネルギーが隠されていて、桜が満開の日に、桜の下にたたずむといつの間にか異世界にスリップするという噂があります。

ただし人が誰もいない場所で行わなければいけません。日本全国桜の季節は他人でにぎわいますから、満開の桜の下、誰もいない状況で1人たたずむことができればもはやそこは半分異世界なのかもしれませんね。

部屋の条件が厳しいですが、黒神陀の術を最後に紹介します。標高261Ｍ以上の場所にある六畳以下の小さな部屋で行います。

部屋には何も置いてはいけません。空っぽの部屋で行います。この時人工的な灯りがあると成功しませんからカーテンなどで外からの灯りを防ぎましょう。ペットや動物がいるのもダメです。

必要な物は筆・墨・ろうそくになります。行う日は暦の「友引」の前の晩。

ろうそくに筆で戻りたい年と月を書きます。日付は書きません。ろうそく以外の者（筆記用具）は部屋の外に出し、ろうそくを立ててその前に正座、もしくは胡坐をかきます。そして友引を迎える瞬間（日付が変わる瞬間）目を閉じ、呼吸をとめます。

そのまま1分待ち、「世のたもう」と2回以上唱えてください。するとろうそくに書いた時空に戻ることができます。

異世界と現実が交錯する映画やドラマは昔からたくさんあります。いかに人々が異世界に憧れと畏怖を抱いているのかが分かりますよね。

異世界に足を踏み入れる恐怖と憧れ。異世界に自分で行くのは怖いけれど、ちょっとした疑似体験としてドラマや映画を観るのもいいのかもしれません。

異世界や異次元空間、トリップの仕方を描いている面白い作品を紹介してみます。

今回紹介していない映画やドラマもたくさんありますから、自分でも探して見つけてみて下さい。ちなみに日本人が恐らく一番初めに異世界とのかかわりを持つのは「ドラえもん」です。タイムトラベルやパラレルワールドについてのお話がたくさん出てきます。

パラレルワールドを描いた宇宙ＳＦ映画のインターステラー。

人類滅亡が迫る中、一人の父親があるミッションを任され宇宙に旅立つお話です。でもそんなミッションを受けるまえから自宅では不思議な現象が起こり、娘がそれに気づくのですが....

それがパラレルワールドに入りこんでしまった「ある人」からのメッセージだという事に気づくことなくストーリーが展開していきます。

最後にパズルのピースがカチっとはまるように謎が解き明かされる場面は悲しくも感動の場面です。

アウトランダーは英米合同作品のテレビドラマ。ドラマでも製作費がかなりかかっている大作です。

第二次世界大戦後、スコットランドにハネムーンにやってくるイギリス人夫妻。スコットランドは昔から精霊伝説があり、今でも精霊の儀式が行われています。

古の精霊の力でひとりで散歩に出かけた妻は遺跡の中に引きずり込まれ...スコットランドの歴史の中に放り出されます。

現在と過去が交錯するシーンはスコットランドの自然を背景にファンタジーと現実が入り混じっているかのようです。

興行収入が300億円を超えた超ヒットアニメ映画「君の名は」はもう最近のアニメの中でもトップクラスの異世界トリップストーリーでしょう。

タイムトラベル要素あり、神がかった儀式あり、高校生の恋愛要素ありで、日本中の若者の心を鷲掴みにしました。

ただ男女の体が入れ替わるだけかと思いきや、タイムトラベルやパラレルワールドなどいろんな要素がまじりあい、二つの世界が交差するシーンは一瞬ではかないものですが、感動するシーンになっています。

大沢たかお主演のテレビドラマ「仁」はタイムトラベル時代劇です。現代の脳外科医がある事故患者を担当したことによっておこるタイムトラベル。トリップしたところは江戸時代末期の江戸で、現代の医学知識をもって江戸の人を救っていきます。

明治維新の前夜、歴史が動き出す時に大沢たかおはまた現代にダイムスリップするのですが、そこは元居た世界とはまた違うような感覚を覚えます。

ドラマの最後にはタイムトラベルとパラレルワールドについて考えるシーンもあり、なかなか参考になります。

日常はパラレルワールドであふれています。人は決断を繰り返して進んでいきます。Ａを取るかＢを取るか。例ええば夕飯をカレーにしようかハンバーグにしようか迷って、カレーに決めたとき、ハンバーグを選んだ自分がパラレルワールドで違う人生を送るそうです。

一つ決めた瞬間から道は分かれ、そして進んでいくのです。どんな時間軸に飛んだとしても、異世界に行ったとしても、置いてきた世界はそのまま現実として続いていきます。二つの世界は全く別の世界となって戻ってきてもトリップする前の世界には戻ることはできません。

それを覚悟の上。異世界トリップをあえて敢行するのなら止めることはしませんが、後戻りのできない旅だということは肝に銘じておきましょう。