3月3日の誕生石・誕生花・星座・運勢・相性は？【365日誕生日占い】

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まずは1つめの誕生石、シトリン。シトリンは「黄水晶（きずいしょう）」という和名を持ち、その名の通り水晶の1つです。水晶の中の鉄分がマグマなどの熱で黄色く変色したものを、シトリンと呼びます。

シトリンに似ている石に「レモンクウォーツ」がありますが、シトリンは鉄分によって変色し、レモンクウォーツは硫黄によって変色します。成分が違うため、別の石となります。

シトリンは、黄色い色から富と繁栄の象徴とされています。金運アップや商売繁盛を願う人に人気があります。

3月3日生まれのもう1つの誕生石は、アクアマリンです。和名に「藍柱石」「藍玉」などがあります。

ベリルというグループの石で、青いベリルのことを総じてアクアマリンと呼んでいます。緑のベリルはエメラルド、ピンクのベリルはモルガナイトなど、ベリル鉱物は色によって名前が違うのです。

ギリシャ神話の中で、アクアマリンは、海が大きく荒れ狂った際、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられたものだと言われています。

海はすべての生命の源と考えられています。そのため、命と命の絆を深めてくれるとされています。また、海の波のように、嫌なことを洗い流してくれる力があるとされ、ネガティブな感情をキレイに追いやってくれる効果があるとも言われています。

3月3日生まれの誕生花は、モモです。和名は「桃」、英名は「Peach blossom」です。

2メートルから4メートルになる樹木で、庭に植えている家庭もあるでしょう。花を楽しんだあとは、果実が収穫できれば自宅で食べることができます。また、モモの葉っぱを煮出した汁はアセモに効くと言われています。

モモの開花時期は、ウメより遅くサクラより早い時期の3月。ピンク色の花を咲かせるモモは、春の訪れを教えてくれる花です。

モモの開花時期には桃の節句があり、切り取った枝を飾る風習があります。

2月20日から3月20日までに生まれた人は、魚座にあたります。3月3日生まれの人の星座も、魚座です。

魚座の性格は、ロマンチストなお人よし。誰に対しても優しく接することができ、博愛主義者の一面があります。優しすぎるため、頼まれると断れません。結果、次から次へと頼まれごとをされてしまい、自分のことは後回しになってしまうことも…。

また、人に流されやすいため、自分の意見が違っても他人に合わせてしまいます。情に厚い良い人なのですが、自分の意見を持っていないように思われ、「頼りない人」というレッテルを貼られるケースもあります。

ロマンチストで夢見がちなところもあり、いくつになっても少年・少女のような印象を周囲に与える人も多いでしょう。

恋愛に関しては、自分を犠牲にしてまで相手に尽くすタイプが多いです。尽くしすぎて「重たい」とフラれてしまったり、束縛のように感じられて敬遠されることもあります。同情が愛情に変わりやすく、女性ならダメ男に引っかかってしまう人が多いのが特徴です。

3月3日生まれのバースデーカラーは、鴇色（ときいろ）。鴇色は、朱色がかかった濃いピンク色のことです。日本の国鳥でもある鴇の風切羽の色から、鴇色と名付けられました。鴇は、朱鷺という字を当てることもあります。

鴇色は日本古来の色で、女性の着物の色としても人気がありました。和服が一般的だった時代には、鴇の数も多く近場で見られる鳥だったため、色の名前に鴇が用いられたのでしょう。

スピリチュアルナンバーとは、前世や、前世から引き継いだ性質を表すナンバーです。

スピリチュアルナンバーの計算方法には、誕生日の日付部分を使います。日付を1桁に分解し合算して、答えが1桁になるまで繰り返します。途中で11という数字が出た場合のみ、11がそのままスピリチュアルナンバーとなります。

3月3日生まれの人のスピリチュアルナンバーは3です。

スピリチュアルナンバーが3の人は、ポジティブで周囲を楽しませる性質を持っています。前世は芸能の世界や探検家などが予想されます。

スピリチュアルナンバー3の人は好奇心旺盛という面もあり、楽しいことに対しての興味が大きいです。自分が楽しいと思ったことを実行し、それ以外の事柄には無関心なため、周囲からは自分勝手と思われることもあります。

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