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ラピスラズリは、ラズライト(青金石)の中に白い筋のように見える部分や金色の部分が混合した鉱石。
ラピスラズリの名前の由来は、「石」という意味のラテン語「ラピス」と、「青」を意味するアラビア語の「ラズリ」。和名は「瑠璃(るり)」で、瑠璃色という色は濃い藍色を指します。その名の通り、深い青色の功績で、まるで星が輝く夜空のように見えます。
古代エジプトでは「天空を象徴する石」として崇められ、儀式に用いたり、王族の装飾品にも使われてきました。日本においても、仏教の「七宝」の1つとされ、幸運のお守りとして神聖視されてきました。
水晶は、無力透明の鉱石。英名は「クリスタル」で、「石英」という別名もあります。「クリスタル」の語源はギリシャ語で「氷」を意味する「クリスタロル」。氷のようなルックスから、「氷の化石」と考えられていたこともありました。
古代より神聖な石とされ、占いや儀式にも多く用いられてきた経歴があります。現代でも鎮魂祭で利用されることがあり、魔除けや浄化の効果があるとされています。
水晶は基本的に無色透明ですが、イオンや熱で変色することがあります。黄色く変色したものをシトリン、紫のものをアメジスト、ピンクの水晶をローズクウォーツと呼び、これらはすべて水晶の1種です。
4月16日生まれの誕生花は「スノーフレーク」「レンゲツツジ」「ムシトリナデシコ」
4月16日生まれの誕生花には、スノーフレーク、レンゲツツジ、ムシトリナデシコなどがあります。
スノーフレークは、春に咲く釣り鐘型の白い花。小さなフリル状の花びらで、緑の水玉模様が特徴です。空地や庭の片隅に咲くことも多く、群生する傾向があります。
スノーフレークの和名は、鈴蘭にも水仙にも似ているところがあることから「鈴蘭水仙」。学名の「Leucojum」はギリシャ語で「スミレ」を表します。
スノーフレークはスノードロップとよく間違われますが、並べてみると違いは一目瞭然。花の形が違いますし、開花時期もスノードロップが2月から3月、スノーフレークは4月ごろと違います。
スノーフレークの花言葉は「純潔」「汚れなき心」です。
レンゲツツジは、漢字では「蓮華躑躅」。ツツジに近い植物ですが、花びらや葉っぱがハスに似ていることから「レンゲ」と名前に入っています。花はツツジに似ていて、カラーはオレンジが主流ですが黄色もあります。
レンゲツツジは、致死性の猛毒を持っています。庭木や垣根として植えることもありますが、注意が必要です。
レンゲツツジの花言葉は「情熱」「堅実」。群馬県の県花にもなっています。
ムシトリナデシコは、漢字で書くと「虫取撫子」。「ハエトリナデシコ」「ハエトリソウ」「ムシトリバナ」の別名がありますが、ハエを専門に取っているわけではなく、また、虫を取るだけで捕食するわけではありません。
ムシトリナデシコは、ヨーロッパ原産のピンクの花。ナデシコの1種です。茎に粘着性の分泌液を出す部分があり、そこに虫が引っ付いてしまいます。
ムシトリナデシコの花言葉は「哀しみ」「未練」です。
4月16日生まれの星座は「牡羊座」
星占いにおいて、3月21日から4月19日の間に生まれた人は、牡羊座になります。4月16日生まれの人も牡羊座です。
牡羊座の人は、勇猛果敢なファイタータイプ。自信があり、目標に向かって物おじせずに突き進む強さを持っています。
リーダーシップがあるので、グループの中ではまとめ役となり、皆に慕われます。反面、他人の助言に耳を貸さない頑固なところもあります。
恋愛においても一途で猪突猛進な人が多い傾向があります。
4月16日生まれのバースデーカラーは「スカイグレイ」
#4月16日の誕生日カラー
— 366日のバースデーカラー (@color_of_birth) April 15, 2019
『スカイグレイ』
16進数表記は(#CBD0D3)
RGB表記は(203,208,211)
色言葉「穏健・快活・謙遜」
パーソナリティは「仕事をそつなくこなす穏健派」#誕生色 pic.twitter.com/qC2WnjxgmU
4月16日生まれのバースデーカラーは、スカイグレイ。スカイグレイは、青みがかった、明るい灰色です。
スカイグレイは協調性が高く、周囲になじむ色。控えめな上品さがあり、どんな色とも合わせやすいです。
色言葉は「穏健」「謙虚」。色のイメージにピッタリの色言葉ですね。