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イエローカルサイトは、炭酸カルシウムを主成分とした鉱石・カルサイトが、鉄分によって黄色く変色したものです。イエローカルサイトの中でも、黄金色に近い黄色をしているものは「ゴールデンカルサイト」と呼ばれています。和名は「方解石(ほうかいせき)」です。
カルサイトは、その屈折率から、太陽の位置を知るための時計代わりや羅針盤代わりとして、古代バイキングが使用していたという説があります。同じく、アイオライトという鉱石も羅針盤代わりにされていました。実際に、文字の上に置くと文字が二重に見えるほどです。
イエローカルサイトの石言葉は、「希望」「守護」。その温かな黄色から、エネルギーを秘めた石だとされています。じんわりと温めてくれるようなカラーなので、気持ちを癒してくれそうですね。
サンストーンは、長石グループの中でキラキラ輝く内包物を持った鉱石の総称です。和名は「日長石(にっちょうせき)」。同じ長石グループに分類される「ムーンストーン」が「月長石」と呼ばれるのに対し、対になるように名付けられています。
内包物の角度によっては、星の形に輝くものや縦長の線上に輝くものもあり、それぞれ「スター・サンストーン」「サンストーン・キャッツアイ」と呼ばれます。
また、サンストーンにはギリシャ語で「太陽」を表す「ヘリオ」から名づけられた、「ヘリオライト」という別名もあります。古代ギリシャでは太陽を信仰の対象をしていて、サンストーンには太陽から飛来した石という逸話もありました。
サンストーンの石言葉は「恋のチャンス」「きらめき」。持ち主を元気づけ、輝かせてくれる石として人気があります。
8月19日生まれの誕生花は「ハナトラノオ」「カンナ」
8月19日生まれの誕生花は、ハナトラノオとカンナです。
ハナトラノオは、北アメリカ原産の草花で、夏から秋にかけて開花します。花のカラーは薄いピンクが主ですが、白い花を咲かせる品種もあります。丈夫で増えやすいので、空地や林に自生していることもあります。
1つの花穂の両側にたくさんの花をつけ、ふわふわした花の房が立ち上がっている様子を、虎の尻尾になぞらえたことが名前の由来です。似た名前の「虎の尾」と呼ばれる「サンセベリ」という草花とは別の品種です。
ハナトラノオの花言葉は、「希望」「望みの達成」です。
カンナは、熱帯アメリカ原産の品種。初夏から秋にかけ、長い間開花します。花のカラーは赤、白、黄色など豊富で、斑点や縞模様の入ったものもあります。
名前の由来は、古代ケルト語で「杖」を表す「cana」や、「葦」を表す「can」、ギリシャ語で「葉っぱ」を表す「kanna」など、諸説あります。大きな葉っぱが特徴的で、その間から派手な色合いの花が覗きます。
カンナの花言葉は、「情熱」「快活」などであり、派手で目を引く花の様子にピッタリですね。「永遠」という花言葉もありますが、これは、カンナの開花期間が長いことが由来のようです。また、「妄想」という変わった花言葉も持っています。
8月19日生まれの星座は「獅子座」
占星術においては、7月23日から8月22日の間に生まれた人は、獅子座となります。8月19日生まれの人の星座も、獅子座です。
獅子座の人は、エネルギッシュで華やかな人が多い傾向があります。興味があることに一直線で、わき目もふらずに熱中します。行動力があり、恐れることを知りません。
自信家で自己中心的な面もあり、周囲の意見に耳を貸さないことも。そのため、ワガママ・自己中心的という評価も受けやすいです。
恋愛においても、情熱的になります。恋愛中心の人生を送るでしょう。恋愛がうまくいっているときには他の調子も良いですが、恋愛がダメになると他もダメになってしまう傾向があります。
8月19日生まれのバースデーカラーは「ゴールデンオレンジ」
バースデーカラー、ゴールデンオレンジ!
— あやめ:ring:3/43 (@kamono_ayam) March 13, 2020
健康って色言葉いいですね pic.twitter.com/kYPUPiD35U
8月19日生まれの人のバースデーカラーは、ゴールデンオレンジです。
ゴールデンオレンジとは、濃いオレンジ色のこと。柑橘類だと、マンダリンオレンジという品種の色が近いです。
ゴールデンオレンジの色言葉は「健康」「自分本位」などがあります。
8月19日生まれのスピリチュアルナンバーは「1」
スピリチュアルナンバーとは、前世から引き継いだ、生まれ持った性質を表す数字のこと。
計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁に分解して合算し、答えが1桁になるまで繰り返します。
8月19日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、1+9で10。さらに1+0で1となります。
スピリチュアルナンバーにおいて、1は「始まり」を表す数字。スピリチュアルナンバー1を持つ人は、前世では、王様や社長など、組織のトップでありリーダーだったと考えられています。
現世でも強いリーダーシップを持ち、集団をまとめあげて導いていけるタイプです。また、自分に対して自信があり、自分のやり方にこだわる人でもあります。
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