※本ページはプロモーションが含まれています
6月30日生まれの誕生花は「クチナシ」
クチナシは白くて可憐な花を咲かせる植物で別名ガーデニア。黄色の色素としてもおなじみです。6月~7月、ちょうど6月30日のお誕生日前後に花の見頃を迎えます。
ジャスミンを思わせる強い香りもまた特徴。クチナシの名前は、実が熟しても割れないことから「口無し」と呼ばれるようになったのが由来といわれています。
クチナシの花言葉には「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「優雅」「洗練」があります。「喜びを運ぶ」はクチナシの香りに、「優雅」「洗練」は色に由来しています。
6月30日生まれの星座は「蟹座」
星座占いでは、6月22日から7月22日生まれの人が蟹座に該当します。蟹座の方は感受性が豊かで愛情深い性格。周囲からも親しまれやすく社交的です。チャーミングで、恋愛でもモテる人が多い星座です。
親しみやすいように見えて、初対面の相手には緊張して壁を作っているように思われてしまう一面も。しかし打ち解けると非常にフレンドリーです。ただ、仲間だと思えない相手には容赦なく冷たい態度を見せてしまうことも。
他人のことも自分のことのように思って親身になれる長所もありますが、感情に左右されがちな短所もあります。自分ではそれほど怒っているつもりはなくても、周りに恐れられてしまうことがあり、気をつけたいところ。
結婚相手はじっくり探すタイプ。恋愛とは分けて考えます。相手探しに時間がかかり、結婚が遅くなったり婚期を逃す人も。しかし相性の良い相手と結婚すれば持ち前の愛情深さで幸せな生活を送ることができます。
■関連記事:蟹座の性格と恋愛傾向はこちらも!
6月30日生まれのバースデーカラーは「薄群青」
薄群青色は日本の伝統色の一つ。群青色を薄めた色合いで、ちょうどお誕生日の頃に咲くあじさいの青の色にも似ています。
和の装いにぴったり。浴衣の色に、男性だけでなく女性もしっとりした魅力を醸し出すことができるでしょう。普段の装いでもさりげなく取り入れることで、ナチュラルな味わいも出せます。
白と組み合わせると涼しげな印象に。夏を迎えてやや蒸し暑く感じるお誕生日の時期に、爽やかな雰囲気をもたらすことができますよ。
6月30日生まれのスピリチュアルナンバーは「3」
誕生日の日付からスピリチュアルナンバーを計算して、性格を占うことができます。6月30日生まれの方は30日の3と0を足してスピリチュアルナンバーは3となります。
3という数字は素数ながら、三角形などの絶妙なバランスや最小の一まとまりを表す数字でもあります。スピリチュアルナンバー3の人には、好奇心旺盛でポジティブな人が多いといわれます。
純粋で子供っぽさも残り、楽しいことを貪欲に追求します。とはいえだらしなく快楽に走るというわけではありません。創造性と自信を持ち、才能を発揮します。役者などエンターテインメントの分野に向いています。
■関連記事:スピリチュアルナンバーについて詳しくはこちら!
6月30日生まれの性格や恋愛傾向
6月30日生まれの方は独特な感性の持ち主。センスが良く、芸術などある分野で才能を発揮する人も多いですが、自分でも独特の感性や他人との違いを理解できず子供時代から苦しむ人もいるかもしれません。
しかし性格面で優れた点も多く、自分の特徴を熟知した上で臨めば対人関係もそれほど悪くなることはありません。恋愛ではロマンチストで愛されるタイプですが、鋭い感性ゆえ辛い面もあるでしょう。以下で詳しく見ていきます。
6月30日生まれの性格は「感情豊かで無邪気」
楽しいことを見つけるのに貪欲で、感情豊か。大人になっても子供のように無邪気な性格です。興味の対象が次から次へと移り、飽きっぽさもあります。周囲から見たら無責任に見えてしまうこともあるでしょう。
しかし内面は非常にナイーブで、他の人とは違ったセンスの持ち主です。子供時代からそのズレを感じて、「人に理解されない」「自分は変な人だ」と悩んできた人も多いでしょう。
優しく穏やかで、社交性もあります。他人の苦しみや悩みを、自分のことのように感じて一緒に悩み苦しみます。親身な人柄で慕われますが、悩みを抱え込みすぎて苦しくなることもあるでしょう。
ときには理解されないと悩み、ときには他人と一緒に苦しむ繊細さ。「人は人、自分は自分」と割り切ることを覚えると、生き方が少し楽になるかもしれませんね。