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記事の目次
- 1.干支を知って自分を知ろう!
- 2.良い相性の種類
- 3.悪い相性の種類
- 4.それぞれの干支の相性や性格・特徴を解説します
- 5.【十二支(干支)の相性・性格!】子(ね・ねずみ)
- 6.【十二支(干支)の相性・性格!】丑(うし)
- 7.【十二支(干支)の相性・性格!】寅(とら)
- 8.【十二支(干支)の相性・性格!】卯(う・うさぎ)
- 9.【十二支(干支)の相性・性格!】辰(たつ)
- 10.【十二支(干支)の相性・性格!】巳(み・へび)
- 11.【十二支(干支)の相性・性格!】午(うま)
- 12.【十二支(干支)の相性・性格!】未(ひつじ)
- 13.【十二支(干支)の相性・性格!】申(さる)
- 14.【十二支(干支)の相性・性格!】酉(とり)
- 15.【十二支(干支)の相性・性格!】戌(いぬ)
- 16.【十二支(干支)の相性・性格!】亥(い・いのしし)
- 17.恋愛相性でみる良い干支の相性
- 18.恋愛相性でみる悪い干支の相性
- 19.スピリチュアル性を持った干支占い
- 20.干支を知ることでもっと広い視野で見れる!
"しちちゅう"と読みます。
一番相性が悪い種類です。最悪の相性と言っても良いかもしれません。
七沖の関係にある干支の人とは、なぜか反発し合う相性で、お互いの良いところさえも潰し合ってしまいます。
性格も真逆です。
これは恋愛・夫婦・親子どんな関係においても悪いとされています。
六害
"ろくがい"と読みます。
良い意味でライバルだったら良いのですが、悪い意味でライバルになってしまう関係です。
一緒にいるだけで何だか疲れたり、ストレスが溜まってしまう、そんな相性です。
三刑
"さんけい"と読みます。
"刑"と付く相性は"沖"が付く相性よりまだマシだと思ってください。
ですので、先ほど紹介した「七沖」よりも少しマシというくらいです。
こちらもお互い理解ができず、また、周囲にも迷惑を掛けていまう相性です。
自刑
"じけい"と読みます。
「三刑」は、特定の干支だけが当てはまるので、当てはまらなあった残りの干支が「自刑」に当たります。
同じ干支同士で相性が悪い場合を指します。
それぞれの干支の相性や性格・特徴を解説します
それでは、それぞれの干支がどんな性格や特徴があり、どの干支と良い相性なのか、どの干支とが悪い相性なのかというのを具体的に紹介していきたいと思います。
スピリチュアルなもの、例えば血液型・星座・風水などと少し違うのが、干支は悪いところは極めて悪いと、ハッキリ断言するところがあります。
でも、ここではそこまで断言はしないでおくつもりなので、一喜一憂しないようにしてくださいね。
【十二支(干支)の相性・性格!】子(ね・ねずみ)
性格・特徴
ねずみ年は社交家で働き者です。
細かいことによく気付き、穏やかな人に見られるところが特徴です。
でも、実は怒りっぽい面もありますが、それを表に出しません。
また、社交家ではありますが、人を選ぶといった面も。
良い相性
ねずみ年と良い相性は
【支合】うし年
【三合】たつ年・さる年
です。
悪い相性
ねずみ年と悪い相性は
【七沖】うま年
【六害】ひつじ年
【三刑】うさぎ年
です。