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記事の目次
- 1.【関東厄除け三大師】関東厄除け三大師を紹介
- 2.【関東厄除け三大師】西新井大師
- 3.【関東厄除け三大師】川崎大師
- 4.【関東厄除け三大師】観福寺
- 5.【関東厄除け三大師】関東の三大師もある?
- 6.【関東厄除け三大師】三大師①佐野厄除け大師
- 7.【関東厄除け三大師】三大師②青柳大師
- 8.【関東厄除け三大師】三大師③川越大師
- 9.【関東厄除け三大師】厄除け三大師には他にもある
- 10.【関東厄除け三大師】拝島大師
- 11.【関東厄除け三大師】足利厄除大師
- 12.【関東厄除け三大師】寺岡山元三大師
- 13.【関東厄除け三大師】厄除元三大師 深大寺
- 14.【関東厄除け三大師】道合大師 大徳寺
- 15.【関東厄除け三大師】小塚大師
- 16.【関東厄除け三大師】厄除けは必要?
- 17.【関東厄除け三大師】厄年を知ろう!
- 18.【関東厄除け三大師】厄除は本厄で?前厄で?
- 19.【関東厄除け三大師】御札の祀り方
- 20.【関東厄除け三大師】まとめ
深大寺は東京都調布市にある有名なお寺で、ここのだるま市は日本三大だるま市と呼ばれるほど。
また、関東の三大師にはひっそりと佇む静かな寺院もある中、深大寺はお寺の周りにたくさんの店が軒を連ねる観光スポット。
鬼太郎茶屋があり、蕎麦屋(蕎麦は有名でここだけで20軒以上の蕎麦屋さんがあります)、体験陶芸、地ビールの深大寺ビールなど、参拝以外も楽しめる場所です。
厄除元三大師 深大寺
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
電話:042-486-5511
HP:http://www.jindaiji.or.jp/
【関東厄除け三大師】道合大師 大徳寺
埼玉県川口市の道合大師大徳寺は関東厄除け三大師の一つに名前を挙げられることもあるお寺です。
道合大師は弘法大師を祀っている真言宗豊山派の寺院で、埼玉高速鉄道の新井宿駅が最寄りの駅。
埼玉、道合大師の起源はなんと奈良時代よりももっと前。山背大兄王の一族が建てたと言われています。
そして江戸時代には埼玉県の川口市が鷹狩の名所であったため、徳川家康がよく訪れていたという、徳川家康にもゆかりのあるお寺です。
ここの本堂はスピリチュアルパワーがとても強いと言われています。
道合大師 大徳寺
住所:埼玉県川口市道合1221
電話: 048-281-3977
【関東厄除け三大師】小塚大師
千葉県には関東厄除け三大師の観福寺を紹介しましたが、同じく千葉県の小塚大師を関東厄除け三大師の一つに数えることがあります。
小塚大師も弘法大師を祀る真言宗のお寺。
千葉の小塚大師周辺には弘法大使にまつわる伝説が数多く残されていて、それらの伝説を巡るのも千葉の小塚大師を参拝するもう一つの楽しみです。
1月20日から21日にかけて行われる小塚大師初大祭ではたくさんの参拝客が訪れ、21日には大護摩が焚かれます。
初大祭では露店も軒を連ね、とても賑やかな大祭となります。
小塚大師
住所: 千葉県館山市大神宮2161
電話: 0470-28-1341
HP:http://kodukadaishi.jp/
【関東厄除け三大師】厄除けは必要?
日本では古来から(一説には平安時代より前といわれています)ある年齢になると、災厄を受けやすい、病気や事故に見舞われやすいと言われています。
その年齢を「厄年」といい、昔から日本では注意するように言われてきました。
厄年になると、神社や、お寺にお参りに行き、厄除けをしてもらうのですが、厄年の根拠は科学的には全くありません。
厄年に根拠がないのであれば、厄除けはただの迷信。
する必要はないと感じる人もいるでしょうが、厄年は人生の節目に当たる年や人生の分岐点にあたる年齢を指しています。
健康の不調にあいやすい年齢ともいえますし、人生において一番頑張らないといけない年齢ともいえます。
その年齢に差しかかったときに、今一度厄除をして気を引き締める事は全く悪い事とは言えないでしょう。
神社や寺院で厄除けをしていただき、自分の事を改めて大切にすることで、本当に事故や病気が逃げていくこともあると私は思います。
ちなみに神社では「厄払い」といいお寺では「厄除け」と呼び名が違うので注意してください。
【関東厄除け三大師】厄年を知ろう!
厄除について話をしてきましたが、自分の厄年が何歳なのかご存知ですか?
男性と女性で厄年は違い、男性は3回、女性は4回あり、特に男女とも「大厄」と呼ばれる年齢には厄年の中でも最も病気や事故にあいやすい、気をつけないといけない年だと言われています。
また、厄年の前後の年も、「前厄」「後厄」といい、厄年の前後合わせて3年は気をつけるべき年齢となります。