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厄除け大師とは?関東厄除け三大師をご紹介!他の厄除けスポットも!

厄除け大師とは?関東厄除け三大師をご紹介!他の厄除けスポットも!

人生で3度回ってくる厄年。厄年には厄除けをして1年の無事を祈る。普通は地元の氏神様や、檀家のお寺で厄除けをしてもらうのですが、日頃寺社仏閣に通っていない人はどこに行けばいいのか?そこで関東厄除け三大師と関東の三大師を紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

記事の目次

  1. 1.【関東厄除け三大師】関東厄除け三大師を紹介
  2. 2.【関東厄除け三大師】関東の三大師もある?
  3. 3.【関東厄除け三大師】厄除け三大師には他にもある
  4. 4.【関東厄除け三大師】厄除けは必要?
  5. 5.【関東厄除け三大師】厄年を知ろう!
  6. 6.【関東厄除け三大師】厄除は本厄で?前厄で?
  7. 7.【関東厄除け三大師】御札の祀り方
  8. 8.【関東厄除け三大師】まとめ

道合大師 大徳寺

住所:埼玉県川口市道合1221
電話: 048-281-3977

【関東厄除け三大師】小塚大師

千葉県には関東厄除け三大師の観福寺を紹介しましたが、同じく千葉県の小塚大師を関東厄除け三大師の一つに数えることがあります。
小塚大師も弘法大師を祀る真言宗のお寺。

千葉の小塚大師周辺には弘法大使にまつわる伝説が数多く残されていて、それらの伝説を巡るのも千葉の小塚大師を参拝するもう一つの楽しみです。

1月20日から21日にかけて行われる小塚大師初大祭ではたくさんの参拝客が訪れ、21日には大護摩が焚かれます。
初大祭では露店も軒を連ね、とても賑やかな大祭となります。

小塚大師

住所: 千葉県館山市大神宮2161
電話: 0470-28-1341
HP:http://kodukadaishi.jp/

【関東厄除け三大師】厄除けは必要?

日本では古来から(一説には平安時代より前といわれています)ある年齢になると、災厄を受けやすい、病気や事故に見舞われやすいと言われています。
その年齢を「厄年」といい、昔から日本では注意するように言われてきました。
厄年になると、神社や、お寺にお参りに行き、厄除けをしてもらうのですが、厄年の根拠は科学的には全くありません。

厄年に根拠がないのであれば、厄除けはただの迷信。
する必要はないと感じる人もいるでしょうが、厄年は人生の節目に当たる年や人生の分岐点にあたる年齢を指しています。
健康の不調にあいやすい年齢ともいえますし、人生において一番頑張らないといけない年齢ともいえます。
その年齢に差しかかったときに、今一度厄除をして気を引き締める事は全く悪い事とは言えないでしょう。

神社や寺院で厄除けをしていただき、自分の事を改めて大切にすることで、本当に事故や病気が逃げていくこともあると私は思います。
ちなみに神社では「厄払い」といいお寺では「厄除け」と呼び名が違うので注意してください。

【関東厄除け三大師】厄年を知ろう!

厄除について話をしてきましたが、自分の厄年が何歳なのかご存知ですか?
男性と女性で厄年は違い、男性は3回、女性は4回あり、特に男女とも「大厄」と呼ばれる年齢には厄年の中でも最も病気や事故にあいやすい、気をつけないといけない年だと言われています。

また、厄年の前後の年も、「前厄」「後厄」といい、厄年の前後合わせて3年は気をつけるべき年齢となります。

厄年は男性3回、女性が4回。そして厄年は「数え年」で計算します。
数え年とは生まれた年を1歳と数える、年齢の数え方の事。
今は数え年で年齢を数える人はほぼいないので、自分の年に1歳足した年齢と考えると良いでしょう。

    男性の厄年

前 厄  本 厄  後 厄
24歳  25歳  26歳
41歳  42歳  43歳
60歳  61歳  62歳

    女性の厄年

前 厄  本 厄  後 厄
18歳  19歳  20歳
32歳  33歳  34歳
36歳  37歳  38歳
60歳  61歳  62歳

表にすると分かりやすいと思うのですが、男性も女性も最初の厄年は昔の結婚適齢期。
そして男性の次の厄年は一番活躍して働かないといけない年であり、女性は出産を経験する年齢です。
また最後の厄年は引退、次の人生に向かって進む年。

厄年とはまさに人生の節目に当たる年齢であり、一番病気や事故に「あいたくない」年齢といえます。
だからこそ、厄年をして気を引き締め、大切な一年を過ごすという意味があるのでしょう。

【関東厄除け三大師】厄除は本厄で?前厄で?

男性、女性の厄年が分かりましたが、厄年には厄年の年齢前後に前厄と後厄の年があり、合計3年間は注意したい年齢となっています。
では厄除はいつ行うと良いのでしょうか?

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