※本ページはプロモーションが含まれています
【壬戌の運勢】四柱推命で未来を読む
最近では星座で占う西洋占星術や、血液型占いがメジャーな占いになっていますが、昔から日本で行われてきた占術には「四柱推命」があります。もともと中国発祥で、日本には江戸時代に伝えられ、そのころに初めての翻訳本が完成したといわれています。
四柱推命は生年月日及び生まれた時刻に十干十二支を当てはめて運勢を読むという占術です。四柱推命を使えばその人の持っている運勢、性格の長所や短所など、自分の人生の指標となる事柄を読み取ることができ、人生を良い方向へ進んでいく良い道しるべとなります。
四柱推命には十干十二支を当てはめていくのですが、十干十二支とは12の干支と、10の干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)の組み合わせからできるものです。12種類と10種類の組み合わせですから最小公倍数の60通りの組み合わせが生まれます。
その前に…自分の将来を占い師に相談してみませんか?
plush. おすすめの電話占い
- 仕事や人間関係、将来の不安から逃げ出したい
- 元彼との復縁や長年の片思いを諦めたくない
- 許されない恋でも彼の一番になりたい
霊感・霊視、波動読み、ヴィジョンリーディング、サイキックなどを得意とする電話占いカリスは、100万人以上の鑑定実績・当たる電話占い第1位の実力ある占い師がたくさんいます。
ぜひあなたのお悩みを占ってもらってくださいね。
\新規登録で 初回最大10分無料 体験/
今すぐ無料ポイントをもらう電話占いカリス 公式サイト >
【壬戌の運勢】四つの柱
四柱推命は「4つの柱から運命を推測する」と書きます。4つの端らとは「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」の事で、生まれた年月日及び時間にそれぞれ十干十二支を当てはめて占います。
年柱は後半の人生の指針となる物であり、年柱を見るとその人の60代前後の生き方や個性が読み取れます。月柱は働き盛りの30代40代を表し、日柱は若いころを示します。対して時柱は晩年を意味します。
年柱・月柱・日柱・時柱(人の人生の時間軸で考えるなら若いころから日柱→月柱→年柱→時柱ですね)を見て今の運勢を読み取ることができるのですが、その4つの柱の中でも特に重要な柱が日柱と言われています。
日柱は若いころの運勢だけでなく、日柱にある十干(日干)と日柱にある十二支(日支)を読むことで理想的な結婚相手を探すことができるそうです。日柱は特に自分の人生を大きく左右する事柄を読み取るため、とても重要であるとされています。
【壬戌の運勢】壬戌のイメージ
今回は十干十二支の中でも壬戌の運勢を読み解いていきます。性格や特徴などをまとめていきますが、まず詳しく見ていく前に壬戌のイメージを考えてみましょう。
まず壬戌は60ある十干十二支の中で59番目にあたる組み合わせです。
壬戌の壬は「水」の事。川や湖そして海などを表します。また戌は干支の中でも最後から二番目の秋の干支。イメージとしては穏やかな秋の湖面を創造すると良いでしょう。
色づいた葉が散り、冬へと向かっていく晩秋の湖。とても成熟した絵ですが、秋は台風シーズンでもあり、冬に向けて雨も多く葉が次々に落ちる季節でもあります。総体的な運命としては穏やかな性格にもかかわらず、起伏の激しい運勢を送る傾向が見えます。
【壬戌の運勢】壬戌の基本的性格
では壬戌の基本的な性格を見ていきましょう。
壬戌は前項でも少し触れた通り基本的には「穏やかな」性格をしています。ただとてもマイペースで周りの事には無頓着。自分のやりたい方向に突き進んでいくタイプです。
生まれ持った穏やかな性格は初対面の人にとてもウケがよく、第一印象が良いので人から好かれやすい特徴があります。けれどあまり本心を見せないのでずっと付き合っていくと「何を考えているのかよく分からない」と思われることも...
また壬戌は生まれながらに強運を持っている人が多く、良い家に生まれる人も多いようです。生まれながらの勝ち組(さすがの強運)というところでしょうか。しかし強運を持っていても強運の使いどころを間違ってしまえば、勝ち組人生も指の間からすり抜けていってしまいます。
壬戌は持って生まれた強運をどう使うかで人生を大きく左右されるでしょう。
【壬戌の運勢】壬戌女性の性格と特徴
基本的な性格と運勢が分かったところで、男女別の特徴を見ていきます。まずは壬戌の女性の性格と特徴を見ていきましょう。
壬戌の女性の印象はちょっと「レベルの高い女」風。おしゃれに敏感で自分を良く見せることがとても上手です。少し気取って見えるきらいもありますが、女性が憧れてしまう女性と言ったところでしょうか。
性格的には決断力が弱く、どちらかというと人に決めてほしいタイプ。とはいえ嫌なことは嫌な性格なので、決断は苦手だけど「何でもいい」というわけではありません。
やりたい事が明確にある場合はその道にわき目も触れず突き進んでいくでしょう。ただ、計画性がないところが玉に瑕。せっかくの目標も計画性がないためにフラフラとしてしまう事があります。
基本的にはやりたい事があって、こんな自分になりたい!というイメージはできあがっているのに空想の域をなかなかでない夢子ちゃんなのです。
恋愛にはとても積極的で、好きになったら自分から動くタイプです。見た目がいい人が多いので、基本壬戌の女性はモテます。でも浮気はしないので、良い奥さんになるでしょう。
ただ結婚して家庭に入るというよりも仕事も家庭もバランスよく...という方が向いているでしょう。どちらにせよ見た目と違いパワフルな女性です。
【壬戌の運勢】壬戌男性の性格と特徴
壬戌の男性は見た目が穏やかで謙虚。とても人当たりのいい人が多いようです。ただ一見穏やかですが、心の中はかなり感情的で、押さえているわけではないのですが、あまり相手に流されないタイプです。また周りの人に手の内を見せないのも特徴的。
ただ、家族や親友には感情がダダ洩れするので、外面と家の顔が違うというのもこのタイプ。意外と短気なところがあるので、短気を起こして苦労するところも...基本運がいいのに苦労をするというのが壬戌の男性の特徴です。
そして男性は亭主関白になりがち。
壬戌生まれは強運を持っているのですが、男性は特にこれ!という目標を設定しないとフラフラと足元がおぼつかない運勢です。壬戌生まれの男性が持ち前の強運を発揮するには目標を定め、そこに向かって「計画的」に「着実」に進んでいくこと。
人の浪費癖は目につくのに自分の無駄遣いには目をつぶるというのも壬戌の男性にありがちなパターンです。着眼点は素晴らしいので、計画性がないために破綻してしまった...なんてことになれば強運の無駄遣いになってしまいます。
ちなみに壬戌の男性も女性と同じくおしゃれさんで、服や身の回りの物からセンスを感じます。
【壬戌の運勢】良い相性
壬戌生まれの人と相性が良いのは丙寅。
夢想家でロマンチストな壬戌の弱点は計画性のなさです。行動力はあるのにやりたいやりたいと言うだけで実行が伴わない。強運を持っていてもこんな状態では振り幅が大きいだけで大変な苦労をすることもあるでしょう。
対して丙寅は堅実家。コツコツと自分が定めた目標に向かって勤勉に努力をし着実に前進していきます。そんな姿を近くで見る事によって壬戌は刺激を受け、努力する大切さを丙寅から学ぶでしょう。
うっかりすると苦労しがちな壬戌ですが、努力を覚える事で上手くいき、苦労知らずの人生を手に入れることができるでしょう。また一生懸命頑張る丙寅の良いサポーターにもなれるのです。
【壬戌の運勢】悪い相性
良い相性もあれば当然悪い相性もありますよね。壬戌と相性が悪いのは甲辰。
普段穏やかな壬戌も、甲辰と一緒になると感情的に喧嘩腰になってしまいます。特に甲辰の男性と壬戌の女性は相性が悪く、顔を突き合わせるとイライラがとまらない相性です。
お互い短気な所がある上、お互いの短所がどうしても目についてしまうので、寄らず触らず...という関係がベストです。
理由は分からないけどどうもイラっとする。カチンとくるという相性が甲辰なのです。こればっかりどうしようもありません。うっかり恋愛に発展したら喧嘩だらけ苦労ばかりの関係になってしまうでしょう。
【壬戌の運勢】2023年の運勢
2023年、壬戌の開運のカギは「自分を甘やかすこと」です。自身を癒すために、自分の好きなことで時間を満たしていってあげてください。
そんなに甘やかして大丈夫?と不安になるかもしれませんね。しかし、楽しく過ごすことで、新しいことに挑戦するパワーも湧いてくるでしょう。
今年は節約よりも、おいしいものを食べたり、定期的に遠出したりして過ごすのがおすすめです。
【壬戌の運勢】運勢を読んでよりよい人生に
占術は人生の道筋を見極める大切な道しるべです。占いをしても自分が進むべき方向を見定め、努力をしなければ物事がいい方向に勝手に進んでいくことはありませんが、ガイドラインを見つけるにはとても有効な手段です。
今人生で躓いている人、特に不満はないけど何を目指したらいいのか分からない人は占いをヒントにするのもよいのではないでしょうか?
地図を持たずにフラフラ進んでいくよりも、人生の地図を持って真っ直ぐに進む方が無駄のない人生が送れるというものです♪
四柱推命で詳しく運勢を知りたい方は、カリスの慶安先生に相談してみるのがいいでしょう。
<初回限定最大10分無料>なので、お試しに気になる人との相性を視てもらってはいかがでしょう。
■ 電話占いの利用方法を詳しく知りたい人はこちら!