運気アップ！運気を上げる方法まとめ！風水・すべき行動など解説

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我が街の七福神巡りに散歩感覚で歩けば、普段では気付かない楽しい発見もあるはずです。
七福神とは、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊ですが、どこかわからないときは、役所に聞けば教えてもらえます。

雑念を捨て、素直な気持ちで参拝しましょう。運気が上がる参拝の正しい作法は、鳥居を潜る前に一礼、参道の真ん中の神様の通り道を避け端を歩き、手水舎でお清めをしたら、二拝二拍手一拝で拝礼します。
最後に鳥居を出たら神社に向かって一礼しましょう。

お寺には、宿泊をして修行体験できるという企画があります。日頃の生活をシャットダウンして、瞑想をして自分自身とじっくり向き合うことができる人気の体験で、3泊程度から長期的なものまであります。

自由時間もあり、修行体験同士の交流もあり、僧侶の説法も受けることができます。何となく過ごしてきた生活ががらりと変わる体験は、心身共に浄化されて運気も上がります。
修行体験で有名なのは、永平寺や延暦寺、宝仙寺などですが全国各地にありますから、運勢を変えるきっかけに体験してみるもの良い方法です。

やっぱり運気が悪い、運勢は良くならないと思った時は、悪あがきせず一度じっくり考えましょう。今の自分は何ができて何を持ってるのか、どんな生活をしているのか、自分自身をみつめてみると、不運も不幸も基準は自分の中にあります。

今、不運（下）にいるなら『この先は上がるのみ』とポジティブに捉えれば心は軽くなります。風船が、空気より軽いヘリウムガスで上がるのと同じ、心が軽くなれば上がれるのだと切り替えて考えましょう。

いかがでしたか。運気を上げる方法とは、他の誰でもない自分の心との闘いです。どんなに素敵な壁紙にしても、どんなにラッキーなアイテムを揃えても、発する言葉がマイナスなら運気は下がります。どんなにパワースポットへ出掛けても、神社仏閣を廻っても、朝ご飯を食べなければ身体と心が疲れて運気は下がります。

『運のいい人』は見えないところでたくさんの努力を重ねています。考え方次第で、言葉も行動も変わります。言葉や行動が変われば、運気は必ず上がります。運勢の良し悪しの基準は、自分自身ということを知っている人は、必ず幸せになるのです。