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記事の目次
- 1.干支を知って自分を知ろう!
- 2.良い相性の種類
- 3.悪い相性の種類
- 4.それぞれの干支の相性や性格・特徴を解説します
- 5.【十二支(干支)の相性・性格!】子(ね・ねずみ)
- 6.【十二支(干支)の相性・性格!】丑(うし)
- 7.【十二支(干支)の相性・性格!】寅(とら)
- 8.【十二支(干支)の相性・性格!】卯(う・うさぎ)
- 9.【十二支(干支)の相性・性格!】辰(たつ)
- 10.【十二支(干支)の相性・性格!】巳(み・へび)
- 11.【十二支(干支)の相性・性格!】午(うま)
- 12.【十二支(干支)の相性・性格!】未(ひつじ)
- 13.【十二支(干支)の相性・性格!】申(さる)
- 14.【十二支(干支)の相性・性格!】酉(とり)
- 15.【十二支(干支)の相性・性格!】戌(いぬ)
- 16.【十二支(干支)の相性・性格!】亥(い・いのしし)
- 17.恋愛相性でみる良い干支の相性
- 18.恋愛相性でみる悪い干支の相性
- 19.スピリチュアル性を持った干支占い
- 20.干支を知ることでもっと広い視野で見れる!
干支を知って自分を知ろう!
突然ですが、生年月日と干支を答えてくださいと言われたら、パッと出てきますでしょうか?
日本では、和暦プラス十二支が付いていて、何年かというので、その人の歳がだいたい分かってしまうということも。
また、12年に一度、男性も女性も年男や年女という年が巡ってきます。
また、干支によって厄年などもあったりと、その人の運勢を占うスピリチュアルな部分を持っています。
十二支(干支)って?
では、十二支(干支)って、何なんでしょうか?
名前の通り、12種類あります。
よく十二支の覚え方で「ね~うしとら、う~たつみ~…」と言ったりしますよね。まさにこれが干支(十二支)です。
十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥」という構成になっています。
例えば、丑(うし)は牛ではなく「丑」と、特有の漢字を使って表記をします。
また、日本人特有の干支占いもあります。
干支占いによって、恋人や夫婦、親子の関係を占ったりできます。
干支を知って、どのような性格や相性なのか、スピリチュアルな部分を覗いてみましょう。
良い相性の種類
まず、良い相性の干支は何と何、というのを紹介する前に、干支は非常にスピリチュアルで、良い相性にもそれぞれ種類が付けられています。
良い相性の干支は何と何、というのは後ほど紹介していこうと思いますので、まず、良い相性の種類はこういったものがあるんだ、と触りだけでも知ってみてください。
支合
"しごう"と読みます。
お互い協力をし合える関係性です。
また、お互いが似た関係なので、意気投合したりします。
次に紹介する「三合」ほど良い関係ではありませんが、同志や仲間としての関係に良い種類です。
三合
"さんごう"と読みます。
良い相性としては最高ランクです。
恋人や夫婦間・親子関係がこの三合であれば、いちばん最高です。
お互い持っていないものを持っており、弱い部分を補い合える関係です。
悪い相性の種類
良い相性があれば、悪い相性もあります。
また、日本特有の干支による相性は悪い相性の種類の方が多いというのも、何だかスピリチュアルなものを感じてしまいますよね。
物の怪(もののけ)から身を守る、のように、昔から日本人は予防をしたがる習性があるようです。
七沖
"しちちゅう"と読みます。
一番相性が悪い種類です。最悪の相性と言っても良いかもしれません。
七沖の関係にある干支の人とは、なぜか反発し合う相性で、お互いの良いところさえも潰し合ってしまいます。
性格も真逆です。
これは恋愛・夫婦・親子どんな関係においても悪いとされています。