唇にあるほくろの意味7つと運勢！【人相学占い】

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ほくろは、ほとんどの人が体のどこかには持っています。特に顔にあるほくろは目立ちやすく、場所や大きさによっては気にする人もいるのではないでしょうか？また、顔にたくさんほくろがあって気にしている人も多いでしょう。

ほくろにもいろいろな意味があります。もともと生まれついてそこにあったもの、あるいは後天的なもの、様々です。

ほくろは、人相学的に意味のあるものであり、幸運を招くものもあれば、大きさや場所が気に入らないから、たくさんあっていやだからといって迂闊に取ってしまうと不運に見舞われたりします。

顔にあるほくろ、それは一体どんな意味があるのでしょう？ほくろという物自体は、良いものか悪いものかと言われれば、決して良いものではありません。なくてもいいものと言えるかもしれません。

顔にまったくほくろのない人もいれば、顔にたくさんほくろのある人もいますね。顔にほくろがまったくない人は、極めて明るくさっぱりした性格です。裏表がなく、ずるいところがありません。人生としては、運の廻りもよく、幸せな人生を歩むと言われています。

逆に、顔にほくろのたくさんある人は、表面的にはどんなに明るく見えても、実はクヨクヨする性格であったり、消極的であることが多いのです。
 

例え生きぼくろだとしても、顔などの目立つ場所にほくろがあると取ってしまいたいと思うかもしれませんよね。

幸運をもたらすと言われても、今ほくろがあることが嫌で仕方がない。そんな場合は専門医に相談するのもいいでしょう。

皮膚科ではほくろのレーザー除去を行っているところが多いです。怪しげなところへ行かず、きちんとした病院で除去の相談をしてみましょう。

料金は1万円前後が相場です。あまりにも安く除去する表示のところは、後々トラブルに発生しかねません。きちんと医師免許を持った病院での相談をおすすめします。

自分を今より明るくしてくれる除去ならば、前向きに考えたいですね。

ほくろには2種類あります。「生きぼくろ」と「死にぼくろ」です。

「生きぼくろ」は、黒くつやつやとしていて良い感じに盛り上がっているほくろです。「死にぼくろ」は、形がぼやけくすんでいる、艶もなく平らなほくろです。
 

「生きぼくろ」には、人相学的に大きな意味があります。そのホクロが、黒々としていて艶があり、程よく盛り上がっていて、さらに左右対称でバランスのとれた形のものであれば、それは運勢的に優れた「生きぼくろ」となります。

「生きぼくろ」は、その場所に秘められたパワーを引き出すものです。良いとされる位置にあるなら、とても良い運気を持っているという意味があります。

逆に、悪いとされる位置にある「生きぼくろ」は、「死にぼくろ」よりは、災いの程度が低いということを意味します。

さらに、「生きぼくろ」に毛が生えていれば、さらに良いものとされます。女性など、気にして抜く人も多いようですが、あまり抜くのはお勧めできません。

「生きぼくろ」に毛が生えるということは、さらに縁起が良いもの、尊いものと考えられているのです。
 

「死にぼくろ」は、時に傷やシミとして考えることもあり、人相学的には意味をなさないこともあります。しかし、明らかにほくろとして認識される「死にぼくろ」は、時として不運を招くものとして見られることもあります。

良い意味を持つ場所に「死にぼくろ」が表れている場合は、そこにあるパワーが打ち消されてしまう可能性もあります。本来持っているパワーが発揮できないということを意味するので、そういう「死にぼくろ」は除去してもいいものです。

悪い意味を持つとされる場所に「死にぼくろ」がある場合、悪い運気がさらに加速する恐れがあるので、注意する必要があります。

除去してもいいのですが、日頃の行いで、「死にぼくろ」の色や形が変化する、ということもあります。その場合、悪い要素が軽減されるということもあります。

人相学では、唇は性的な傾向をあらわします。唇の厚い人って、なんだかセクシーですよね。

そして、唇にあるほくろは、人相学では、性的なエネルギー、また性的な意味だけでなく、その人の持つ総体的なエネルギー、パワーをあらわします。

恋愛運、結婚運、仕事運、金運などの運勢を示してくれます。また、そのほくろが「生きぼくろ」か「死にぼくろ」かによっても、運勢は大きく変わってきます。

唇にあるほくろ、いろいろありますね。唇の上、唇の下、上唇、下唇、口角、唇の中、など、ほくろは、その位置によってどのような意味を持っているのでしょう。具体的にどのような意味を持つのかをご紹介します！

上唇の上にあるほくろは、場所によって意味が変わってきます。

唇の上の真ん中は人中と呼ばれます。ここにあるほくろは、通称「愛されぼくろ」と言われています。子供のように無邪気な性格の人が多いようです。

おしゃべり好きで、人を魅了する社交的な人で強運の持ち主ですが、度が過ぎればお節介にもなるので注意しましょう。

また、男女共に生殖能力に難のある人が多く、子供運が弱いとされています。女性の場合、出産の時難産の可能性が高いそうですが、必ずしも子供に恵まれないということではないので、諦めないでくださいね。

上唇の人中を除いた部分にあるほくろは、一生食べ物に困らないと言われています。働き者でお人好しな性格です。また、たくさんの人から愛されるほくろでもあります。

しかし、お人好しであるがゆえ、思いがけず他人の不幸を背負うこともありますので、注意が必要です。

下唇の下にあるほくろは、とても愛情深いということを意味します。愛情深い分、嫉妬心が強いという面もあります。

「こんなに好きなのに。」という気持ちが大きくなりすぎて、相手を束縛してしまうのです。ちょっとしたことで恋人を責める、ということもありますので、相手の気持ちを尊重することも大事でしょう。

また、下唇の下にあるほくろは、衣食住に困らないということも意味します。特に住む場所に困らないとも言われており、不動産運に恵まれています。

ファッションセンスもよく、オシャレさんで、人を魅了する力があります。右側にほくろがある場合、食にも困らず、グルメで食通であるというセンスもあります。
 

上唇の中にあるほくろは、エネルギーの強さをあらわしています。いろいろなことに対して欲求が強く、パワーに溢れ、とても積極的な性格です。

恋愛に関しても非常に積極的で、情熱的です。結婚したら夫婦円満で、子供にも恵まれるという意味があります。また、食に関しても縁が深く、一生食べるものには困らないという意味もあり、グルメな人が多いですね。

上唇の中のほくろは、その唇が分厚く面積が広ければ広いほど運気を上げていくという傾向があります。

下唇の中にあるほくろは、恋愛に関して情熱的ではありますが、どちらかというと受け身な方です。上唇の中にほくろがある人が恋愛に関して極めて積極的であるのに対し、下唇の中にほくろがある人はそこまで積極的ではありません。

どちらかというと相手からのアプローチを待つ受け身のタイプです。愛を与えるより与えられたいという面があり、消極的な面が出てしまうと、言い寄られても断ることができず、面倒なことに巻き込まれる可能性もあります。

特に、下唇の中に死にぼくろがある場合は、三角関係などのごとゴタゴタに巻き込まれる可能性もあるので、十分注意が必要です。

口角とは口の両端のことです。口角にあるほくろは、そのほくろが「生きぼくろ」か「死にぼくろ」かで意味が変わってきます。

口角に「生きぼくろ」がある場合、おしゃべりで、人とのコミュニケーション能力が高く、それによって人生を盛り上げていくという意味があります。

恋愛面においても、楽しい話題に事欠かないので、好きな相手をいとも簡単に手に入れることができるというのが、口角のほくろの特徴です。

男性で口角にほくろがある人は、聡明な性格なので、女性にとてもモテ、プレイボーイのほくろとも言われています。

また、口角のほくろは財産運も良く、大金を手に入れ、大金持ちになる可能性もあるそうです。ただし、大事な仕事の機密をうっかり喋ってしまう可能性もあるので気をつけましょう。

女性で口角にほくろのある人は、噂話や人の悪口で人間関係のトラブルを招くことがあります。軽率な言動には気をつけましょう。

逆に、口角に「死にぼくろ」がある場合、恋愛運、結婚運があまり良くないという意味があります。結婚相手に恵まれなかったり、浮気などの問題を抱えてしまう可能性もあるのが口角の「死にぼくろ」の特徴です。

また、あまりにもおしゃべりが過ぎて自分にとって不利な状況に追い込まれるということもあるかも知れません。

一言多い、空気が読めない、そういう場面もあり周りから顰蹙を買ってしまうこともあるので、おしゃべりもほどほどにするよう注意が必要ですね。

上唇と下唇両方にあるほくろは、水難の相をあらわしています。あまり見かけませんが、たまに唇の上下にたくさんのホクロがある人がいます。

この上下にあるたくさんのほくろは、水難事故に巻き込まれる可能性があるので注意が必要です。大雨や台風などに行く先々で見舞われるという意味です。

また、海や川、湖などで溺れてしまったり、思わぬ水の事故に巻き込まれることもあります。遊びに行った時も注意が必要です。

その人がいると天気予報では晴れの予想だったのに雨になってしまったとか、大事な時に雨になってしまうとか、日常的にいうと、いわゆる雨男・雨女の相ですね。上唇・下唇にたくさんほくろのある人は、水のあるところでは十分注意してくださいね。
 

唇の中やすぐ近くにあるほくろではなく、少し離れた顎の近くにあるほくろは、年下から好かれるということを意味しています。年下の人や部下や後輩に慕われるという相です。

性格としては、意思が強く、自分をしっかり持っている力強い人です。人に慕われる一方、他人に頼らないという強い自己を持っています。

また、どんな環境にも臨機応変に対応できるという性格でもあるので、どんな場所に行っても寂しいとか不自由であるとか文句を言うことがありません。そのため、引っ越しも多く、また転勤が多い仕事でも大丈夫でしょう。

唇の中、唇の外側にあるほくろの意味について説明してきました。唇にほくろのある人は、なかなか見かけませんが、その運勢はどういうものなのでしょう？次に、唇のほくろが意味する運勢を見ていきましょう！

人相学では、唇は、財布のようなお金を管理するということを意味します。

唇って、喋るたびに閉じたり開いたりしますね。それを財布・がま口にたとえているのです。そこにあるほくろは、その財布の持ち主の金運全般のことを意味するのです。

がま口には留め金がありますね。その留め金を意味するのが、上唇の中の真ん中にあるほくろです。ここに「生きぼくろ」があれば、しっかりした金銭感覚があるということを意味します。

その運勢は、お金が入りやすく、また入ってきたお金をきちんと管理できるという相なのです。その唇が、しっかり閉じていて、さらにふっくらと厚い唇であれば、よりその運勢は強いものとなります。

しかしそれが「死にぼくろ」であった場合、お金が入ってくる以上に出費がたくさんという運勢になります。

また、下唇は財布の紐を緩めるという意味があります。ここにほくろがある場合、物欲が強くあれこれ出費が多いということを意味します。

衝動的にお金を使ってしまい、気がついたらスッカラカンということもあるので、お金の使い方には計画性を持つよう心がけましょう！

唇にあるほくろは、とてもセクシーに見えます。その通り、唇から見る恋愛運は、とても情熱的であるということを意味しています。

特に口角と上唇にあるほくろを持つ人の運勢は、恋愛においては良好です。男女問わず、モテモテの運勢です。

恋愛運だけでなく強運の持ち主ですが、特に恋愛運が活発で、恋に対して積極的、先天的にその運気が強いのです。

たとえ不運に遭遇しても、持ち前の前向きな性格と情熱で、それを回避できる運勢です。家族やたくさんの良い仲間にも恵まれることでしょう。

唇にあるほくろの結婚運は、そのほくろが「生きぼくろ」か「死にぼくろ」かということでも変わってきます。

上唇の中にほくろがある場合、これが「生きぼくろ」であれば、何事にも積極的であるため、様々なことで成功を収めるという運勢です。

細かいことにこだわらない性格なので、お金もたくさん使いますが、それでも結婚してから家族を困らせることはありません。

また、下唇の中にほくろがある場合、これが「生きぼくろ」であれば、夫婦円満、子宝にも恵まれ、幸せな結婚生活を送ることができるという運勢になっています。

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特に唇の上にあるほくろは、対人において強運です。目に見えないものに守られてると言っていいでしょう。大失敗してしまっても、その後劇的な挽回劇を見せたり、ピンチになっても不思議と回避できたり、簡単に「運がいい」で済まされないほど強運の持ち主なのです。

常に誰かに自然と助けられ、苦労らしい苦労をせずに人生を送るタイプです。大事なのは感謝の心。常に「ありがとう」の言葉を忘れなければ、更なる強運となっていくでしょう。

いかがでしたか？男女問わず唇にほくろのある人はとってもセクシーに見えますね。セクシーに見せるために、わざわざメイクで唇や口元にほくろを描く女性もいるほどです。

しかし、そのほくろも、場所や大きさ、たくさんあるかどうか、「生きぼくろ」か「死にぼくろ」かによって、運勢も大きく変わってくるようですね。

恋人や旦那さんの顔をじっくり見て、唇や唇周辺のほくろを確認しても面白いかもしれませんね！

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