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カーネリアンの特徴
カーネリアンは赤色と白色のコントラスト美しいパワーストーン。
このカーネリアンはセルカドニ―と呼ばれるパワーストーンの一種で、日本では玉髄とも呼ばれます。
セルカドニ―には赤色、黄色、青色、茶色の4種類があり、それぞれパワーストーンとしての名前を持っています。
赤色は今回ご紹介するカーネリアン。黄色はクリソプレーズ。青色はブルーカルセドニー。茶色はサードと呼びます。
実はカーネリアンは原石ではあまり鮮やかな赤色ではありません。カーネリアン特有の鮮やかな赤色は、加熱処理をされることによって出てくるものです。カーネリアンがもともと持っている鉄分がその鮮やかな赤色を出してくれるんですね。内側から輝くパワーストーンってなんだか素敵ですね。
また、カーネリアンのように縞模様になっているパワーストーンはメノウと呼ばれたり、アゲートと呼ばれたりしています。
【カーネリアン】歴史
カーネリアンはラテン語が由来。ラテン語で「肉」という意味を表す『carnis』または、「新鮮」という意味を表す『carneolus』がもとになっていると言われています。
メソポタミア文明の頃から愛用されていたという証拠も残っている大変古くから親しまれているパワーストーンで、古代エジプトでも愛用されていました。
実際に、メソポタミア文明の出土品からカーネリアンの装飾品が出土しています。
装飾品として愛用されていた中でも、特に戦士の装飾品として愛用されていました。
「勝利を勝ち取る」という意味を持っていると信じられていたカーネリアンは戦いの場で特に効果があると考えられていたようです。
また、イスラム教徒のマホメットがカーネリアンを身に着けていた為に、厄除けのお守りとしての役目もあると信じられました。「悟りの石」と呼ばれることもあるようですよ。
特に目にしたことがあるとすれば、ナポレオンの絵画ではないでしょうか。
ナポレオンはカーネリアンの印章を常に持っていたとされています。勝利を勝ち取っていたナポレオンが持っていたとなると、カーネリアンの力はますます強く感じますね。
【カーネリアン】石言葉
石言葉とは、それぞれのパワーストーンに名付けられている言葉のことです。
花言葉も、それぞれの花に意味を持たせていますよね。石言葉も、その花言葉と同じように、それぞれの石に意味を持たせています。
カーネリアンの石言葉は「頭脳明晰」「固い友情」「厄除け」「充実」「憂鬱からの脱却」です。
どれも素敵な意味を持っている石言葉ですね。
特に「頭脳明晰」と「充実」からは、事業で成功をおさめられそうな感じを受けます。
さらに「厄除け」の石言葉の意味も持っているカーネリアンなら、事業の成功に向けてまっすぐに突き進んでいけそうですね。
また、「憂鬱からの脱却」と「固い友情」という石言葉からは、友人が助けになってくれそうな意味を持っているように感じます。
さて、そんな素敵な石言葉を持っているカーネリアン。
スピリチュアルな効果には一体どんなものがあるのでしょうか。
【カーネリアン】スピリチュアルな効果
カーネリアンは、とても素敵なスピリチュアルな効果を持っています。
特に身体にエネルギーを蓄えるのを助けるという効果があります。
そうしたエネルギーを使って、自信を持たせてくれたり、新しい場所へ踏み込んでいく勇気を与えてくれます。
目標へと導いてくれるスピリチュアルな効果も持っている他、カーネリアンは明るく活発さを高めるスピリチュアルな効果を持っています。好奇心をあげてくれたり、やる気をそがないようにしてくれたりといったスピリチュアルな効果が期待できます。
どんどん成長したいという向上心を高めるスピリチュアルな効果もあるので、集中力ややる気もどんどん引き上げてくれます。
また、そうした成長する道を邪魔するものを遠ざけてくれるスピリチュアルな効果も持っています。自分の欲している真実を見分ける力も与えてくれるので、判断力も研ぎ澄まされるでしょう。
カーネリアンには目標を現実にしてくれるスピリチュアルな効果があります。