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記事の目次
- 1.そもそも風水とはなにか?
- 2.運気を上げたいのであれば風水を試してみよう!
- 3.風水からスピリチュアルを学んでみよう!
- 4.鬼門、裏鬼門と注意したいこと
- 5.風水・スピリチュアル的に理想の家
- 6.自分の「吉方位」を見つけよう!
- 7.運気をあげるためにできること
- 8.負のエネルギーを抑える方法
- 9.風水の良い間取りと悪い間取り1 玄関編
- 10.風水の良い間取りと悪い間取り2 居間・リビング編
- 11.風水の良い間取りと悪い間取り3 台所・キッチン
- 12.風水の良い間取りと悪い間取り4 風呂・浴室
- 13.風水の良い間取りと悪い間取り5 トイレ
- 14.風水の良い間取りと悪い間取り6 寝室
- 15.風水の良い間取りと悪い間取り7 階段・廊下
- 16.自分の部屋をもっと居心地良い空間にしましょう!
- 17.人間風水で心の掃除も忘れずに!
自分の「吉方位」を見つけよう!
運気が良い方向である吉方位は、自分の本命卦(ほんめいか)から割り出すことができます(家族でお住まいの場合は、世帯主・ご主人に合わせます)。
本命卦(ほんめいか)とは、中国古来の風水の特徴で、それぞれ顔形や個性、運勢が異なるように、個人の「吉凶の方位」 も人によって異なるという考え方のことをさします。
運気をあげるためにできること
風水・スピリチュアル的に良い間取りと悪い間取りをこのあと場所別に紹介していきますが、賃貸アパートや、マンションの場合、間取り自体の位置を変えることが難しい場合がほとんどです。
しかし、風水では、「凶」とされる場所は負のエネルギーを抑え、「吉」となる場所は、さらにパワーアップしていく考え方が基本です。これからご紹介する悪い間取りに自分の家があてはまることがあれば、負のエネルギーをこれ以上あげずに抑制するために何ができるのかを考えてください。
負のエネルギーを抑える方法
①水晶を置く
水晶は「部屋の浄化」、「部屋のエネルギー調整」に使うことができ、良い間取りに置くと、運気がより上がり、悪い間取りに置くと、マイナスエネルギーを浄化してくれます。
②盛り塩を置く
塩の結晶には、場を清める作用があり、浄化・邪気除けを目的に、悪い間取りに塩を撒くことにより、場を清め、その場所のパワーを補完できます。
③八卦鏡を置く
八卦鏡はよい気を取り入れたり、悪い気を浄化するために代表的なものです。悪い間取りが及ぼす「悪影響」を解消するために使うことができます。
④龍の置物
開運のシンボルと言えば、「風水四神」(四神獣)です。風水・スピリチュアルで龍は「開運のシンボル」で、家の中にに四獣神を配置することで、よい気を集めることができます。
⑤植物を置く
植物の持つ生命力が、良いエネルギーを部屋中に放ちます。植物は場を活性化させる「生気」も持っているので、元気な生命力のある植物を置くことで、部屋の中の悪い気がよみがえるのです。
⑥水槽を置く
風水・スピリチュアルで大事なのが「水」です。「水=財」とされ、「水」はあらゆる物質の中で、最もエネルギーを吸収しやすい物質で、場のエネルギー(気)を容易に取り込む性質があります。
⑦掃除をして清潔な部屋を保つ
まずは清掃や整理整頓です。風水には「運が悪いなら、水廻りを掃除しなさい!」というフレーズがあるほど大切なこととされています。一人暮らしでは怠りがちですが、当然のことをきちんとこなすことに大きな意味があるのです。
風水の良い間取りと悪い間取り1 玄関編
風水・スピリチュアルでは、玄関は大切な場所とされており、玄関は外からの気が入り、それが家の中を巡りますので玄関の位置が悪いと家全体の運気も悪影響を与えるとしています。
玄関は、家の顔ですし、家全体の土台となる大切な場所です。これから戸建てやアパート、マンションを選ぶのであれば、玄関は吉方向にあるかどうか確認して、パワーを高められるようにしましょう!
良い間取りの例は、玄関を明るい印象に見せてくれる間取りです。湿気でじめじめしていたり、太陽の光が差し込まない暗い印象を持つのであれば、悪い間取りとなってしまうので、自然光を取り入れることが難しいようであれば、照明を活用して明るいイメージを作りましょう!
絵や観葉植物をおいて印象を高めるのもいいです。人の出入りがあったり、靴が並べてあったりと、玄関は汚れやすい場所でもありますが、家の顔ですので常に清潔にするように心がけて、前向きなエネルギーをどんどん家の中に取り入れましょう!
風水の良い間取りと悪い間取り2 居間・リビング編
一人暮らしの賃貸アパート、マンションであろうと、居間やリビングの良い間取りの特徴は、明るい印象、新鮮で綺麗な空気、そこで過ごしたくなるような居心地の良さです。居心地の良い快適な空間であれば、家に住む人たちが自然とそこに集うようになり、会話や笑顔がうまれる理想の空間になります。
しかし、暗く、じめじめしていたり気持ちが落ち着かないような悪い間取りであれば、家族が居間やリビングに集まらなくなってしまうので、家族関係に悪影響を及ぼす可能性が高まるのです。
理想のインテリアについては、明るい印象のある色を用いたり、観葉植物を置いたりして気持ちの良い空間づくりを心がけましょう。一人暮らしの場合は、自分好みのものを選びやすいですね。
しかし、たくさんモノが置いてあったり、散らかっていたりすると運気が乱れてしまうので、整理整頓は気がついた時に行うようにして綺麗な部屋を保って下さいね。
風水の良い間取りと悪い間取り3 台所・キッチン
台所、キッチンは家族のエネルギーとなる栄養満点でおいしい食事をつくる場所で、生きていく上で欠かせない食事を作る場所として重要な部分です。台所・キッチンでは、火と水を扱うので時に熱く感じ、寒さも体で感じます。
そのため、料理をするたびに変化する空気のあたたかさ、においを上手く循環させていくこと、料理をする人が料理に集中できる快適な空間を作り出すことが大事です。火と水を同時に使うと言うことは、冬は寒く、夏は暑く感じるのがこの場所です。
ですので、季節によって床暖房や冷房を活用して過ごしやすい空間づくりをしてください。
また、台所・キッチンには食べ終わったあとの食器や食材があるので、汚れやすく、臭いを発生しやすい場所でもあります。
しかし、風水・スピリチュアルな面では、水周りの清潔さを保つことはとても重要視されているので、食べたらすぐ片づけることや冷蔵庫の中を整理整頓しておくようにも気をつけてみてください。