不倫相手がめんどくさい…特徴・対処法とは？

不倫をしていると、男性の言葉をどこまで信用して良いのかわからなくなります。もともと奥さんに裏切って不倫をしているくらいですので、嘘がうまい男性なのです。

『妻とは絶対に離婚するから』
『いつか君と家庭を作りたい』
『今年のクリスマスは一緒に過ごそう』

不倫している男性は、このような甘い言葉を簡単に言い放ちます。しかし、どんなに待っていても現実になることはありません。いつも嘘ばかり疲れてしまうのです。

そうなると男性の言動も存在もすべてが嘘くさく感じてしまうでしょう。そして嘘をつかれることに疲れてしまい、めんどくさくなってしまうのです。

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不倫の多くは、心のつながりよりも体のつながりが重要です。一緒にいる時間を大切にするよりも、セックスをするために体を求めてくるでしょう。

会うのはラブホテルかビジネスホテルなどの室内のみです。そして同じようにセックスをして、終電前に当たり前のように自分の家に帰っていきます。

これではリスクの高いセフレです。それなら普通のセフレを作った方が、刺激や楽しさを得ることができるでしょう。

セックスだけの関係に飽きがきて、そしてメリットを感じることができなくなります。そのとき、急にセックスをすることが面倒に感じてきてしまうのです。

不倫がバレてしまうと失うものが多いですよね。仕事・家族・友人・お金など、大切なものをすべて失う可能性があります。

そのため不倫相手と会うときや連絡をするときには、常にバレないことを意識しなくてはいけません。どこで誰が見ているかわからないので気が抜けないでしょう。

最初は『禁断の恋』というスリルが気持ちを増幅させます。バレないように配慮することが快感になってしまうこともあるのです。

しかし不倫に慣れてくると、今度はバレないようにすることが面倒になります。人の目や顔色を伺うことに疲れてしまうでしょう。

不倫をしているとき、女性は彼の『奥さん』の存在を強く意識します。不倫に気持ちが入ってくると、強い嫉妬や憎悪の気持ちが、相手の奥さんに向けられてしまうのです。

少しでも奥さんに勝つために、常に男性に気を遣います。自分は愚痴や不満や弱音は吐かずに、男性の不平不満ばかりを聞いてあげるのです。

しかし本当は不倫をしている女性にだって、聞いてほしい気持ちはたくさんあります。人に話せない内容だからこそ、男性に聞いてほしいですよね。

その心の内を必死に我慢することで、心が疲れてしまいます。そして我慢することが面倒になってきてしまい、最終的には何も聞きたくない状態となるのです。

不倫をする男性は、不倫相手の女性を束縛する傾向があります。自分には奥さんや家族がいるにも関わらず、不倫相手の女性が他の男性と接触することを極端に嫌うのです。

ある調査によると『浮気性の男性ほど嫉妬や束縛が強い』という結果も出ています。浮気する心理が理解できるからこそ、女性を束縛してしまうのでしょう。

少しでも他の男性と親しくしていると、問い詰めたり激怒することもあります。そして携帯のチェックまでするようになるのです。

不倫だと割り切って交際している男性に強い束縛をされるのは、面倒になりますよね。そして呪縛から逃れたくなってしまうのです。

不倫をしているとき、会う約束をする主導権は男性にあります。仕事や家族との予定を調整して、男性の方が日程の提示をしてくることが多いでしょう。

いつもなら『やっと会える』と心待ちにしていたはずです。軽い気持ちで続けている不倫であっても、お誘いがあれば嬉しくなります。

しかし心境に変化があると、待望の予定が告げられても、思わず延期をしてしまうのです。会うことに喜びを感じられなくなり、まさにめんどくさいと感じている特徴でしょう。

不倫をしていると、突然に結婚願望が湧き出てくることがあります。それは不倫相手の男性ではなく、ほかの誰かと幸せになりたいという漠然とした願望です。

特定の人がいるわけでもないのに、誰かと結婚したいと感じるのは、不倫に疲れた証拠でしょう。とにかく明るい場所で笑っていたいと、心身ともに開放されることを求めているのです。

気を遣うのもバレないようにするのも、ただ愚痴や不満を聞いているのも疲れて面倒。その結果として、結婚願望はとても強くなるのでしょう。

不倫が面倒に感じると、急に不倫している男性の家族のことが気になります。男性が奥さんと修復可能な状態なのかを確認したくなるからです。

もし別れを切り出したとき、本当に離婚の話が進んでいれば大変な事態となります。不倫相手の男性に結婚を迫られたら逃げ道がなくなってしまうでしょう。

だからこそ彼に戻るべき場所があるのかと気になるのです。そして家族と仲良く暮らしていると聞くと、心から安心するようになるでしょう。

彼と不倫関係が続いていると、ふと不安になりますよね。

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不倫が面倒になったときは、何も考えずに不倫を終わらせましょう。情だけでつながっているのには、リスクが高い存在となります。

しかし不倫とはいえ、相手を傷つけるような言葉を伝えてはいけません。とくに社内が同じという場合は、今後も付き合いが続くので注意が必要です。

『不倫が面倒になった』という言い方では、男性のプライドを傷つけます。相手に不快感を与えないように、自分自身の将来の望みを切実に伝えるようにしてください。

『私もそろそろ結婚する年齢になったし…本気で幸せを見つけたいと思っているの』
『これ以上不倫という関係を続けるのは辛いから…もう終わりにしたい』

このように振るのではなく、あくまでも身を引くような言い方が良いです。自分に家庭がある男性は強く引き留めることはできないでしょう。

不倫相手がめんどくさいときは、新しい男性の存在を出すのが一番です。不倫ではなく本当の彼氏ができたと伝えてください。

不倫関係ですから、彼氏ができても責めることはできません。また既に恋人関係になっているのであれば、何もできないでしょう。

もし疑われそうな場合には、友人や同僚に彼氏役をお願いするのも良いです。男性は自分に家族がいるという後ろめたさもあるので、素直に応じてくれるでしょう。

不倫の場合は、明確に別れなくてもフェードアウトしていくことができます。少しずつ会う回数を減らしていき、連絡頻度も減らしていきましょう。

1週間、2週間…そして1か月、2か月と期間を空けていくことで、自然消滅します。トラブルや喧嘩もなく、自然と離れることができるので負担も少ないです。

またフェードアウトしていくあなたの態度を見れば、男性の方も別れを予感します。少しずつ心の準備もできるので、綺麗に関係を断つことができるでしょう。

不倫相手が面倒に感じたときは、相手が不倫にのめりこんでいる場合もあります。その気持ちが重たく感じて面倒になってしまうのでしょう。

そんなときは曖昧に別れようとしても、しつこく迫られてしまいます。あなたと別れたくないと感じて、必死にしがみついてくるのです。

もし相手の男性があなたに本気になりかけている場合には、ひたすら無視をしましょう。電話もメールも返信せず、LINEなどSNSはブロックをかけてください。

わかりやすく無視をつらぬくことで、頑張っても無理なのだと理解してもらいます。そして不倫を終わらせることができるのです。

不倫相手があなたと別れたくないと強く思った場合、脅迫してくることも考えられます。どう豹変して、どんな手段を使ってくるかわかりません。

そうなった場合、相手が不利になるような証拠を残しておくことが大切です。不倫相手には家族がいるので、不倫の証拠があれば何も言えなくなるでしょう。

まず不倫の証拠として、二人の写真やLINEのやりとりを残しておきます。そして脅迫されたときには、ボイスレコーダーや脅迫内容の文章を記録しておいてください。

このような内容が家族や会社に知られてしまえば、男性の方が通常の生活を送れなくなります。物的証拠をあらかじめ残しておくことで有利になれるよう準備しておきましょう。

不倫相手といつも自分の自宅で会っていた場合は、引越しするのがおすすめです。未練があると、急に家に来る可能性もあります。

また不倫が面倒に感じているとき、あなたの心は疲れている状態です。引越しをすることで環境を変えて、心機一転する方がリフレッシュできるでしょう。

新しく前向きに日々を送るためにも、引越しすることは意味のあることです。不倫相手がめんどくさいと思ったら、不動産に駆け込んでください。

もし社内不倫の場合、毎日顔を合わせる相手なので関係を断ちにくいですよね。男性は自分の立場を利用して、あなたを降格や異動にさせる可能性もあります。

職場に不倫相手がいる人は、まず転職を考えましょう。自分が進む道が決まってから、相手に別れを告げて会社を去るのが良いです。

転職をすることで不倫関係も自然に切れます。また新しい環境で気持ちを入れ替えて毎日を過ごすことができるでしょう。

不倫する男性は執着心があるので、簡単には手放さないという人も多くいます。先ほどもお伝えしたように、脅迫やストーカー行為に及ぶ可能性もあるのです。

不倫が面倒になった理由が、不倫相手の嫉妬や束縛である場合はとくに注意が必要でしょう。別れを告げれば、もっと執着されるかもしれません。

そこで危険なタイプの男性であれば、事前に弁護士に相談しておくのがおすすめです。知人や無料相談ができる場所に行き、話を聞いてもらいましょう。

法的根拠となるものなどを具体的に聞いておき、万全に対策できるようにしてください。そして実際に被害にあったときは、すぐに警察に通報することもためらわずに行いましょう。

不倫相手にも不倫そのものにも疲れてしまった場合は、自分の率直な気持ちを伝えてわかってもらいましょう。そして不倫から抜け出したい思いを切実に訴えてください。

『今の状態に毎日疲れてしまった』
『あなたに会うことに疲れてしまった』

『面倒』という言葉は男性を傷つけてしまいます。しかし『疲れた』と言えば、男性も負担をかけていることに責任を感じるでしょう。

今の自分の状態を伝え、男性に我慢や辛さを知ってもらってください。そして別れるのか、または話し合って解決することなのかを相談してください。

不倫とは特殊な恋愛のカタチです。そのため少しずつ気持ちが疲れてしまい、最終的には相手をめんどくさいと感じてしまうこともあるでしょう。

大きなリスクがある関係なので、面倒に感じたときは離れてしまうのが一番です。そのときには相手の特徴を考えながら、どう離れていくかを決めてください。

男性のプライドを傷つけないように、そして綺麗に別れることができるように。最後まで慎重に不倫を向き合い、終わり方を考えてみましょう。